NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3800R」 レポート1 開封編
今回は、「AtermWM3600R」の後継機モデルである「AtermWM3800R」を開封偏としてレポートします。
↑↑写真は、NEC製のWiMAX モバイルルータ「AtermWM3800R」(インディゴ)です。
※カラーバリエーションのインディゴは、BIGLOBE限定のカラーとなります。
【WiMAX(ワイマックス)とは?】
WiMAXは、WiMAX対応端末やWiMAX搭載パソコンを使用することで利用できる高速ワイヤレス通信です。
外出先や移動中でも広いエリアで高速インターネットが楽しめるので
家でもモバイルでもインターネットを楽しみたい人にオススメのワイヤレス通信サービスです。
当ブログでは、接続サービス(プロバイダー)にBIGLOBEさんを使用しています。 当然ですが(笑)
簡単に説明すると、「BIGLOBE WiMAX」というサービスがあり
「BIGLOBE WiMAX」に申し込むとモバイルルータの「AtermWM3800R」が無料で提供されます。
下り最大40Mbps 上り最大15.4Mbpsの高速通信を実現しているのでモバイルルータとしては大変便利です。
※実際の速度は、場所によっても前後しますが、下り速度5Mbps~20Mbps程度です。
工事やSIMカード等は一切不要で、データ端末が届いたその日のうちに使用が可能です。
つまりWi-Fi通信できる端末なら、WiMAX モバイルルータを使用できるので3GやLTE回線は不要となるのです。
詳しくは、BIGLOBE 公式ページでチェックしてみて下さい。
今なら、Kindle Fire HD (16GB) または Kindle Paperwhite が条件付きですがプレゼントされるらしいので
興味がある方はコチラへアクセスして下さいね。 ※2013年3月31日まで。
WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3800R」 主な特徴
●WiMAXの電波が弱いスポットでも快適に通信ができる「WiMAXハイパワー」に対応
●カードサイズの小型・軽量(約80g)デザイン
●見やすい有機ELディスプレイを採用 ※新しいファームウェアがある場合「新プログラム公開中です」と表示
●最大約8時間の連続通信が可能
●待機時間 最大約250時間 わずか約6秒のクイック起動
●連続待受 最大約20時間
●ボタンを押すだけ簡単接続、安心セキュリティ
●マルチSSID対応
●アプリ「Aterm WiMAX Tool」を利用すれば、スマートフォンからの操作で休止状態から「リモート起動」が可能
●スマートフォンへの給電機能を搭載 (USB給電機能)
●スマートフォン・タブレットで便利に使えるアプリを提供
●専用クレードルでWiMAXホームルータやアクセスポイントとして利用可能
●micro USB接続で通信&給電
●さまざまな公衆無線LANに対応
●バッテリー容量 2000mAh
●外形寸法 約89.6(W)×52(D)×12.8(H)mm
それでは付属品のチェックから。
↑↑左から microUSB端子接続のACアダプタ microUSB端子⇔USB端子ケーブル USB給電ケーブル
LANケーブル (クレードルの付属品) となります。
↑↑ちなみに、USB給電ケーブルは「AtermWM3800R」からスマートフォンへの給電を行う時に使用します。
スマートフォンへの給電は、「AtermWM3800R」が電源OFFまたは休止状態のみ給電が可能で
スマートフォンへの給電でAtermの充電池容量が設定した値(初期値約20%/変更可能)以下になった場合
給電機能は自動的に停止します。
↑↑他にも CD-ROM に マニュアル等の書類が同梱されています。
↑↑別売りとなるWM3800R専用クレードル「PA-WM08C」です。
↑↑「BIGLOBE WiMAX」ユーザーは、WM3800R専用クレードル「PA-WM08C」も無料で提供されます。
本来なら別売りとなっており、実売価格は3000円前後です。
↑↑クレードル「PA-WM08C」の背面です。
左から、ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチ LAN端子 USBコネクタ(micro B-type)となります。
※USBコネクタはACアダプタ接続用ポートになっていて、USB通信はできません。
↑↑「AtermWM3800R」をクレードル「PA-WM08C」に挿すと、こんな感じ。
家で使う時やLANケーブルで接続すれば充電しながら使用できます。
また、「AtermWM3800R」を設置したクレードルとブロードバンドルータを接続することで
「AtermWM3800R」を無線LANアクセスポイントとして利用することもできます。
↑↑そして、本体となる「AtermWM3800R」です。
↑↑前モデルの「AtermWM3600R」と比べると、非常にコンパクトになっています。
↑↑初めて電源を入れる時は、自動でセットアップ(回線契約)が始まり
表示窓の下側(2行目)に“WiMAX”と表示されたら、セットアップが完了となります。
↑↑表示窓は有機ELディスプレイを採用しており、バッテリー残量や通信状態が一目で分かります。
どういった通信状況なのか端末だけで分かるのは便利です。 設定中も情報量が多いので分かりやすいです。
↑↑左上には、電源ボタンとSETボタン/らくらくスタートボタンが配置されています。
また、電源を入れると電源ボタンの周りが緑に点灯(ゆっくり点滅)し、充電中はオレンジ色に点灯します。
↑↑左サイドは、microUSB端子 クレードルポートとなります。
↑↑右サイドに、ストラップホールが付いています。
↑↑下サイドは、リセットスイッチが配置しています。
↑↑裏面です。
って事で
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3800R」 レポート2 使用編 につづく。
次回は、前モデルの「AtermWM3600R」と比較した使用感や「AtermWM3800R」の便利機能を紹介します。
【関連記事 ・ リンク】
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3800R」 公式ページ
「BIGLOBE WiMAX」 公式ページ
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3600R」 レポート3 接続編
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3600R」 レポート2 本体+クレードル編
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3600R」 レポート1 開封編
バンナイズ 「モバイルルーター縦型キャリングケース」 購入
日本通信 「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」 購入レポート
日本通信 モバイルWi-Fiルーター 「b-mobile WiFi」(BM-MF30) レポート
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、NEC製のWiMAX モバイルルータ「AtermWM3800R」(インディゴ)です。
※カラーバリエーションのインディゴは、BIGLOBE限定のカラーとなります。
【WiMAX(ワイマックス)とは?】
WiMAXは、WiMAX対応端末やWiMAX搭載パソコンを使用することで利用できる高速ワイヤレス通信です。
外出先や移動中でも広いエリアで高速インターネットが楽しめるので
家でもモバイルでもインターネットを楽しみたい人にオススメのワイヤレス通信サービスです。
当ブログでは、接続サービス(プロバイダー)にBIGLOBEさんを使用しています。 当然ですが(笑)
簡単に説明すると、「BIGLOBE WiMAX」というサービスがあり
「BIGLOBE WiMAX」に申し込むとモバイルルータの「AtermWM3800R」が無料で提供されます。
下り最大40Mbps 上り最大15.4Mbpsの高速通信を実現しているのでモバイルルータとしては大変便利です。
※実際の速度は、場所によっても前後しますが、下り速度5Mbps~20Mbps程度です。
工事やSIMカード等は一切不要で、データ端末が届いたその日のうちに使用が可能です。
つまりWi-Fi通信できる端末なら、WiMAX モバイルルータを使用できるので3GやLTE回線は不要となるのです。
詳しくは、BIGLOBE 公式ページでチェックしてみて下さい。
今なら、Kindle Fire HD (16GB) または Kindle Paperwhite が条件付きですがプレゼントされるらしいので
興味がある方はコチラへアクセスして下さいね。 ※2013年3月31日まで。
WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3800R」 主な特徴
●WiMAXの電波が弱いスポットでも快適に通信ができる「WiMAXハイパワー」に対応
●カードサイズの小型・軽量(約80g)デザイン
●見やすい有機ELディスプレイを採用 ※新しいファームウェアがある場合「新プログラム公開中です」と表示
●最大約8時間の連続通信が可能
●待機時間 最大約250時間 わずか約6秒のクイック起動
●連続待受 最大約20時間
●ボタンを押すだけ簡単接続、安心セキュリティ
●マルチSSID対応
●アプリ「Aterm WiMAX Tool」を利用すれば、スマートフォンからの操作で休止状態から「リモート起動」が可能
●スマートフォンへの給電機能を搭載 (USB給電機能)
●スマートフォン・タブレットで便利に使えるアプリを提供
●専用クレードルでWiMAXホームルータやアクセスポイントとして利用可能
●micro USB接続で通信&給電
●さまざまな公衆無線LANに対応
●バッテリー容量 2000mAh
●外形寸法 約89.6(W)×52(D)×12.8(H)mm
それでは付属品のチェックから。
↑↑左から microUSB端子接続のACアダプタ microUSB端子⇔USB端子ケーブル USB給電ケーブル
LANケーブル (クレードルの付属品) となります。
↑↑ちなみに、USB給電ケーブルは「AtermWM3800R」からスマートフォンへの給電を行う時に使用します。
スマートフォンへの給電は、「AtermWM3800R」が電源OFFまたは休止状態のみ給電が可能で
スマートフォンへの給電でAtermの充電池容量が設定した値(初期値約20%/変更可能)以下になった場合
給電機能は自動的に停止します。
↑↑他にも CD-ROM に マニュアル等の書類が同梱されています。
↑↑別売りとなるWM3800R専用クレードル「PA-WM08C」です。
↑↑「BIGLOBE WiMAX」ユーザーは、WM3800R専用クレードル「PA-WM08C」も無料で提供されます。
本来なら別売りとなっており、実売価格は3000円前後です。
↑↑クレードル「PA-WM08C」の背面です。
左から、ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチ LAN端子 USBコネクタ(micro B-type)となります。
※USBコネクタはACアダプタ接続用ポートになっていて、USB通信はできません。
↑↑「AtermWM3800R」をクレードル「PA-WM08C」に挿すと、こんな感じ。
家で使う時やLANケーブルで接続すれば充電しながら使用できます。
また、「AtermWM3800R」を設置したクレードルとブロードバンドルータを接続することで
「AtermWM3800R」を無線LANアクセスポイントとして利用することもできます。
↑↑そして、本体となる「AtermWM3800R」です。
↑↑前モデルの「AtermWM3600R」と比べると、非常にコンパクトになっています。
↑↑初めて電源を入れる時は、自動でセットアップ(回線契約)が始まり
表示窓の下側(2行目)に“WiMAX”と表示されたら、セットアップが完了となります。
↑↑表示窓は有機ELディスプレイを採用しており、バッテリー残量や通信状態が一目で分かります。
どういった通信状況なのか端末だけで分かるのは便利です。 設定中も情報量が多いので分かりやすいです。
↑↑左上には、電源ボタンとSETボタン/らくらくスタートボタンが配置されています。
また、電源を入れると電源ボタンの周りが緑に点灯(ゆっくり点滅)し、充電中はオレンジ色に点灯します。
↑↑左サイドは、microUSB端子 クレードルポートとなります。
↑↑右サイドに、ストラップホールが付いています。
↑↑下サイドは、リセットスイッチが配置しています。
↑↑裏面です。
って事で
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3800R」 レポート2 使用編 につづく。
次回は、前モデルの「AtermWM3600R」と比較した使用感や「AtermWM3800R」の便利機能を紹介します。
【関連記事 ・ リンク】
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3800R」 公式ページ
「BIGLOBE WiMAX」 公式ページ
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3600R」 レポート3 接続編
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3600R」 レポート2 本体+クレードル編
NEC WiMAX モバイルルータ 「AtermWM3600R」 レポート1 開封編
バンナイズ 「モバイルルーター縦型キャリングケース」 購入
日本通信 「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」 購入レポート
日本通信 モバイルWi-Fiルーター 「b-mobile WiFi」(BM-MF30) レポート
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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