docomo Sony Mobile 「Xperia AX SO-01E」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2012年11月18日

docomo Sony Mobile 「Xperia AX SO-01E」レポート2 本体編

製品全般〔購入・レビュー〕 携帯電話

今回は、「Xperia AX SO-01E」の本体周りをレビューしたいと思います。

↑↑写真は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia AX SO-01E」(White)でございます。

↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。

↑↑ディスプレイは、4.3インチのHD Reality Display (1280×720)を採用しています。
ディスプレイ品質は開封偏でも少し書きましたが
色合いが非常に鮮やかで、肌の色もクッキリ表現されています。
ただ、決して悪くはないのですが色温度が低く赤が強すぎて黄ばんで見えるのが少し残念な所ですね。

↑↑他機種のディスプレイと比較してみると分かって頂けると思い、2台並べて比較撮影してみました。
右が「Xperia AX SO-01E」、左が「Xperia GX SO-04D」です。
こう比較してみると「Xperia AX SO-01E」は肌の色が鮮やかに表現されていますが
個人的に「Xperia GX SO-04D」の方が自然な色合いで好みですね。

↑↑右が「Xperia AX SO-01E」、左が「iPhone 5」です。
こう比較してみると、「Xperia AX SO-01E」は色温度を低くチューニングされている事が分かります。
色合いや発色が非常に強いディスプレイ品質だと感じました。
※詳しくは、後日にエントリー予定の“比較編”にて、レポートしたいと思います。

※比較写真は輝度調整や撮影角度などにより実際に端末を見るのと多少の違いがあります。
また、ディスプレイ品質も同機種の端末でも個体差により若干の違いがある場合があります。
あくまでも、ご参考程度に見ていただければ幸いです。

↑↑視野角に関しては、サイドから見ても白飛びせず広視野角を実現しています。

海外モデルである「Xperia P」(WhiteMagic Display)に非常に似ている特徴のディスプレイ品質でして
当ブログの予想では、IPSパネルを採用しているのではないかと予想しています。

↑↑上部に左から、31万画素(CMOSセンサー)のフロントカメラ
受話口、赤外線ポート、光センサー、近接センサー、着信/充電LEDランプとなります。

↑↑下部に“SONY”ロゴ。残念ながら光りません(笑)

↑↑ディスプレイ面と本体部分をずらすことで
ボディカラーとディスプレイを際立たせるElevated Elementを採用しているそうです。
Direct Touch (タッチセンサー層を省くことでより薄いディスプレイを実現)を採用しているせいなのか
タッチパネル精度は非常に良く、良い意味でも悪い意味でも敏感に反応してくれます。