SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート1 開封編
今回は7月5日に発売予定の「KDL-40W900A」(40V型)が
2週間ほど早く手元に届いたので早速ですが開封編としてレポートします。
↑↑写真は、SONYさんのBRAVIA「KDL-40W900A」(40V型)でございます。
BRAVIA 「KDL-40W900A」(40V型) 主な特徴
●解像度 フルHD (1920×1080)
●センス オブ クオーツ デザインを採用
●色域や階調表現を向上した「トリルミナスディスプレイ」搭載
●高画質パネル クリアブラックパネル搭載
●高画質回路 X-Reality PRO
●バックライト ダイナミックエッジLED ※部分駆動
●倍速機能 4倍速駆動パネル/モーションフローXR960 (16倍速相当)
●地上デジタルチューナー・BS・110度CSデジタルチューナー ×2 ※フレキシブル2画面対応
※1つは視聴専用チューナー、1つは録画専用チューナーとなります
●3D アクティブシャッター方式 ※対応メガネ「TDG-BT500A」
●「SimulView」対応
●スピーカー種類 ロングダクトスピーカー
●S-Masterフルデジタルアンプ S-Forceフロントサラウンド3D
●3D対応 ※アクティブシャッター方式
●無線LAN機能内蔵
●HDMI端子4系統 USB端子3系統
●ワンタッチミラーリング/スクリーンミラーリング対応 (リモコンにNFC搭載)
●スマートフォン/タブレット端末をMHLケーブル(別売)でつないでミラーリング
●スマートフォンやタブレット端末で多彩なコンテンツをスマート に楽しめる「TV SideView」
●リモコン(赤外線方式)、ワンタッチリモコン(無線方式) 付属
●外形寸法(幅×高さ×奥行) 91.7x54.1x6.1
●質量(スタンド含む) 12.3kg
↑↑余談ですが、FIFAワールドカップの公認テレビとパッケージに印刷されていました。
今話題の4Kテレビではありませんが、フルHDテレビとしてはハイエンドモデルとなる「KDL-40W900A」です。
※今後、HDMI ver2.0を搭載する4Kブラビアが発売されたら、当ブログでもレポートさせて頂く予定です。
この「KDL-40W900A」は、16万円前後で購入する事ができ、4Kテレビの3分の1程度の金額で購入できます。
4Kテレビは非常に魅力的な製品だとは感じていますが、価格やスペック的な部分を考慮すると、時期的にもう少し待った方が良いかなぁと判断し、今回のモデル(4Kブラビア)は見送る事にしました。
話が少し逸れてしまいましたが、はじめに「KDL-40W900A」の付属品を紹介させて頂きます。
↑↑標準スタンド(上部)です。
↑↑標準スタンド(下部)です。
↑↑標準スタンド(下部)はシルバーメッキになっており、高光沢仕様になっています。
↑↑スタンド(上部)をスタンド(下部)に差し込んでから、スタンド(上部)を回転して取り付けます。
↑↑スタンド(下部)の底面から付属のネジを取り付けます。
↑↑ネジは7個付属されており、底面には3個のネジを使用します。
↑↑これで、スタンドは完成です。
↑↑ディスプレイ(本体)の背面下にはネジが2つ取り付いているので、そのネジに合わせて標準スタンドをセットします。 後は付属のネジ4本を取り付けて完了です。
↑↑標準スタンドを取り付けると、こんな感じです。 ※スタンド取り付け時は2人で作業する事をオススメします。
↑↑画面の向きを調整するスイーベルは、左右15度となっています。 ※上下の角度は調整不可。
↑↑スタンドに取り付ける、転倒防止用固定ベルト一式も付属されています。
↑↑リモコン(赤外線方式)です。 ※型番は「RM-JD028」となります。
↑↑乾電池はマンガン乾電池(単四)とアルカリ乾電池(単四)が付属されており、リモコン(赤外線方式)はマンガン乾電池を使用します。
↑↑リモコン(赤外線方式)のボタン種類や位置を2分割に撮影してみました。 ご参考にどうぞ。
↑↑「KDL-40W900A」には、もう1つリモコンが付いています。 ワンタッチリモコン(無線方式)です。
※型番は「RMF-JD015」となります。
↑↑リモコン(赤外線方式)と比べると、ワンタッチリモコン(写真左)は非常にコンパクトでボタンが簡略化されたリモコンになっています。
↑↑ワンタッチリモコン(無線方式)は、アルカリ乾電池(単四)を使用します。
↑↑ワンタッチリモコンには“NFC”が搭載されているので、ワンタッチミラーリング/スクリーンミラーリングなどで使用可能です。
↑↑2012年モデルの「KDL-40HX850」に付属されていたFelica(フェリカ)ポート搭載おき楽リモコン(写真左)とサイズ比較してみました。 比べてみて分かりましたが、「KDL-40W900A」のリモコン(写真中央と右)は2個ともコンパクトサイズです。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑そして、本体となる「KDL-40W900A」(40V型)です。
↑↑ファーストインスピレーションとしては、赤の深みや黒の表現が非常に素晴らしく
さすがは「トリルミナスディスプレイ」だなぁと感じました。
↑↑発色は今までのブラビアと比べると、相当良くなっています。 「トリルミナスディスプレイ」と映像エンジンの「X-Reality PRO」の組み合わせは非常に相性が良いですね。
↑↑ホーム(メニュー)などのユーザーインターフェースも一新されており、レスポンスも向上しています。
↑↑ベゼルは約2cmと非常に狭く、ベゼルの角にはエメラルドグリーンのラインが入っています。
非常にオシャレな演出ですね。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート2 本体編 につづく。
次回は「KDL-40W900A」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
2週間ほど早く手元に届いたので早速ですが開封編としてレポートします。
↑↑写真は、SONYさんのBRAVIA「KDL-40W900A」(40V型)でございます。
BRAVIA 「KDL-40W900A」(40V型) 主な特徴
●解像度 フルHD (1920×1080)
●センス オブ クオーツ デザインを採用
●色域や階調表現を向上した「トリルミナスディスプレイ」搭載
●高画質パネル クリアブラックパネル搭載
●高画質回路 X-Reality PRO
●バックライト ダイナミックエッジLED ※部分駆動
●倍速機能 4倍速駆動パネル/モーションフローXR960 (16倍速相当)
●地上デジタルチューナー・BS・110度CSデジタルチューナー ×2 ※フレキシブル2画面対応
※1つは視聴専用チューナー、1つは録画専用チューナーとなります
●3D アクティブシャッター方式 ※対応メガネ「TDG-BT500A」
●「SimulView」対応
●スピーカー種類 ロングダクトスピーカー
●S-Masterフルデジタルアンプ S-Forceフロントサラウンド3D
●3D対応 ※アクティブシャッター方式
●無線LAN機能内蔵
●HDMI端子4系統 USB端子3系統
●ワンタッチミラーリング/スクリーンミラーリング対応 (リモコンにNFC搭載)
●スマートフォン/タブレット端末をMHLケーブル(別売)でつないでミラーリング
●スマートフォンやタブレット端末で多彩なコンテンツをスマート に楽しめる「TV SideView」
●リモコン(赤外線方式)、ワンタッチリモコン(無線方式) 付属
●外形寸法(幅×高さ×奥行) 91.7x54.1x6.1
●質量(スタンド含む) 12.3kg
↑↑余談ですが、FIFAワールドカップの公認テレビとパッケージに印刷されていました。
今話題の4Kテレビではありませんが、フルHDテレビとしてはハイエンドモデルとなる「KDL-40W900A」です。
※今後、HDMI ver2.0を搭載する4Kブラビアが発売されたら、当ブログでもレポートさせて頂く予定です。
この「KDL-40W900A」は、16万円前後で購入する事ができ、4Kテレビの3分の1程度の金額で購入できます。
4Kテレビは非常に魅力的な製品だとは感じていますが、価格やスペック的な部分を考慮すると、時期的にもう少し待った方が良いかなぁと判断し、今回のモデル(4Kブラビア)は見送る事にしました。
話が少し逸れてしまいましたが、はじめに「KDL-40W900A」の付属品を紹介させて頂きます。
↑↑標準スタンド(上部)です。
↑↑標準スタンド(下部)です。
↑↑標準スタンド(下部)はシルバーメッキになっており、高光沢仕様になっています。
↑↑スタンド(上部)をスタンド(下部)に差し込んでから、スタンド(上部)を回転して取り付けます。
↑↑スタンド(下部)の底面から付属のネジを取り付けます。
↑↑ネジは7個付属されており、底面には3個のネジを使用します。
↑↑これで、スタンドは完成です。
↑↑ディスプレイ(本体)の背面下にはネジが2つ取り付いているので、そのネジに合わせて標準スタンドをセットします。 後は付属のネジ4本を取り付けて完了です。
↑↑標準スタンドを取り付けると、こんな感じです。 ※スタンド取り付け時は2人で作業する事をオススメします。
↑↑画面の向きを調整するスイーベルは、左右15度となっています。 ※上下の角度は調整不可。
↑↑スタンドに取り付ける、転倒防止用固定ベルト一式も付属されています。
↑↑リモコン(赤外線方式)です。 ※型番は「RM-JD028」となります。
↑↑乾電池はマンガン乾電池(単四)とアルカリ乾電池(単四)が付属されており、リモコン(赤外線方式)はマンガン乾電池を使用します。
↑↑リモコン(赤外線方式)のボタン種類や位置を2分割に撮影してみました。 ご参考にどうぞ。
↑↑「KDL-40W900A」には、もう1つリモコンが付いています。 ワンタッチリモコン(無線方式)です。
※型番は「RMF-JD015」となります。
↑↑リモコン(赤外線方式)と比べると、ワンタッチリモコン(写真左)は非常にコンパクトでボタンが簡略化されたリモコンになっています。
↑↑ワンタッチリモコン(無線方式)は、アルカリ乾電池(単四)を使用します。
↑↑ワンタッチリモコンには“NFC”が搭載されているので、ワンタッチミラーリング/スクリーンミラーリングなどで使用可能です。
↑↑2012年モデルの「KDL-40HX850」に付属されていたFelica(フェリカ)ポート搭載おき楽リモコン(写真左)とサイズ比較してみました。 比べてみて分かりましたが、「KDL-40W900A」のリモコン(写真中央と右)は2個ともコンパクトサイズです。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑そして、本体となる「KDL-40W900A」(40V型)です。
↑↑ファーストインスピレーションとしては、赤の深みや黒の表現が非常に素晴らしく
さすがは「トリルミナスディスプレイ」だなぁと感じました。
↑↑発色は今までのブラビアと比べると、相当良くなっています。 「トリルミナスディスプレイ」と映像エンジンの「X-Reality PRO」の組み合わせは非常に相性が良いですね。
↑↑ホーム(メニュー)などのユーザーインターフェースも一新されており、レスポンスも向上しています。
↑↑ベゼルは約2cmと非常に狭く、ベゼルの角にはエメラルドグリーンのラインが入っています。
非常にオシャレな演出ですね。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート2 本体編 につづく。
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