SONY 「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」 ミニ・レポート
今回はミニレビューとして、VAIO 2013年夏モデルの「VAIO Fit 15」を紹介します。
↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」でございます。
「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」 主な特徴
●15.5型ワイドのフルHD(1920×1080)高輝度液晶で、写真や映像を美しく楽しめる
●アルミの質感が映える、洗練の薄型デザイン
●高速かつ安定したパフォーマンス
●ブルーレイディスクドライブ搭載可能
●広くて使いやすい「マルチジェスチャータッチパッド」
●バックライトキーボード
●NFCに対応
今回レビューする「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」の
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)は…
●OS Windows 8 64ビット
●本体カラー ＋ タッチパネル液晶 ブラック＋タッチパネルなし
●ディスプレイ 15.5型ワイド（16：9） 1920×1080ドット［高輝度液晶］
●グラフィックアクセラレーター NVIDIA GeForce GT 735M ＆ インテル HD グラフィックス
●プロセッサー Core i5-3337U （1.80GHz）
●メモリー 8GB（4GB×2）
●ストレージ HDD 約750GB（5400回転/分）
●ドライブ ブルーレイディスクドライブ （DVDスーパーマルチ機能搭載、BDXL対応）
●キーボード 日本語配列/バックライトキーボード搭載
となります。
↑↑付属品は、ACアダプターと電源ケーブルです。
↑↑そして本体の「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」です。
デザインは、さすがVAIOといった所でしょうか。
↑↑天板は、アルミニウムの質感でヘアライン加工されております。
↑↑底面です。 底面の正面に電源ランプ・充電ランプ・アクセスランプが配置されています。
↑↑右サイドです。 右サイドに光学ドライブが配置されています。
↑↑左サイドです。
↑↑左から、電源端子・ネットワーク(LAN)コネクター・HDMI端子・USB 3.0端子(USB給電対応)・USB 3.0端子
USB 2.0端子・ヘッドホン出力端子(ヘッドセット対応)となります。
↑↑そして、左サイドの手前にSDカードスロットが配置されています。
SDカードスロットはUHS-I規格に対応していません。 また、メモリースティックスロットは残念ながら廃止されてしまいました。
↑↑ディスプレイやキーボード周りをチェックしてみます。
↑↑キーボードはバックライトキーボードを搭載しており、テンキーも装備されています。
↑↑タッチパッドです。 NFC機能が内蔵されています。
NFCに対応したスピーカーなどをタッチすれば、簡単にペアリングが可能です。
↑↑パームレフトはヘアライン加工されています。
キーボード周りは、ザラザラ感のあるマットブラックになっており指紋は全く目立ちません。
↑↑スピーカーは、ディスプレイとキーボードの間(ヒンジ部分)に配置されており、モバイルPCの内蔵スピーカーとして考えれば、なかなかの音質です。
↑↑ディスプレイは、15.5型ワイドのフルHD(1920×1080)高輝度液晶を搭載しています。
↑↑視野角は狭いので、予想ではTNパネルを採用しているのではと思われます。
↑↑高輝度液晶だけあって、発色はまあまあ良く綺麗です。 今や定番の解像度になってしまいましたが、フルHDと15インチの組み合わせはサイズ的に相性が良いですね。
↑↑非タッチパネルだと、ベゼルとディスプレイには若干の段差があります。 非タッチパネルはハーフグレアのディスプレイが採用されていました。 webカメラは、"Exmor R for PC" CMOS センサー搭載のHDウェブカメラ(有効画素数92万画素)を搭載しています。
↑↑サイズの参考として、「VAIO Duo 11」(写真左)と比較してみました。
↑↑“Windows エクスペリエンス インデックス”のスコアです。
ストレージがHDDだと、パフォーマンスの低下が目立つので、なるべくSSDを選択した方が吉。
CPUやプラットホームは前世代のIvy Bridgeですが、パフォーマンスはまだまだ現役です。
ホームノートPCとして考えれば、なかなか良いマシンだと思います。 ご家族で1つのパソコンを使うにも“丁度良い”ノートPCだと思います。 デザインもVAIOらしくて個人的に好きですね。 ではでは。
【関連リンク ・ 記事】
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」でございます。
「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」 主な特徴
●15.5型ワイドのフルHD(1920×1080)高輝度液晶で、写真や映像を美しく楽しめる
●アルミの質感が映える、洗練の薄型デザイン
●高速かつ安定したパフォーマンス
●ブルーレイディスクドライブ搭載可能
●広くて使いやすい「マルチジェスチャータッチパッド」
●バックライトキーボード
●NFCに対応
今回レビューする「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」の
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)は…
●OS Windows 8 64ビット
●本体カラー ＋ タッチパネル液晶 ブラック＋タッチパネルなし
●ディスプレイ 15.5型ワイド（16：9） 1920×1080ドット［高輝度液晶］
●グラフィックアクセラレーター NVIDIA GeForce GT 735M ＆ インテル HD グラフィックス
●プロセッサー Core i5-3337U （1.80GHz）
●メモリー 8GB（4GB×2）
●ストレージ HDD 約750GB（5400回転/分）
●ドライブ ブルーレイディスクドライブ （DVDスーパーマルチ機能搭載、BDXL対応）
●キーボード 日本語配列/バックライトキーボード搭載
となります。
↑↑付属品は、ACアダプターと電源ケーブルです。
↑↑そして本体の「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」です。
デザインは、さすがVAIOといった所でしょうか。
↑↑天板は、アルミニウムの質感でヘアライン加工されております。
↑↑底面です。 底面の正面に電源ランプ・充電ランプ・アクセスランプが配置されています。
↑↑右サイドです。 右サイドに光学ドライブが配置されています。
↑↑左サイドです。
↑↑左から、電源端子・ネットワーク(LAN)コネクター・HDMI端子・USB 3.0端子(USB給電対応)・USB 3.0端子
USB 2.0端子・ヘッドホン出力端子(ヘッドセット対応)となります。
↑↑そして、左サイドの手前にSDカードスロットが配置されています。
SDカードスロットはUHS-I規格に対応していません。 また、メモリースティックスロットは残念ながら廃止されてしまいました。
↑↑ディスプレイやキーボード周りをチェックしてみます。
↑↑キーボードはバックライトキーボードを搭載しており、テンキーも装備されています。
↑↑タッチパッドです。 NFC機能が内蔵されています。
NFCに対応したスピーカーなどをタッチすれば、簡単にペアリングが可能です。
↑↑パームレフトはヘアライン加工されています。
キーボード周りは、ザラザラ感のあるマットブラックになっており指紋は全く目立ちません。
↑↑スピーカーは、ディスプレイとキーボードの間(ヒンジ部分)に配置されており、モバイルPCの内蔵スピーカーとして考えれば、なかなかの音質です。
↑↑ディスプレイは、15.5型ワイドのフルHD(1920×1080)高輝度液晶を搭載しています。
↑↑視野角は狭いので、予想ではTNパネルを採用しているのではと思われます。
↑↑高輝度液晶だけあって、発色はまあまあ良く綺麗です。 今や定番の解像度になってしまいましたが、フルHDと15インチの組み合わせはサイズ的に相性が良いですね。
↑↑非タッチパネルだと、ベゼルとディスプレイには若干の段差があります。 非タッチパネルはハーフグレアのディスプレイが採用されていました。 webカメラは、"Exmor R for PC" CMOS センサー搭載のHDウェブカメラ(有効画素数92万画素)を搭載しています。
↑↑サイズの参考として、「VAIO Duo 11」(写真左)と比較してみました。
↑↑“Windows エクスペリエンス インデックス”のスコアです。
ストレージがHDDだと、パフォーマンスの低下が目立つので、なるべくSSDを選択した方が吉。
CPUやプラットホームは前世代のIvy Bridgeですが、パフォーマンスはまだまだ現役です。
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※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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