docomo Sony Mobile 「Xperia AX SO-01E」 レポート6 DLNA編
今回は、「Xperia AX」で楽しむ事ができるDLNA機能を中心に便利な使い方を紹介します。
↑↑写真は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia AX SO-01E」(White)でございます。
↑↑以前のエントリーである“「Xperia GX SO-04D」 レポート5”でも少しお伝えしましたが
「Xperia AX」ではSONY製のBDレコーダーやナスネのコンテンツが視聴できたり
「Xperia AX」だけの機能として新たに、ワイヤレスおでかけ転送などのDLNA機能に対応しています。
このDLNAが凄く便利なので改めて、ご紹介したいと思います。
※視聴できるBDレコーダーは、2011年モデルのAX2700T/AT970T/AT950W/ SKP75/AT770Tと
2012年に発売されたBDレコーダーとなります。
BDレコーダーやナスネのエントリー記事はコチラ↓↓
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SCE ネットワークレコーダー&メディアストレージ 「nasne (ナスネ)」 レポート1
↑↑まずは“ムービー”というアプリを起動させ“Devices”をタップします。
↑↑すると、機器リストでBDレコーダーとナスネが表示されます。
※同じWi-Fi環境で接続しないと表示されません。
↑↑試しに、ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2000」にアクセスしてみました。
↑↑ジャンル別で録画されたコンテンツを表示するのはもちろんの事
外付けHDDの中に録画されているコンテンツやリアルタイムで放送されている番組も視聴可能です。
↑↑BDレコーダーの場合、ちゃんとチャプター飛ばしもできますしCMスキップもできて視聴可能です。
ただ、読み込みのレスポンスは若干悪く待たされる事がありますね。
読み込みのレスポンスに関しては、ナスネの方が早くストレスを余り感じません。
↑↑リアルタイムで放送されている番組視聴では、もちろんチャンネル切り替えも簡単にできます。
↑↑「Xperia AX」は、BDレコーダーやナスネで録画したコンテンツをムーブ(ダビング)する事もでき
外出時でもコンテンツの視聴が出来ます。 いわゆる“ワイヤレスおでかけ転送”に対応しています。
↑↑ワイヤレスおでかけ転送の方法も簡単で、おでかけ転送したいコンテンツを長押しして
“ダウンロード”または“複数ダウンロード”を選べば、「Xperia AX」にムーブできます。
1時間のコンテンツ(番組)だと約5分でダウンロードできます。
↑↑これで外出時でも高画質でコンテンツの視聴が可能になります。 大変に便利ですよ。
↑↑更に、おでかけ転送関連のアプリで“自動おでかけタイマー”というアプリがあります。
このアプリが非常に便利なので、紹介させていただきます。
対応レコーダーは、BDZ-EX3000/ET2000/ET1000/EW2000/EW1000/EW500と
2012年モデルのBDレコーダーで、対応機種は「Xperia AX」とauさんの「Xperia VL」
そして「Xperia Tablet S」となります。
↑↑レコーダー側で、自動転送がONになっているコンテンツは自動で転送されるようになっており
転送が不要な場合は、「Xperia AX」側で削除できます。
↑↑もちろん、おでかけ転送する時間も指定でき、SDカードにも保存可能です。
なので、寝ている間にコンテンツをムーブしておくといった設定も可能です。
↑↑自動でおでかけ転送してくれるので、コンテンツのムーブを忘れたなんて事も無くなるはずです。
オススメのアプリです。 あとは、対応機種や対応レコーダーが増えてくれる事に期待したいですね。
↑↑最後に“Throw”機能を紹介します。
Throwとは、テレビやパソコンなどのDLNA対応機器にワイヤレスで映像を映せる機能の事です。
↑↑では、この動画をBRAVIA「KDL-46HX820」にワイヤレス出力したいと思います。
↑↑テレビ側では“レンダラー対応機器が接続されました”というメッセージが出て
見事に「Xperia AX」の動画がワイヤレスでテレビ側に表示されました。
著作権が含まれる動画が表示不可ですが、自分で撮った動画や著作権フリーの動画は表示可能なので
みんなで動画鑑賞する時などは便利だと思います。
DLNAのお蔭で、「Xperia AX SO-01E」がテレビにもなりレコーダーにもなってしまいます。
これは非常に便利ですし、是非とも使って頂きたいですね。
って事で
docomo Sony Mobile 「Xperia AX SO-01E」 レポート7 使用編
につづく。
最終レポートの次回は、「Xperia AX」をしばらく使ってみた雑感や便利機能などを紹介したいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
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docomo 「Xperia AX SO-01E」 公式ページ
Sony Mobile 「Xperia AX」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia AX SO-01E」(White)でございます。
↑↑以前のエントリーである“「Xperia GX SO-04D」 レポート5”でも少しお伝えしましたが
「Xperia AX」ではSONY製のBDレコーダーやナスネのコンテンツが視聴できたり
「Xperia AX」だけの機能として新たに、ワイヤレスおでかけ転送などのDLNA機能に対応しています。
このDLNAが凄く便利なので改めて、ご紹介したいと思います。
※視聴できるBDレコーダーは、2011年モデルのAX2700T/AT970T/AT950W/ SKP75/AT770Tと
2012年に発売されたBDレコーダーとなります。
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↑↑まずは“ムービー”というアプリを起動させ“Devices”をタップします。
↑↑すると、機器リストでBDレコーダーとナスネが表示されます。
※同じWi-Fi環境で接続しないと表示されません。
↑↑試しに、ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2000」にアクセスしてみました。
↑↑ジャンル別で録画されたコンテンツを表示するのはもちろんの事
外付けHDDの中に録画されているコンテンツやリアルタイムで放送されている番組も視聴可能です。
↑↑BDレコーダーの場合、ちゃんとチャプター飛ばしもできますしCMスキップもできて視聴可能です。
ただ、読み込みのレスポンスは若干悪く待たされる事がありますね。
読み込みのレスポンスに関しては、ナスネの方が早くストレスを余り感じません。
↑↑リアルタイムで放送されている番組視聴では、もちろんチャンネル切り替えも簡単にできます。
↑↑「Xperia AX」は、BDレコーダーやナスネで録画したコンテンツをムーブ(ダビング)する事もでき
外出時でもコンテンツの視聴が出来ます。 いわゆる“ワイヤレスおでかけ転送”に対応しています。
↑↑ワイヤレスおでかけ転送の方法も簡単で、おでかけ転送したいコンテンツを長押しして
“ダウンロード”または“複数ダウンロード”を選べば、「Xperia AX」にムーブできます。
1時間のコンテンツ(番組)だと約5分でダウンロードできます。
↑↑これで外出時でも高画質でコンテンツの視聴が可能になります。 大変に便利ですよ。
↑↑更に、おでかけ転送関連のアプリで“自動おでかけタイマー”というアプリがあります。
このアプリが非常に便利なので、紹介させていただきます。
対応レコーダーは、BDZ-EX3000/ET2000/ET1000/EW2000/EW1000/EW500と
2012年モデルのBDレコーダーで、対応機種は「Xperia AX」とauさんの「Xperia VL」
そして「Xperia Tablet S」となります。
↑↑レコーダー側で、自動転送がONになっているコンテンツは自動で転送されるようになっており
転送が不要な場合は、「Xperia AX」側で削除できます。
↑↑もちろん、おでかけ転送する時間も指定でき、SDカードにも保存可能です。
なので、寝ている間にコンテンツをムーブしておくといった設定も可能です。
↑↑自動でおでかけ転送してくれるので、コンテンツのムーブを忘れたなんて事も無くなるはずです。
オススメのアプリです。 あとは、対応機種や対応レコーダーが増えてくれる事に期待したいですね。
↑↑最後に“Throw”機能を紹介します。
Throwとは、テレビやパソコンなどのDLNA対応機器にワイヤレスで映像を映せる機能の事です。
↑↑では、この動画をBRAVIA「KDL-46HX820」にワイヤレス出力したいと思います。
↑↑テレビ側では“レンダラー対応機器が接続されました”というメッセージが出て
見事に「Xperia AX」の動画がワイヤレスでテレビ側に表示されました。
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みんなで動画鑑賞する時などは便利だと思います。
DLNAのお蔭で、「Xperia AX SO-01E」がテレビにもなりレコーダーにもなってしまいます。
これは非常に便利ですし、是非とも使って頂きたいですね。
って事で
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につづく。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
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