SONY “ウォークマン”用 ドックコンポ 「CMT-V70B (S)」 レポート
【Digital-BAKA】 700万アクセス突破記念レビュー
今回は、ウォークマンに対応したドックスピーカーを紹介します。
↑↑写真は、SONYさんの“ウォークマン”用ドックコンポ「CMT-V70B」(ダークシルバー)でございます。
「CMT-V70B」が発売されたのは、約半年前となる2012年6月9日でして
現在の実売価格は25000円前後となります。
※「CMT-V70B」に取り付けているウォークマンは、ウォークマンFシリーズ「NW-F805」です。
“ウォークマン”用 ドックコンポ 「CMT-V70B」 主な特徴
●インテリアをスタイリッシュ&エモーショナルに演出
●Bluetooth標準規格Ver.2.1+EDR(Enhanced Data Rate)に準拠
●Bluetooth スタンバイ機能搭載 (自動電源オフ機能)
●高音質デジタルアンプ「S-Master」搭載
●中高域をクリアに再生「Magnetic Fluid Speaker」
●実用最大出力 20W+20W
●CDを“ウォークマン”にかんたん2.5倍速録音(MP3) ※CD再生対応
●ラジオ番組を“ウォークマン”に録音 ※FM/AMラジオチューナー搭載
●放送局プリセット FM20局/AM10局
●外部入力機器の曲を“ウォークマン”に録音
●“ウォークマン”の充電に対応
●スリープタイマー対応 (90/80/70/60/50/40/30/20/10分)
●オートスタンバイ機能
「CMT-V70B」は、ウォークマン再生だけではなく、CDやFM/AMラジオも搭載しており
ワイヤレス(Bluetooth)によって様々な端末と接続したり、ステレオミニプラグで端末と有線接続も可能です。
まさにマルチコンポですね。 では、付属品の紹介から。
↑↑本体ACアダプターです。
↑↑リモコンと単3形乾電池(2個)です。
↑↑リモコンを2分割ズームして撮影しました。 ボタン配置やボタン種類のご参考に。
↑↑FM・AM用アンテナと予備のガードシール(2個)です。
※ガードシールは本体とウォークマンの接触部分に貼りますが、最初から「CMT-V70B」に付いています。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、本体の「CMT-V70B」(ダークシルバー)です。
メーカーが“どこから見ても美しいデザイン”と言うだけあって、本当に素晴らしい洗練されたデザインです。
↑↑奥行きもスリムで、どこから見ても美しいデザインですね。
↑↑ウォークマン (NW-F800シリーズ)を取り付けると、こんな感じです。
↑↑中高域をクリアに再生する「Magnetic Fluid Speaker」を搭載しており
音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルが楽しめます。
↑↑左上には“SONY”ロゴがあります。
↑↑ウォークマンのドックスタンドは中央にあり、使用しない時は収納できるので見た目がスッキリします。
もちろん、ウォークマンの充電もできます。
↑↑また、電源を入れるとドックの下側が青く光り、リモコン操作で点滅します。 素敵な演出です。
↑↑右上にはファンクションランプが点灯し、リモコンのファンクションボタンと同じカラーが点灯するので
使用中のモードが色で分かる仕組みになっています。
↑↑Bluetoothを搭載しているので、Bluetooth搭載のウォークマンはもちろんの事
スマートフォンやタブレット端末やPC等にも接続可能です。 Bluetoothは便利ですよね。
更にBluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば
スピーカーの電源を切っておいても、ウォークマンで電源を入れられます。
また離れたところからでも電源を入れられるので、わざわざスピーカーまで近寄る必要もありません。
例えば外出から家に帰ってスピーカーで続けて音楽を楽しむのも、この機能を使えば簡単にできます。
Bluetooth接続を解除すれば、30分後に自動的に電源がオフ(Bluetoothスタンバイモード)になります。
↑↑上サイドは、こんな感じ。
↑↑上サイドには、操作ボタンとディスプレイ(1行表示LCD)が配置されています。
↑↑CDは上からダイレクトに入れるスロットインのタイプを採用しています。
↑↑CDからウォークマンへのダイレクト録音にも対応しています。
Androidを搭載しているNW-F800シリーズの場合、USBストレージを使用中と画面が表示されました。
↑↑ワンタッチ録音中は、ファンクションランプが2つ点灯します。
↑↑なかなか面白いなと感じたのが、ウォークマンをドックに挿せば、ちゃんと型番が表示される事。
これは良いですね。
↑↑背面です。
↑↑背面の左側に、FM・AM用アンテナを接続する為の端子と電源端子。
↑↑背面の右側に、ステレオミニプラグとヘッドホン端子が装備。
肝心の音質に関しては、高域はクリアー感があり悪くありませんが
低域は少し弱めで、迫力あるサウンドを好む方には少し物足りないかもしれません。
あと、サウンドエフェクトは7種類ありますが
微妙な違いがあるだけなので“おまけ”程度として考えた方が良いと思います。
最大出力20W+20Wって事もあり、ボリュームを上げても音割れしませんし
「S-Master」搭載だけあって、 臨場感あふれるサウンドを実現していると思います。
“価格なりの音”だと感じますが、CD再生やラジオ、ワイヤレス(Bluetooth)再生など
豊富な機能が付いているので、ウォークマンをメインにしたマルチコンポが欲しい方にはオススメできます。
また、ウォークマン側のサウンドエフェクトを使えば、そこそこの音質を体験できました。
「CMT-V70B」のデザインに関しては、先程も述べたように素晴らしいデザインで
インテリア空間をスタイリッシュ&エモーショナルに演出してくれると思います。
ある意味、デザインだけでも“買い”かもしれませんね(笑)
ちなみに、音質にこだわりたい方は、“ウォークマン”ドックスピーカー「RDP-NWX500B」をオススメします。
ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
今回は、ウォークマンに対応したドックスピーカーを紹介します。
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現在の実売価格は25000円前後となります。
※「CMT-V70B」に取り付けているウォークマンは、ウォークマンFシリーズ「NW-F805」です。
“ウォークマン”用 ドックコンポ 「CMT-V70B」 主な特徴
●インテリアをスタイリッシュ&エモーショナルに演出
●Bluetooth標準規格Ver.2.1+EDR(Enhanced Data Rate)に準拠
●Bluetooth スタンバイ機能搭載 (自動電源オフ機能)
●高音質デジタルアンプ「S-Master」搭載
●中高域をクリアに再生「Magnetic Fluid Speaker」
●実用最大出力 20W+20W
●CDを“ウォークマン”にかんたん2.5倍速録音(MP3) ※CD再生対応
●ラジオ番組を“ウォークマン”に録音 ※FM/AMラジオチューナー搭載
●放送局プリセット FM20局/AM10局
●外部入力機器の曲を“ウォークマン”に録音
●“ウォークマン”の充電に対応
●スリープタイマー対応 (90/80/70/60/50/40/30/20/10分)
●オートスタンバイ機能
「CMT-V70B」は、ウォークマン再生だけではなく、CDやFM/AMラジオも搭載しており
ワイヤレス(Bluetooth)によって様々な端末と接続したり、ステレオミニプラグで端末と有線接続も可能です。
まさにマルチコンポですね。 では、付属品の紹介から。
↑↑本体ACアダプターです。
↑↑リモコンと単3形乾電池(2個)です。
↑↑リモコンを2分割ズームして撮影しました。 ボタン配置やボタン種類のご参考に。
↑↑FM・AM用アンテナと予備のガードシール(2個)です。
※ガードシールは本体とウォークマンの接触部分に貼りますが、最初から「CMT-V70B」に付いています。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、本体の「CMT-V70B」(ダークシルバー)です。
メーカーが“どこから見ても美しいデザイン”と言うだけあって、本当に素晴らしい洗練されたデザインです。
↑↑奥行きもスリムで、どこから見ても美しいデザインですね。
↑↑ウォークマン (NW-F800シリーズ)を取り付けると、こんな感じです。
↑↑中高域をクリアに再生する「Magnetic Fluid Speaker」を搭載しており
音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルが楽しめます。
↑↑左上には“SONY”ロゴがあります。
↑↑ウォークマンのドックスタンドは中央にあり、使用しない時は収納できるので見た目がスッキリします。
もちろん、ウォークマンの充電もできます。
↑↑また、電源を入れるとドックの下側が青く光り、リモコン操作で点滅します。 素敵な演出です。
↑↑右上にはファンクションランプが点灯し、リモコンのファンクションボタンと同じカラーが点灯するので
使用中のモードが色で分かる仕組みになっています。
↑↑Bluetoothを搭載しているので、Bluetooth搭載のウォークマンはもちろんの事
スマートフォンやタブレット端末やPC等にも接続可能です。 Bluetoothは便利ですよね。
更にBluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば
スピーカーの電源を切っておいても、ウォークマンで電源を入れられます。
また離れたところからでも電源を入れられるので、わざわざスピーカーまで近寄る必要もありません。
例えば外出から家に帰ってスピーカーで続けて音楽を楽しむのも、この機能を使えば簡単にできます。
Bluetooth接続を解除すれば、30分後に自動的に電源がオフ(Bluetoothスタンバイモード)になります。
↑↑上サイドは、こんな感じ。
↑↑上サイドには、操作ボタンとディスプレイ(1行表示LCD)が配置されています。
↑↑CDは上からダイレクトに入れるスロットインのタイプを採用しています。
↑↑CDからウォークマンへのダイレクト録音にも対応しています。
Androidを搭載しているNW-F800シリーズの場合、USBストレージを使用中と画面が表示されました。
↑↑ワンタッチ録音中は、ファンクションランプが2つ点灯します。
↑↑なかなか面白いなと感じたのが、ウォークマンをドックに挿せば、ちゃんと型番が表示される事。
これは良いですね。
↑↑背面です。
↑↑背面の左側に、FM・AM用アンテナを接続する為の端子と電源端子。
↑↑背面の右側に、ステレオミニプラグとヘッドホン端子が装備。
肝心の音質に関しては、高域はクリアー感があり悪くありませんが
低域は少し弱めで、迫力あるサウンドを好む方には少し物足りないかもしれません。
あと、サウンドエフェクトは7種類ありますが
微妙な違いがあるだけなので“おまけ”程度として考えた方が良いと思います。
最大出力20W+20Wって事もあり、ボリュームを上げても音割れしませんし
「S-Master」搭載だけあって、 臨場感あふれるサウンドを実現していると思います。
“価格なりの音”だと感じますが、CD再生やラジオ、ワイヤレス(Bluetooth)再生など
豊富な機能が付いているので、ウォークマンをメインにしたマルチコンポが欲しい方にはオススメできます。
また、ウォークマン側のサウンドエフェクトを使えば、そこそこの音質を体験できました。
「CMT-V70B」のデザインに関しては、先程も述べたように素晴らしいデザインで
インテリア空間をスタイリッシュ&エモーショナルに演出してくれると思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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