SONY ウォークマン Fシリーズ「NW-F805」レポート1 開封編: 【Digital-BAKA】

2012年10月20日

SONY ウォークマン Fシリーズ「NW-F805」レポート1 開封編

今回は“Android 4.0”を採用した、ウォークマン NW-F800シリーズを開封編としてエントリーします。

↑↑写真は、ウォークマン F800シリーズ「NW-F805」(ブルー/16GB)でございます。
16GBの実売価格は、19800円で2万円を切っています。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ブルー、ビビッドピンク、ライトピンクの5色となります。
容量は16GBの他に、32GBと64GBがラインアップにあります。

ウォークマン NW-F800シリーズ主な特徴

●3.5型 WVGA(800x480ドット) タッチパネル液晶ディスプレイ搭載
●OS(プラットホーム)に“Android 4.0”を採用
●CPU NVIDIA Tegra2モバイルプロセッサー 1GHzを採用 ※メインメモリー 512MB搭載
●進化したフルデジタルアンプ「S-Master MX」
●自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現する「クリアフェーズ」 ※対応のヘッドフォン/イヤフォン限定
●「デジタルノイズキャンセリング機能」
●いつでもすぐに音楽再生が選べる「W.ボタン」搭載
●無線LAN IEEE 802.11b/g/n 搭載
●Bluetooth機能搭載 (A2DP/AVRCP/OPP/HID)
●FMチューナー内蔵
●内蔵スピーカー搭載
●フリーの音声ファイルフォーマットである「FLAC」に対応
●歌詞も読める、曲中の聴きたい箇所に飛べる「歌詞ピタ」
●「mora（(モーラ)」で音楽を直接ダウンロード購入が可能
●番組を持ち出せる「おでかけ転送」 ※MPEG-4、AVC（H.264/AVC）、WMV対応
●外形寸法 (幅×高さ×奥行/mm) 約56.8 × 約114.6 × 約8.9 mm
●質量 100g

では、付属品の紹介から。

↑↑当ブログが今回開封する「NW-F805」には、ヘッドホンが付属されておらず
ソニーストアさんの“ヘッドホンのカラーを変更できる”から別途ヘッドホンをチョイスしました。
今回紹介するヘッドホンは「NW-F805」(ブルー)のカラーに合わせた「MDR-NWNC33/L(ブルー)」です。
ちなみに単品購入だと5300円前後するので、“ヘッドホンのカラーを変更できる”で一緒に購入するとお得です。
※通常の付属品、またはモニターシリーズ「MDR-EX300SL」と同等のヘッドホンらしいです。
※ヘッドホンのカラーを変更した場合、“WM-PORTキャップ”は付属されません。

↑↑ノイズキャンセリング機能搭載“ウォークマン”と組み合わせることで
騒音を抑えてクリアに音楽を楽しめ、約60cmショートケーブル仕様となっています。

↑↑用途に合わせて使用できる約50cm延長コードが付属されています。

↑↑ミニプラグは、もちろん5極式です。金メッキとなっています。

↑↑イヤーピース S(オレンジ) M(緑) L(水色)の3セットも付属されています。
※Mは、最初から「MDR-NWNC33」に取り付いています。

↑↑ちなみに通常モデルで付属されている、WM-PORTキャップです。付属ヘッドホンに取り付いています。

↑↑WM-PORT/USBケーブル(コード長約1m)です。

↑↑オーバル型アタッチメントです。

↑↑マニュアルなどの書類です。

↑↑そして、本体のウォークマン「NW-F805」(ブルー)です。
デザイン的には正直コレといった特徴はありませんが、3.5インチディスプレイ搭載で程良いサイズです。
逆に言うと、ウォークマン Zシリーズが大きすぎたのかもしれませんね。

↑↑NW-F800シリーズ本体サイズの参考の為、スマートフォンと比較してみました。
左が「Xperia SX SO-05D」　、中央が「NW-F805」、右が「iPhone 5」です。
※3機種共にクリアケースを装着しています。
こう比較してみると、「NW-F805」と「Xperia SX」のサイズが非常に似ている事が分かります。