docomo Sony Mobile 「Xperia A SO-04E」 レポート2 本体編
今回は、「Xperia A SO-04E」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、Sony Mobile製の「Xperia A SO-04E」(ホワイト)でございます。
↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。
ディスプレイは、4.6インチのHD Reality Display (1280×720)を採用しています。
フルHD採用のスマートフォンが増えてきた今となっては、寂しい解像度ですが必要充分でしょう。
あと、タッチパネルの感度は非常に優秀です。
↑↑発色は素晴らしく、ほぼ「Xperia Z SO-02E」と同じディスプレイ品質だと感じます。
色合いが好みじゃなくても、ホワイトバランス機能も付いているので安心ですね。
残念ながら視野角は狭く、サイドから確認すると白飛びしてしまいます。
↑↑上部に左から、フロントカメラ(CMOSイメージセンサー 約31万画素)、受話口、ライトセンサー
近接センサー、赤外線ポートとなります。 “docomo Xi”ロゴが大きすぎて妙に目立つのが残念ですね。
↑↑下部には“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑“SONY”ロゴの下に通知LEDが配置されており、落ち着いた光のLEDイルミネーションになっています。
着信時や充電時に点灯し、アルバムアプリなどで表示している画像に応じて色を変えて光ります。
↑↑つづいてサイド周りをチェックしてみます。
↑↑左サイドです。
↑↑左サイドの上から、カバー付きでmicroUSB接続端子(MHL対応)に充電端子が配置されております。
充電端子は付属品となる「卓上ホルダ SO17」にセットすると充電ができる仕様となっています。
↑↑左サイドの下側に“SO-04E”が刻印されています。
↑↑右サイドです。
↑↑中央に、電源キー/画面ロックキーと音量キー/ズームキーが配置されています。
※電源キーと音量キー(下)でスクリーンショットが使えます。
※電源キーと音量キー(上)の長押しで使える“強制再起動”は非対応でした。
↑↑電源ボタンは、アルミ素材を採用しており細部までこだわり作り込んでいます。
デザインは「Xperia Z SO-02E」とほぼ同じになっています。
↑↑右サイドの下に、カメラキーが配置されています。
やはり、物理ボタンのカメラキーがあると、半押しやカメラモード高速起動時に大変便利です。
↑↑上サイドです。
↑↑中央より若干右寄りに、カバー付きのヘッドセット接続端子が配置されています。
↑↑右側にワンセグのアンテナが内蔵されています。
Xperiaとしては久しぶりにワンセグアンテナが内蔵されました。 これは何気に嬉しい配慮です。
フルセグにも対応してくれれば個人的に更に嬉しいのですが。
↑↑下サイドです。
↑↑下サイドの右側にマイクとストラップホールが配置されています。
↑↑最後に背面をチェックします。 マット調の素材になっており、指紋は全く目立ちません。
よく見るとラメ入りのボディになっています。
↑↑上部の中央に裏面照射積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」(約1310万画素)を搭載した
メインカメラとカメラフラッシュが搭載されており、FeliCa/NFCもこの位置に配置されています。
↑↑背面の中央に“XPERIA”のロゴが刻印。
↑↑背面の下部にスピーカーが配置されています。 おそらくステレオスピーカーでしょう。
なかなかクリアで良い音質だと思います。
↑↑「リアカバー SO22」を外すと、こんな感じ。
↑↑バッテリー(電池パック SO09)を収納する左上に、microSDカードスロットとmini SIMカードスロットが配置。
microSDカードスロットは最大64GバイトのSDXCカードに対応しています。
↑↑カメラフラッシュの右横にセカンドマイクが配置されています。
ちなみに、バイブレーションは「Xperia Z SO-02E」と比べると、かなり大人しめに震えます。
って事で
Sony Mobile 「Xperia A SO-04E」 レポート3 アクセサリー(1)編 につづく。
次回は、「Xperia A SO-04E」に対応したアクセサリー製品をいくつか紹介します。
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docomo 「Xperia A SO-04E」 公式ページ
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、Sony Mobile製の「Xperia A SO-04E」(ホワイト)でございます。
↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。
ディスプレイは、4.6インチのHD Reality Display (1280×720)を採用しています。
フルHD採用のスマートフォンが増えてきた今となっては、寂しい解像度ですが必要充分でしょう。
あと、タッチパネルの感度は非常に優秀です。
↑↑発色は素晴らしく、ほぼ「Xperia Z SO-02E」と同じディスプレイ品質だと感じます。
色合いが好みじゃなくても、ホワイトバランス機能も付いているので安心ですね。
残念ながら視野角は狭く、サイドから確認すると白飛びしてしまいます。
↑↑上部に左から、フロントカメラ(CMOSイメージセンサー 約31万画素)、受話口、ライトセンサー
近接センサー、赤外線ポートとなります。 “docomo Xi”ロゴが大きすぎて妙に目立つのが残念ですね。
↑↑下部には“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑“SONY”ロゴの下に通知LEDが配置されており、落ち着いた光のLEDイルミネーションになっています。
着信時や充電時に点灯し、アルバムアプリなどで表示している画像に応じて色を変えて光ります。
↑↑つづいてサイド周りをチェックしてみます。
↑↑左サイドです。
↑↑左サイドの上から、カバー付きでmicroUSB接続端子(MHL対応)に充電端子が配置されております。
充電端子は付属品となる「卓上ホルダ SO17」にセットすると充電ができる仕様となっています。
↑↑左サイドの下側に“SO-04E”が刻印されています。
↑↑右サイドです。
↑↑中央に、電源キー/画面ロックキーと音量キー/ズームキーが配置されています。
※電源キーと音量キー(下)でスクリーンショットが使えます。
※電源キーと音量キー(上)の長押しで使える“強制再起動”は非対応でした。
↑↑電源ボタンは、アルミ素材を採用しており細部までこだわり作り込んでいます。
デザインは「Xperia Z SO-02E」とほぼ同じになっています。
↑↑右サイドの下に、カメラキーが配置されています。
やはり、物理ボタンのカメラキーがあると、半押しやカメラモード高速起動時に大変便利です。
↑↑上サイドです。
↑↑中央より若干右寄りに、カバー付きのヘッドセット接続端子が配置されています。
↑↑右側にワンセグのアンテナが内蔵されています。
Xperiaとしては久しぶりにワンセグアンテナが内蔵されました。 これは何気に嬉しい配慮です。
フルセグにも対応してくれれば個人的に更に嬉しいのですが。
↑↑下サイドです。
↑↑下サイドの右側にマイクとストラップホールが配置されています。
↑↑最後に背面をチェックします。 マット調の素材になっており、指紋は全く目立ちません。
よく見るとラメ入りのボディになっています。
↑↑上部の中央に裏面照射積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」(約1310万画素)を搭載した
メインカメラとカメラフラッシュが搭載されており、FeliCa/NFCもこの位置に配置されています。
↑↑背面の中央に“XPERIA”のロゴが刻印。
↑↑背面の下部にスピーカーが配置されています。 おそらくステレオスピーカーでしょう。
なかなかクリアで良い音質だと思います。
↑↑「リアカバー SO22
↑↑バッテリー(電池パック SO09)を収納する左上に、microSDカードスロットとmini SIMカードスロットが配置。
microSDカードスロットは最大64GバイトのSDXCカードに対応しています。
↑↑カメラフラッシュの右横にセカンドマイクが配置されています。
ちなみに、バイブレーションは「Xperia Z SO-02E」と比べると、かなり大人しめに震えます。
って事で
Sony Mobile 「Xperia A SO-04E」 レポート3 アクセサリー(1)編 につづく。
次回は、「Xperia A SO-04E」に対応したアクセサリー製品をいくつか紹介します。
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Sony Mobile 「Xperia A SO-04E」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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