【Digital-BAKA】 第5回 デジタル家電ベストバイ (2012年版)
あけましておめでとうございます。
昨年は素晴らしいデジタル家電が多々発売されましたね。
中でも当ブログが最も気に入っている素晴らしいデジタル家電をランキング方式でお伝えしたいと思います。
※2012年に発売された製品限定です。
※写真はSONY製のBRAVIA「KDL-40HX850」(40V型)でございます。
【10位 SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T2」】
大人気でなかなか購入する事ができなかった「HMZ-T1」の後継機である「HMZ-T2」です。
HD有機ELパネルで、二重に見えるクロストークが発生しない「デュアルパネル3D方式」の
素晴らしいパネルを搭載しています。 しかも、お好みのヘッドホンに付替え可能に仕様が変更され
オーディオマニアにもオススメできるヘッドマウントディスプレイです。
ただ、解像度は「HMZ-T1」と変わらず1280×720に留まっており少し残念でした。
画質は文句なく素晴らしい画質で、特に3Dコンテンツを視聴するならオススメのデバイスです。
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【9位 SONY 「Sony Tablet P (SGPT213JP/H)」 ※Wi-Fiモデル】
4月に追加発売された「Sony Tablet P」のWi-Fiモデルです。
「Sony Tablet P」(3Gモデル)自体の発売は2011年ですが、いまだに劣化しないハード設計は素晴らしいの一言。
アップデートにより、BDレコーダーやナスネとも連携し、ますます便利なタブレット端末となりました。
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【8位 SONY デジタル一眼カメラ α「NEX-7」】
タイの洪水の影響で2012年度に発売がズレ込んだ「NEX-7」です。
一眼カメラの楽しさを沢山の方に伝え、ミラーレスブームを一気に加速させたハイエンドモデルですね。
画質や操作性の優秀さは、今までになかったミラーレス機で今でも充分にオススメできるカメラです。
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【7位 Apple 「iPad mini」】
このサイズ感は、持ち運ぶにも家でじっくり使うにもストレスを感じないサイズで使用頻度が非常に増えました。
質量も軽く誰にでも安心して使えるタブレットだと感じます。
しかも「レコプラ」にも対応し、SONY製のBDレコーダーやナスネで録画されたコンテンツを
「iPad mini」のIPSパネルで視聴できるのも嬉しい所。
唯一残念なのが、Retinaディスプレイ非搭載って事。 次期モデルに期待しています。
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【6位 SONY BRAVIA 「KDL-40HX850」(40V型)】
価格も随分と安くなってきましたし、画質で選ぶなら断然ブラビアです。 ブラビア最高。 以上。
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【5位 SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 「MDR-1RBT」】
Bluetooth Ver.3.0に対応し、ワンタッチ接続のNFC機能も搭載しており
音質も納得の高音質です。 マルチペアリング(最大8台) ・ マルチポイントでハンズフリー通話に対応した
豪華仕様のヘッドホンです。 付属の接続コードで更に音質の向上も期待できて、超オススメ。
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【4位 Apple 「iPhone 5」】
やっぱり、「iPhone」というブランドは誰にでも安心して使えるスマートフォンだなと改めて感じました。
売れている理由は、決してブランド力だけではなく
誰にでも安心して使えるという理由かあるからこそだと思うのです。
4インチのRetinaディスプレイは、お世辞抜きで精細で高画質です。 オススメ。
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【3位 Apple 「13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル」】
13.3インチでIPSパネルのRetinaディスプレイ(2560×1600)は、本当に素晴らしいディスプレイです。
見ているだけでも所有欲のでるノートパソコンですし、サイズ的にもオススメ。 若干重いのが少々残念ですが。
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【2位 SCE ネットワークレコーダー&メディアストレージ 「nasne (ナスネ)」】
“One SONY”に最も近づけたデバイスと言っても過言ではない製品が、この「nasne (ナスネ)」です。
PS3(Vita)やXperiaやSONY製タブレットは、もちろんの事、VAIOにも連携可能でレスポンスも文句なし。
SONYファンなら絶対に買うべし。
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【1位 SONY 「VAIO Duo 11 (SVD1121AJ)」】
タッチで気軽に操作できるタブレットからキーボード入力のできる形へ変化する
「Surf Slider (サーフスライダー)方式」を採用しており、Windows8の楽しさを提供してくれた
「VAIO Duo 11」が2012年のデジタル家電で最も気に入っているガジェットです。
11.6型ワイドのIPSパネルもフルHD(1920×1080)で素晴らしいディスプレイですし
使っていて本当に楽しいノートパソコンです。
パネル角度が固定だったり、重量が重い点は少々残念ですが
そんな不満も消え去るくらい素敵なギミックを採用しているノートパソコンだと感じてます。
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惜しくもベスト10にはランクインされませんでしたが
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET2000」もオススメできます。
ナスネでは真似できない機能がテンコ盛りですし、“もくじでジャンプ”なんかは非常に便利です。
画質に関しても文句なしで、何よりトリプルチューナー搭載でスカパー!もLAN録画で可能なのは
BDレコーダーの強み。 オススメ。
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ちなみに、ワーストバイは…
SONY 「VAIO Tシリーズ11」とSony Mobile 「Xperia acro HD SO-03D」とSony Mobile 「Xperia AX SO-01E」です。
「VAIO Tシリーズ11」は価格は安くデザインも魅力的なんですが液晶品質が悪すぎました。
「Xperia acro HD SO-03D」はデザインがXperiaらしくなく、面白味が無い所です。
「Xperia AX SO-01E」に関しては非常に素晴らしい端末だと思いますが不具合が多すぎます。
※個体差もありますが、フリーズする現象は電話機として考えれば致命的です。 詳しい内容は割愛します。
ワーストバイにXperiaが2台もエントリーされてしまいましたが
個人的に今年のXperiaシリーズには大いに期待しております。
5インチのフルHDパネルを採用した「Xperia Z」?は当ブログでもレポートする予定です。
ではでは本年度も参考になったと言われるように努めてまいります。
今年も【Digital-BAKA】をよろしくお願いいたします。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
昨年は素晴らしいデジタル家電が多々発売されましたね。
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HD有機ELパネルで、二重に見えるクロストークが発生しない「デュアルパネル3D方式」の
素晴らしいパネルを搭載しています。 しかも、お好みのヘッドホンに付替え可能に仕様が変更され
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※個体差もありますが、フリーズする現象は電話機として考えれば致命的です。 詳しい内容は割愛します。
ワーストバイにXperiaが2台もエントリーされてしまいましたが
個人的に今年のXperiaシリーズには大いに期待しております。
5インチのフルHDパネルを採用した「Xperia Z」?は当ブログでもレポートする予定です。
ではでは本年度も参考になったと言われるように努めてまいります。
今年も【Digital-BAKA】をよろしくお願いいたします。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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