SONY 「Xperia Tablet S (SGPT121JP/S)」 レポート1 開封編

今回は、9月15日に発売された「Xperia Tablet S」を開封編として紹介したいと思います。

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↑↑写真は、SONYさんの「Xperia Tablet S (SGPT121JP/S)」(16GB)でございます。
価格は16GBで40000円前後です。

「Xperia Tablet S」 主な特徴

●約570gの薄型・軽量ボディ (防滴性能 IPX4相当)
●Xperiaの3G/LTE回線を利用してテザリング機能のONとOFFが可能 ※「Xperia Link」
●アプリの利用を制限できるゲストモードを搭載
●ソニー独自のサクサク・エクスペリエンスによりブラウジングも快適
●BDレコーダーや「nasne」のコンテンツ視聴やVideo Unlimitedにアクセスできる「ムービーアプリ」
●コンテンツのムーブ(ワイヤレスおでかけ転送)に対応
●高音質機能 デジタルアンプ「S-Master」や「S-FORCE Front Surround 3D」を搭載
●「PlayStation Mobile」対応
●FacebookもTwitterも最新のニュースも、まとめてチェックできる「Socialife」(ソーシャライフ)
●ちょっとした作業や調べものが手軽にできる「スモールアプリ」


「Xperia Tablet S」 主な仕様(スペック)

●WiFi IEEE802.11a/b/g/n準拠
●OS Android 4.0搭載
●ディスプレイ 9.4型WXGA(1280×800ドット) オプティコントラストパネル ※IPSパネル
●CPU NVIDIA Tegra3 モバイル プロセッサ1.4GHz CortexA9 Quad Core
●メインメモリー 1GB
●ストレージ 16GB 32GB 64GB ※当ブログでは16GBをチョイス
●インターフェース マルチポート×1、ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1(モノラルマイク入力と兼用)
●防滴性能 IPX4相当
●Bluetooth v3.0
●赤外線リモコン機能 ※リモートコントロール機能
●GPS
●SDカードスロット
●カメラ フロント 有効画素数100万画素 裏面照射型CMOSセンサー搭載HDウェブカメラ
リア 有効画素数800万画素 裏面照射型CMOSセンサー搭載HDカメラ
●センサー 3軸加速度センサー、ジャイロ、デジタルコンパス、照度センサー
●バッテリー駆動時間 Wi-Fi Web閲覧時 約10.0時間 (スタンバイ時 約1050時間)
●外形寸法(幅×高さ×奥行) 239.8mm×11.85mm(最薄部8.8 mm)×174.4mm
●質量 約570g


昨年発売された「Sony Tablet S」の後継モデルとなり
ブランド名もソニーモバイルさんのスマートフォンでお馴染み「Xperia Tablet S」と生まれ変わりました。
外見は差ほど変わった印象はありませんが、中身は確実に進化しているようです。

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↑↑パッケージは、こんな感じ。

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↑↑付属品のACアダプターです。
非常にコンパクトで、AC100 - 240Vのマルチボルテージ仕様になっています。

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↑↑同じく付属品のマルチポート専用USBケーブルです。

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↑↑「Xperia Tablet S」のマルチポートに接続し、ACアダプターのUSB端子に接続して充電できます。
ちなみに、バッテリー容量が大きい為なのか、「VAIO Z」のUSB端子では充電されませんでした。

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↑↑マニュアル等の書類です。

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↑↑付属品ではありませんが、ソニーストアさんから「Xperia Tablet S」成約記念品として
特製液晶クリーナーを頂きました。

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↑↑そして本体の「Xperia Tablet S (SGPT121JP/S)」です。
前機種の「Sony Tablet S」と比べると厚みが随分と薄くなり、持ち運びしやすくなった印象です。

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↑↑開封時には防滴仕様の為、“カバーを確実に取り付けて下さい”との注意書きシールが貼られていました。

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↑↑ちなみに、当ブログがチョイスしたアクセサリーは、この4点。
※上の写真が、ドッキングスタンド「SGPDS3」です。
※下の写真が左から、キャリングカバー「SGPCV4」(ブルー)液晶保護シート「SGPFLS3」
そして、iBUFFALOさんから発売されている、液晶保護フィルム 撥水タイプ「BSTPSS12FW」です。
※アクセサリーに関しては、後日のレポートで詳しくレビューいたします。

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↑↑タブレット端末として考えれば、ぶっちゃけ一般的なサイズにデザインで、“SONYらしさ”は余りありませんが
写真のように、「nasne」や対応されたBDレコーダーなどで
コンテンツ視聴やおでかけ転送できることが最大のメリットなんですよね。
いわゆる、AV機器との連携が非常に親密になっているタブレットが「Xperia Tablet S」なのです。

って事で
SONY 「Xperia Tablet S (SGPT121JP/S)」 レポート2 本体編
につづく。
次回は、「Xperia Tablet S」の本体周りをレビューしたいと思います。

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SONY 「Xperia Tablet S」 公式ページ

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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