SONY マルチコネクトコンポ 「CMT-BT60」 レポート2 使用編
今回は、「CMT-BT60」の便利機能や使用感をレポートしたいと思います。
↑↑写真は、SONYさんのマルチコネクトコンポ「CMT-BT60」(ホワイト)でございます。
実売価格は34800円となり、カラバリはホワイトの他にブラックが用意されています。
↑↑マルチコネクトコンポ「CMT-BT60」は名の通り、端末にマルチに繋がるコンポになっており
iOS/Android/ウォークマンに対応する多機能なマルチコネクトコンポです。
↑↑例えば、NFCに対応した「Xperia Z」だと、Bluetooth接続がワンタッチで簡単に接続する事が可能です。
↑↑「CMT-BT60」の中央にある“NFC”ロゴと「Xperia Z」の背面部分にある“NFC”(FeliCa)をタッチすれば
面倒なBluetooth接続設定をせずにペアリング接続されてしまいます。
↑↑「CMT-BT60」のディスプレイにもちゃんと接続されている端末名が表示されて分かりやすいです。
↑↑もちろん、タブレットの「Xperia Tablet Z」もNFCが搭載されているので、タッチして簡単にペアリングできます。
↑↑ウォークマンはもちろんの事、スマートフォンの充電にも対応しているのが嬉しいですね。
※ウォークマンはWM-PORTに挿し、microUSB充電に対応したスマートフォンはUSB端子に挿します。
↑↑「iPhone」といったアップル製の端末にも対応し、ディスプレイには“iPod”として認識されます。
音楽再生や充電に対応しているので、アップルユーザーにも安心してご利用できます。
※写真の端末は「iPhone 5」です。
↑↑端末がなくても、CDで再生が可能です。 まさにマルチコンポですね。
↑↑CDからウォークマンへ簡易的に録音(コピー)も可能です。 ※2.5倍速で録音が可能です。
↑↑また、ウォークマンにAM/FMラジオの録音(タイマー録音)も可能です。
ただし、曜日は設定できず中途半端な仕様になっています。 ※録音タイマーの設定は1プログラムのみです。
↑↑時計も内蔵しており、オフタイマーやオンタイマーも設定可能です。 目覚まし時計の代わりにもなりますね。
↑↑デザインに関しては個人の好みになってしまいますが、なかなか面白く素敵なデザインだと感じます。
最初は思い切ったデザインだなぁと思いましたが、慣れてくると所有欲の出る良いデザインに変わりました。
↑↑一番気に入ったのは、端末を選ばずBluetoothでも有線ケーブルでも繋げられる所でしょうか。
有線ケーブルで接続すると充電できるのも大変助かります。 まさに“one sony”なスピーカーです。
ちなみに、別売のオーディオ接続コードを使って外部機器の音楽を聴く事も可能です。
↑↑肝心の音質に関しては、高域、低域ともに絶妙なバランスがとれており、なかなか良い音がします。
正直音質は期待していなかったんですが、「S-Master」搭載だけあって臨場感あふれるサウンドが実現され
なかなか心地良い音質だと思います。
特に中低域の再現は、ぶっちゃけ「CMT-V70B」と比べると断然良い音質です。
「CMT-V70B」は、音質が軽かったのですが、「CMT-BT60」は重低音もそこそこ効いて悪くありません。
DSEE(高域補完)も搭載されているので、Bluetooth音源も単純に良い音だと感じます。
ぶっちゃけ素晴らしい音質ではないですが、満足できるレベルの音質だと思います。
「NFC」搭載のお蔭で、「NFC」搭載端末ならワンタッチでBluetooth接続できますし
USB端子を搭載したおかげで、機種を選ばず音楽再生や充電できる所が便利です。
あとは、ウォークマンも早く「NFC」を搭載して欲しい所ですね(笑)
マルチに接続できマルチに音楽再生できるのでユーザーを選びません。
“ウォークマン”用ドックコンポのように、端末(ウォークマン)を台座にセットできないのは不便ですが。
何はともあれ、家で色々な端末で気楽に高音質で音楽を楽しみたいという欲張りな方にオススメできます。
ではでは失礼しました。
【関連記事 ・ リンク】
SONY マルチコネクトコンポ 「CMT-BT60」 レポート1 開封編
SONY マルチコネクトコンポ 「CMT-BT60」 公式ページ
SONY “ウォークマン”用 ドックコンポ 「CMT-V70B (S)」 レポート
SONY ワイヤレススピーカーシステム 「SRS-BTV5」(ホワイト) レポート
SONY ワイヤレススピーカーシステム 「SRS-BTD70」 レポート2 使用編
SONY ワイヤレススピーカーシステム 「SRS-BTD70」 レポート1 開封編
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」 レポート
SONY ホームシアターシステム 「HT-FS30」 レポート2 使用編
SONY ホームシアターシステム 「HT-FS30」 レポート1 開封編
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 「MDR-1RBT」 レポート3 使用編
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 「MDR-1RBT」 レポート2 本体編
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 「MDR-1RBT」 レポート1 開封編
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX1000」 レポート2
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX1000」 レポート1
SONY ステレオヘッドホン 「MDR-MA500」 レポート
SONY ステレオヘッドホン 「MDR-ZX700」 レポート
SONY インナーイヤーモニター 「MDR-EX800ST」 レポート
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート5 機能編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート4 比較編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート3 アクセサリー編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート2 本体編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんのマルチコネクトコンポ「CMT-BT60」(ホワイト)でございます。
実売価格は34800円となり、カラバリはホワイトの他にブラックが用意されています。
↑↑マルチコネクトコンポ「CMT-BT60」は名の通り、端末にマルチに繋がるコンポになっており
iOS/Android/ウォークマンに対応する多機能なマルチコネクトコンポです。
↑↑例えば、NFCに対応した「Xperia Z」だと、Bluetooth接続がワンタッチで簡単に接続する事が可能です。
↑↑「CMT-BT60」の中央にある“NFC”ロゴと「Xperia Z」の背面部分にある“NFC”(FeliCa)をタッチすれば
面倒なBluetooth接続設定をせずにペアリング接続されてしまいます。
↑↑「CMT-BT60」のディスプレイにもちゃんと接続されている端末名が表示されて分かりやすいです。
↑↑もちろん、タブレットの「Xperia Tablet Z」もNFCが搭載されているので、タッチして簡単にペアリングできます。
↑↑ウォークマンはもちろんの事、スマートフォンの充電にも対応しているのが嬉しいですね。
※ウォークマンはWM-PORTに挿し、microUSB充電に対応したスマートフォンはUSB端子に挿します。
↑↑「iPhone」といったアップル製の端末にも対応し、ディスプレイには“iPod”として認識されます。
音楽再生や充電に対応しているので、アップルユーザーにも安心してご利用できます。
※写真の端末は「iPhone 5」です。
↑↑端末がなくても、CDで再生が可能です。 まさにマルチコンポですね。
↑↑CDからウォークマンへ簡易的に録音(コピー)も可能です。 ※2.5倍速で録音が可能です。
↑↑また、ウォークマンにAM/FMラジオの録音(タイマー録音)も可能です。
ただし、曜日は設定できず中途半端な仕様になっています。 ※録音タイマーの設定は1プログラムのみです。
↑↑時計も内蔵しており、オフタイマーやオンタイマーも設定可能です。 目覚まし時計の代わりにもなりますね。
↑↑デザインに関しては個人の好みになってしまいますが、なかなか面白く素敵なデザインだと感じます。
最初は思い切ったデザインだなぁと思いましたが、慣れてくると所有欲の出る良いデザインに変わりました。
↑↑一番気に入ったのは、端末を選ばずBluetoothでも有線ケーブルでも繋げられる所でしょうか。
有線ケーブルで接続すると充電できるのも大変助かります。 まさに“one sony”なスピーカーです。
ちなみに、別売のオーディオ接続コードを使って外部機器の音楽を聴く事も可能です。
↑↑肝心の音質に関しては、高域、低域ともに絶妙なバランスがとれており、なかなか良い音がします。
正直音質は期待していなかったんですが、「S-Master」搭載だけあって臨場感あふれるサウンドが実現され
なかなか心地良い音質だと思います。
特に中低域の再現は、ぶっちゃけ「CMT-V70B」と比べると断然良い音質です。
「CMT-V70B」は、音質が軽かったのですが、「CMT-BT60」は重低音もそこそこ効いて悪くありません。
DSEE(高域補完)も搭載されているので、Bluetooth音源も単純に良い音だと感じます。
ぶっちゃけ素晴らしい音質ではないですが、満足できるレベルの音質だと思います。
「NFC」搭載のお蔭で、「NFC」搭載端末ならワンタッチでBluetooth接続できますし
USB端子を搭載したおかげで、機種を選ばず音楽再生や充電できる所が便利です。
あとは、ウォークマンも早く「NFC」を搭載して欲しい所ですね(笑)
マルチに接続できマルチに音楽再生できるのでユーザーを選びません。
“ウォークマン”用ドックコンポのように、端末(ウォークマン)を台座にセットできないのは不便ですが。
何はともあれ、家で色々な端末で気楽に高音質で音楽を楽しみたいという欲張りな方にオススメできます。
ではでは失礼しました。
【関連記事 ・ リンク】
SONY マルチコネクトコンポ 「CMT-BT60」 レポート1 開封編
SONY マルチコネクトコンポ 「CMT-BT60」 公式ページ
SONY “ウォークマン”用 ドックコンポ 「CMT-V70B (S)」 レポート
SONY ワイヤレススピーカーシステム 「SRS-BTV5」(ホワイト) レポート
SONY ワイヤレススピーカーシステム 「SRS-BTD70」 レポート2 使用編
SONY ワイヤレススピーカーシステム 「SRS-BTD70」 レポート1 開封編
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」 レポート
SONY ホームシアターシステム 「HT-FS30」 レポート2 使用編
SONY ホームシアターシステム 「HT-FS30」 レポート1 開封編
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 「MDR-1RBT」 レポート3 使用編
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 「MDR-1RBT」 レポート2 本体編
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 「MDR-1RBT」 レポート1 開封編
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX1000」 レポート2
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX1000」 レポート1
SONY ステレオヘッドホン 「MDR-MA500」 レポート
SONY ステレオヘッドホン 「MDR-ZX700」 レポート
SONY インナーイヤーモニター 「MDR-EX800ST」 レポート
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート5 機能編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート4 比較編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート3 アクセサリー編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート2 本体編
SONY ウォークマン Fシリーズ 「NW-F805」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
この記事へのコメント