SONY 3Dメガネ(アクティブシャッター方式) 「TDG-BT500A」 開封レポート
今回は、2013年モデルのブラビアより若干早く先行販売された3Dメガネを紹介します。
↑↑写真は、SONYさんの3Dメガネ「TDG-BT500A」(アクティブシャッター方式)でございます。
価格は5980円前後となっています。
3Dメガネ 「TDG-BT500A」 主な特徴
●アクティブシャッター方式の3Dテレビに対応
●無線通信方式採用で障害物に強い3Dメガネ
●SimulView機能を使えば、画面を2分割することなく、1画面で2名同時に大迫力のゲームを楽しめる
●外形寸法 約 幅147mm×高さ46mm×奥行170mm
●質量 約36g (電池含む)
●動作時間 約100時間
●電池の種類 CR2025
対応の3Dテレビは、「ブラビア W900Aシリーズ」となっています。
※事前に「TDG-BT500A」を「ブラビア W900Aシリーズ」へ登録(ペアリング)が必要になります。
ここで注意が必要なんですが、この「TDG-BT500A」は「ブラビア W900Aシリーズ」以外のブラビアには対応していないって事。 「ブラビア W900Aシリーズ」ユーザー以外は購入してはダメですよ(笑)
↑↑これがアクティブシャッター方式の3Dメガネである「TDG-BT500A」です。
残念ながら、収納するポーチは付属されていませんでした。
↑↑中央に電源ボタンが配置されています。
↑↑電源ボタンを長押しすると、緑とオレンジのLEDランプが点滅してペアリング状態になります。
※ペアリング設定は、7月頃にエントリー予定の“SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート(仮)”にてレビューします。
↑↑ノーズパッドは、白のゴム製になっており、取り外しが可能です。
普段からメガネをかけている方は、「TDG-BT500A」のノーズパッドを取り外して装着した方がかけやすいですね。
↑↑ノーズパッドの上に電池(CR2025)を収納するBOXが配置されています。
残念ながら、充電式ではありません。
↑↑フレーム部分に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑折り畳むと、こんな感じ。
↑↑メガネケースは残念ながら付属されていないので、適当なメガネケースを別途用意しておきましょう。
↑↑質感はプラスチック素材なので普通ですが、非常に軽く扱いやすいアクティブシャッター方式の3Dメガネです。
PS3のSimulView対応ソフトウェアが必要になりますが、SimulView機能にも対応しているので
環境が揃っている方には必須のアイテムです。 「ブラビア W900Aシリーズ」しか使えないのは残念ですが。
「TDG-BT500A」を実際に使っていないので、ハッキリした事は言えませんが、なかなか完成度の高い3Dメガネだと第一印象では感じました。
余談ですが、980円で販売されている「TDG-500P」はパッシブ方式(偏光式)なので
アクティブシャッター方式のブラビアでは使用できません。 単に偏光フィルターが貼られているだけの3Dメガネです。
パッシブ方式(偏光式)のブラビアは、「BRAVIA X9200A」 シリーズ と 「BRAVIA X9000」 シリーズ と 「BRAVIA W802A」 シリーズ がパッシブ方式(偏光式)となります。 注意してくださいね。
※パッシブ方式(偏光式)は3Dメガネの価格が安く重量も軽く電池も不要というメリットがありますが、縦の解像度が半分になるというデメリットもあります。 また、テレビ側の表面加工に縦縞が見えてしまいます。
※アクティブシャッター方式の3Dメガネは、重量が重く電池も必要になってきますが、テレビ側には特別な表面加工はありません。 解像度も低下しません。
ぶっちゃけ、どちらもメリット・デメリットはあるので、その辺りも視野に今後のテレビ購入をご検討くださいね。
って事で “SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート(仮)” につづきます。
7月頃に「KDL-40W900A」レポートをエントリー予定なので、その際に再び「TDG-BT500A」の使用感をレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
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↑↑写真は、SONYさんの3Dメガネ「TDG-BT500A」(アクティブシャッター方式)でございます。
価格は5980円前後となっています。
3Dメガネ 「TDG-BT500A」 主な特徴
●アクティブシャッター方式の3Dテレビに対応
●無線通信方式採用で障害物に強い3Dメガネ
●SimulView機能を使えば、画面を2分割することなく、1画面で2名同時に大迫力のゲームを楽しめる
●外形寸法 約 幅147mm×高さ46mm×奥行170mm
●質量 約36g (電池含む)
●動作時間 約100時間
●電池の種類 CR2025
対応の3Dテレビは、「ブラビア W900Aシリーズ」となっています。
※事前に「TDG-BT500A」を「ブラビア W900Aシリーズ」へ登録(ペアリング)が必要になります。
ここで注意が必要なんですが、この「TDG-BT500A」は「ブラビア W900Aシリーズ」以外のブラビアには対応していないって事。 「ブラビア W900Aシリーズ」ユーザー以外は購入してはダメですよ(笑)
↑↑これがアクティブシャッター方式の3Dメガネである「TDG-BT500A」です。
残念ながら、収納するポーチは付属されていませんでした。
↑↑中央に電源ボタンが配置されています。
↑↑電源ボタンを長押しすると、緑とオレンジのLEDランプが点滅してペアリング状態になります。
※ペアリング設定は、7月頃にエントリー予定の“SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート(仮)”にてレビューします。
↑↑ノーズパッドは、白のゴム製になっており、取り外しが可能です。
普段からメガネをかけている方は、「TDG-BT500A」のノーズパッドを取り外して装着した方がかけやすいですね。
↑↑ノーズパッドの上に電池(CR2025)を収納するBOXが配置されています。
残念ながら、充電式ではありません。
↑↑フレーム部分に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑折り畳むと、こんな感じ。
↑↑メガネケースは残念ながら付属されていないので、適当なメガネケースを別途用意しておきましょう。
↑↑質感はプラスチック素材なので普通ですが、非常に軽く扱いやすいアクティブシャッター方式の3Dメガネです。
PS3のSimulView対応ソフトウェアが必要になりますが、SimulView機能にも対応しているので
環境が揃っている方には必須のアイテムです。 「ブラビア W900Aシリーズ」しか使えないのは残念ですが。
「TDG-BT500A」を実際に使っていないので、ハッキリした事は言えませんが、なかなか完成度の高い3Dメガネだと第一印象では感じました。
余談ですが、980円で販売されている「TDG-500P」はパッシブ方式(偏光式)なので
アクティブシャッター方式のブラビアでは使用できません。 単に偏光フィルターが貼られているだけの3Dメガネです。
パッシブ方式(偏光式)のブラビアは、「BRAVIA X9200A」 シリーズ と 「BRAVIA X9000」 シリーズ と 「BRAVIA W802A」 シリーズ がパッシブ方式(偏光式)となります。 注意してくださいね。
※パッシブ方式(偏光式)は3Dメガネの価格が安く重量も軽く電池も不要というメリットがありますが、縦の解像度が半分になるというデメリットもあります。 また、テレビ側の表面加工に縦縞が見えてしまいます。
※アクティブシャッター方式の3Dメガネは、重量が重く電池も必要になってきますが、テレビ側には特別な表面加工はありません。 解像度も低下しません。
ぶっちゃけ、どちらもメリット・デメリットはあるので、その辺りも視野に今後のテレビ購入をご検討くださいね。
って事で “SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート(仮)” につづきます。
7月頃に「KDL-40W900A」レポートをエントリー予定なので、その際に再び「TDG-BT500A」の使用感をレビューしたいと思います。
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