SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T2」 レポート2 本体編
今回は、ヘッドマウントユニットとプロセッサーユニットの本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T2」でございます。
↑↑まずは、プロセッサーユニット(HMZ-T2P)の本体周りからご紹介します。
↑↑前面は、光沢ブラック加工になっており
向かって右側に、ヘッドマウントユニットを接続させる為の端子が装備されています。
↑↑プロセッサーユニットの背面です。 コンパクトサイズなので置き場所には困らないと思います。
↑↑左側に、HDMI入力端子、HDMI出力端子(パススルー)が配置されており
右側に電源端子があります。 プロセッサーユニットとヘッドマウントユニットの電源供給を一括管理しています。
↑↑物理的な電源ボタンは、プロセッサーユニットには付いておらず、LEDランプのみです。
電源OFF時は赤く点灯し、電源が入ると緑色に点灯します。
※電源ボタンは、ヘッドマウントユニットに装備されています。
また、電源ランプの左横に、パススルーランプが配置されており
HDMIパススルー動作時(テレビ又はディスプレイに出力されている時)は、オレンジ色に点灯します。
↑↑つづいて、ヘッドマウントユニットの本体周りを紹介したいと思います。
↑↑ホワイト部分のボディは、ラメ入りのホワイトとなっており質感が良くなっています。
↑↑電源を入れると、中央に水色のイルミネーションが点灯します。
※設定でイルミネーションをOFFにする事も可能です。
↑↑おでこに当たる部分のヘッドパットです。
↑↑ヘッドパットは、写真のように前後します。
↑↑"RELEASE"と書かれているヘッドパットロックレバーでおでこ部分の奥行きを調整します。
↑↑両サイドです。 「HMZ-T1」と比べると、ヘッドホン箇所がない分シンプルなデザインになっています。
↑↑両サイドの上側にバンド調節リリースボタンが配置されており、このボタンを押しながら
ヘッドバンドストラップを伸び縮みできます。
↑↑バンド調節リリースボタンは装着時や取り外す時にヘッドバンドストラップを
写真のように伸び縮みさせて使用します。
↑↑背面です。 ヘッドバンドストラップ(上)とヘッドバンドストラップ(下)があり
頭のサイズをベルトで調整します。
↑↑底面に「HMZ-T2」を操作するボタン類やレンズ間隔調整スライドスイッチが配置されています。
↑↑レンズ間隔調整スライドスイッチで、自分に合った目の位置を調整します。
↑↑底面の右側に、電源ボタン・操作(メニュー)ボタンが配置されています。
↑↑底面の左側に、ボリュームボタンが配置されています。
↑↑向かって右側に、ヘッドホン端子が配置されています。
↑↑ヘッドホンケーブルは、写真の箇所にフックさせる事が可能です。
↑↑プロセッサーユニットに接続するためのケーブルは、約5mの長さです。
接続端子は「HMZ-T1」と同じで、特殊な形状になっています。
↑↑有機ELパネルのレンズ部分です。 左目用と右目用に2枚の有機ELパネルを搭載しています。
↑↑解像度はHD(1280×720)となっており、発色の良さや高コントラストに優れています。
↑↑地デジなどの2Dコンテンツでは、そこそこの迫力が味わえます。
しかし、やはり1番視聴して欲しいコンテンツと言えば、3Dコンテンツですね。
それぞれに独立した3D映像の表示が可能で
二重に見えるクロストークが発生しない「デュアルパネル3D方式」を搭載しているので
奥行き感もハッキリ分かりますし、没入感を強く感じると思います。
って事で
SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T2」 レポート3 比較編
につづく。
次回は、前モデルの「HMZ-T1」と本体比較や画質・音質などを比較してみようと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T2」でございます。
↑↑まずは、プロセッサーユニット(HMZ-T2P)の本体周りからご紹介します。
↑↑前面は、光沢ブラック加工になっており
向かって右側に、ヘッドマウントユニットを接続させる為の端子が装備されています。
↑↑プロセッサーユニットの背面です。 コンパクトサイズなので置き場所には困らないと思います。
↑↑左側に、HDMI入力端子、HDMI出力端子(パススルー)が配置されており
右側に電源端子があります。 プロセッサーユニットとヘッドマウントユニットの電源供給を一括管理しています。
↑↑物理的な電源ボタンは、プロセッサーユニットには付いておらず、LEDランプのみです。
電源OFF時は赤く点灯し、電源が入ると緑色に点灯します。
※電源ボタンは、ヘッドマウントユニットに装備されています。
また、電源ランプの左横に、パススルーランプが配置されており
HDMIパススルー動作時(テレビ又はディスプレイに出力されている時)は、オレンジ色に点灯します。
↑↑つづいて、ヘッドマウントユニットの本体周りを紹介したいと思います。
↑↑ホワイト部分のボディは、ラメ入りのホワイトとなっており質感が良くなっています。
↑↑電源を入れると、中央に水色のイルミネーションが点灯します。
※設定でイルミネーションをOFFにする事も可能です。
↑↑おでこに当たる部分のヘッドパットです。
↑↑ヘッドパットは、写真のように前後します。
↑↑"RELEASE"と書かれているヘッドパットロックレバーでおでこ部分の奥行きを調整します。
↑↑両サイドです。 「HMZ-T1」と比べると、ヘッドホン箇所がない分シンプルなデザインになっています。
↑↑両サイドの上側にバンド調節リリースボタンが配置されており、このボタンを押しながら
ヘッドバンドストラップを伸び縮みできます。
↑↑バンド調節リリースボタンは装着時や取り外す時にヘッドバンドストラップを
写真のように伸び縮みさせて使用します。
↑↑背面です。 ヘッドバンドストラップ(上)とヘッドバンドストラップ(下)があり
頭のサイズをベルトで調整します。
↑↑底面に「HMZ-T2」を操作するボタン類やレンズ間隔調整スライドスイッチが配置されています。
↑↑レンズ間隔調整スライドスイッチで、自分に合った目の位置を調整します。
↑↑底面の右側に、電源ボタン・操作(メニュー)ボタンが配置されています。
↑↑底面の左側に、ボリュームボタンが配置されています。
↑↑向かって右側に、ヘッドホン端子が配置されています。
↑↑ヘッドホンケーブルは、写真の箇所にフックさせる事が可能です。
↑↑プロセッサーユニットに接続するためのケーブルは、約5mの長さです。
接続端子は「HMZ-T1」と同じで、特殊な形状になっています。
↑↑有機ELパネルのレンズ部分です。 左目用と右目用に2枚の有機ELパネルを搭載しています。
↑↑解像度はHD(1280×720)となっており、発色の良さや高コントラストに優れています。
↑↑地デジなどの2Dコンテンツでは、そこそこの迫力が味わえます。
しかし、やはり1番視聴して欲しいコンテンツと言えば、3Dコンテンツですね。
それぞれに独立した3D映像の表示が可能で
二重に見えるクロストークが発生しない「デュアルパネル3D方式」を搭載しているので
奥行き感もハッキリ分かりますし、没入感を強く感じると思います。
って事で
SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T2」 レポート3 比較編
につづく。
次回は、前モデルの「HMZ-T1」と本体比較や画質・音質などを比較してみようと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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