SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート1 開封編

今回はボディのカラーや質感に、とことんこだわった
鮮やかで艶やかな色を実現した特別なVAIOを紹介したいと思います。

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↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Duo 13 | red edition」でございます。
非常に上品のある色合いで、所有欲が出まくりのレッドカラーが表現されています。
質感もため息がもれてしまうくらいの素晴らしい質感です。

SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」(SVD1321A1J) 基本仕様

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●「VAIO|red edition」の目の覚めるような美しい色は
独自の多層塗装技術によるもので、VAIOが長年にわたり 培ってきたノウハウを結集し生みだした
こだわりの色。
●カーボンやアルミニウムなど、それぞれの素材の特性にあわせて塗装をていねいに重ね、同じ色合いを表現
●素材によっては手作業で幾度も磨き上げ、鮮やかで艶やかな色を実現
●表面にはUVコーティング処理を施し、光沢感を際立たせるとともに傷つきを防止
●「VAIO Duo 13 | red edition」だけの専用サービスを用意
※「VAIO Duo 13 | red edition」は、ソニーストア限定販売になっています。

●「Surf Slider(サーフスライダー)デザイン」
●シーンに合わせて使えるスライダーハイブリッドPC
●タッチ操作で直感的に使える“タブレットモード”
●液晶をワンアクションでスライドさせて立ち上げれば“キーボードモード”にチェンジ
●本体内蔵バッテリーのみで世界最長約18時間駆動
●スリープ状態から約0.3秒で高速復帰
●フルHD解像度(1920×1080ドット)13.3型ワイドのIPS液晶
●「トリルミナス ディスプレイ for mobile」 高画質エンジン「X-Reality for mobile」
●筆圧を検知するデジタイザースタイラス(ペン)を付属
●質量 13645kg (バッテリー込み)


当ブログがチョイスした
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)

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●OS Windows 8 64ビット
●カラー red edition 
●CPU Core i7-4500U (1.80GHz)
●メモリー 8GB ※固定
●ストレージ SSD 約256GB
●無線WAN なし
●キーボード 日本語配列 バックライトキーボード搭載
●液晶保護シート 液晶保護シート+貼付サービス
●VGAアダプタ― なし
●ワイヤレスルーター なし
●長期保証サービス 3年ワイド


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↑↑「VAIO Duo 13 | red edition」は、パッケージ(梱包)にもこだわっており、インテルロゴが印刷されたダンボールで配送され、中身を見るとブラックに染まったパッケージが現れます。 粋な演出ですね。

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↑↑パッケージを開けると、いきなり本体の「VAIO Duo 13 | red edition」がお目見え。 わくわくする瞬間です。

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↑↑本体の下に付属品やマニュアルなどの書類が梱包されています。 では付属品から紹介していきましょう。

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↑↑ACアダプターと電源ケーブルです。

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↑↑ACアダプターにはUSB端子が装備されており、別売りのワイヤレスルーター「VGP-WAR100」接続やスマートフォンなどを充電する事が可能です。 VAIO本体は関係なく、ACアダプターだけでスマートフォンを充電できるので大変に便利です。
※「VAIO Duo 13」にACアダプターを繋げている状態でも、ACアダプターのUSB端子は利用可能です。

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↑↑ちなみに、「VAIO Pro 11」に付属されていたACアダプターと同等品の物でした。

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↑↑デジタイザースタイラス(ペン)と単6形アルカリ乾電池です。

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↑↑乾電池を入れるには、テールキャップを取り外してセットします。 ちなみにデジタイザースタイラスには電源がありません。

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↑↑中央上にSONYロゴが刻印されており、テールキャップには磁石が埋め込まれているようです。 おそらく、ペンフックの使用で使えるスリープ解除の為の“仕掛け”だと思います。

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↑↑デジタイザースタイラスには、ボタンが中央下に2つ装備されています。
※上部のボタン(小さい方)は、マウスの右ボタンと同じ働きをします。 大きいボタンはアプリによって消しゴムの機能として働きます。

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↑↑ペン先が細く筆圧を感知するので、なめらかで詳細な表現ができます。

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↑↑ちなみにデジタイザースタイラスには、好みに応じて選べる2種類の固さのペン先が2個同梱されています。

残念ながら、新型のデジタイザースタイラスは単品での別売りはないようです。
「VAIO Duo 11」に付属されていた「VGP-STD1/B」は単品購入が可能です。

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↑↑ペンフックです。

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↑↑ペンフックは「VAIO Duo 13 | red edition」の右サイド上に取り付けて、デジタイザースタイラスのフックで取り付ける事が可能です。 しかもデジタイザースタイラスを抜くとスリープが解除されるギミックがあります。 これは便利ですね。

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↑↑購入時のオプションで選ぶ事ができる、液晶保護シート+貼付サービスに貼り付けている保護フィルムは、ノングレアフィルムでした。

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↑↑マニュアルなどの書類です。

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↑↑そして本体となる「VAIO Duo 13 | red edition」です。
上の写真がタブレットモードで、下の写真がキーボードモードとなります。 タブレットモードでは黒と赤のツートンカラーになり非常にカッコ良いです。

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↑↑タブレットモードで持ち上げてみましたが、約1.3kgあるので多少重いかもしれません。

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↑↑キーボードモードでは、ワインレッドに近い品のあるレッドカラーが所有欲を倍増させてくれます。

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↑↑底面を見ると、カーボン素材に光沢感を際立たせるとともに、まるで車の塗装のような上質なボディに仕上がっています。 傷も付きにくい加工が施されているようです。

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↑↑ディスプレイ以外はアルミ素材の部分もカーボン素材の部分にもレッド塗装されており、眺めているだけでも楽しめますね(笑) カッコ良すぎます。

って事で
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート2 本体編 につづく。
次回は「VAIO Duo 13 | red edition」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。

【関連リンク ・ 記事】
SONY 「VAIO Duo 13」 公式ページ
VAIO | red edition 公式ページ

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