SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート2 本体編
今回は「VAIO Duo 13 | red edition」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。
↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Duo 13 | red edition」でございます。
ご存知の通り、「VAIO Duo 13」はワンアクションでスムーズにスタイルが切り替わる「Surf Slider (サーフスライダー)デザイン」を採用しています。 なので、使い方は自由自在にタブレットとしてもPCとしても使えるスライダーハイブリッドPCなのです。
↑↑タブレット端末のように使用できるタブレットモードの場合、本体が黒と赤のツートンカラーになり非常にカッコ良いです。
↑↑このタブレットモードからディスプレイを立ち上げると…
↑↑普通のノートパソコンのように使用できるキーボードモードに切り替わります。
↑↑では、ディスプレイ周りをチェックしてみましょう。
↑↑13.3型ワイドのIPS液晶を採用しており、解像度はフルHD(1920×1080ドット)です。
パネルは「トリルミナス ディスプレイ for mobile」で、高画質エンジン「X-Reality for mobile」が搭載しているので、非常に鮮やかな発色です。 視野角も広いです。 ただ、色合いは赤が強い傾向のパネル性質のようです。
↑↑筆圧を検知するデジタイザースタイラスを使えば、お絵かきとして使用可能なのも「VAIO Duo 13」の大きな特徴ですよね。 タッチパネル精度もかなりのレベルです。
↑↑ディスプレイの下には、Windows キーが配置されています。
↑↑フロントのwebカメラには、"Exmor R for PC"CMOS センサー搭載のFull HDウェブカメラ(有効画素数207万画素)を搭載しています。
↑↑次にキーボード周りをチェックしてみます。
↑↑キーピッチ約19 mm、キーストローク約1 mmと非常に使いやすいキーボードを採用しており、バックライトも搭載しています。 バックライトはやや大人しめに光ります。
↑↑タッチパッドです。 縦が異様に短いタッチパッドですが、「VAIO Duo 11」で採用されていた“オプティカル・トラックパッド”よりは随分と使いやすくなりました。 と言っても、やはり縦が短いので快適とは言い難いタッチパッドですね。
↑↑次に底面をチェックです。
↑↑底面の前面にはスピーカーが配置されており、スピーカーの左サイドに音量調節ボタン、ASSISTボタンが配置されています。
↑↑底面の中央上にNFC機能が内蔵されています。 NFCに対応したスピーカーなどをタッチすれば、簡単にペアリングが可能です。
↑↑左上にあるリアカメラは、"Exmor RS for PC"CMOS センサー搭載の8Mカメラ(有効画素数799万画素)を搭載しており、スマートフォン並の画質が期待できそうですね。
↑↑前サイドは、こんな感じ。 ※写真はタブレットモードの状態です。
↑↑右サイドです。
↑↑右サイド(リアカメラの横)には、デジタイザースタイラスを置く事が可能なペンスタンドが付いています。 ペンスタンドは収納する事も可能です。
↑↑左サイドです。
↑↑左サイドの上側に電源ボタンが配置しています。
↑↑背面サイドです。
↑↑向かって右から、電源入力端子、ヘッドホン出力端子(ヘッドセット対応)、USB 3.0端子、USB 3.0端子(USB給電対応)、HDMI出力端子となります。
↑↑電源(充電)LEDランプは、電源入力端子の横に配置されています。
↑↑中央に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑向かって左に、通気口にメモリースティック デュオ/SDメモリーカード共用スロット(同時使用不可)が配置されています。 残念ながら、SDメモリーカードスロットはUHS-I規格には非対応となっています。
↑↑キーボードモードにした場合の背面です。
↑↑ヒンジは中央に集結しており、「VAIO Duo 11」のサイドヒンジとは違い、センターのみとなりました。
センターのみになったヒンジで、心配されている強度も心配無用でそれなりの強度があります。
↑↑ヒンジの両サイドは、マザーボードの為の通気口になっております。
↑↑キーボードモードにする場合、本体に付いている銀のフックにディスプレイを引っ掛ける形になります。
また、本体内蔵バッテリーのみで世界最長約18時間駆動というのも魅力的です。 実際には使用環境にも寄りますが18時間駆動はないと思います(笑)
って事で
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート3 比較編 につづく。
次回は「VAIO Duo 13 | red edition」と他機種のVAIOで、本体比較をレビューしたいと思います。
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SONY 「VAIO Duo 13」 公式ページ
VAIO | red edition 公式ページ
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Duo 13 | red edition」でございます。
ご存知の通り、「VAIO Duo 13」はワンアクションでスムーズにスタイルが切り替わる「Surf Slider (サーフスライダー)デザイン」を採用しています。 なので、使い方は自由自在にタブレットとしてもPCとしても使えるスライダーハイブリッドPCなのです。
↑↑タブレット端末のように使用できるタブレットモードの場合、本体が黒と赤のツートンカラーになり非常にカッコ良いです。
↑↑このタブレットモードからディスプレイを立ち上げると…
↑↑普通のノートパソコンのように使用できるキーボードモードに切り替わります。
↑↑では、ディスプレイ周りをチェックしてみましょう。
↑↑13.3型ワイドのIPS液晶を採用しており、解像度はフルHD(1920×1080ドット)です。
パネルは「トリルミナス ディスプレイ for mobile」で、高画質エンジン「X-Reality for mobile」が搭載しているので、非常に鮮やかな発色です。 視野角も広いです。 ただ、色合いは赤が強い傾向のパネル性質のようです。
↑↑筆圧を検知するデジタイザースタイラスを使えば、お絵かきとして使用可能なのも「VAIO Duo 13」の大きな特徴ですよね。 タッチパネル精度もかなりのレベルです。
↑↑ディスプレイの下には、Windows キーが配置されています。
↑↑フロントのwebカメラには、"Exmor R for PC"CMOS センサー搭載のFull HDウェブカメラ(有効画素数207万画素)を搭載しています。
↑↑次にキーボード周りをチェックしてみます。
↑↑キーピッチ約19 mm、キーストローク約1 mmと非常に使いやすいキーボードを採用しており、バックライトも搭載しています。 バックライトはやや大人しめに光ります。
↑↑タッチパッドです。 縦が異様に短いタッチパッドですが、「VAIO Duo 11」で採用されていた“オプティカル・トラックパッド”よりは随分と使いやすくなりました。 と言っても、やはり縦が短いので快適とは言い難いタッチパッドですね。
↑↑次に底面をチェックです。
↑↑底面の前面にはスピーカーが配置されており、スピーカーの左サイドに音量調節ボタン、ASSISTボタンが配置されています。
↑↑底面の中央上にNFC機能が内蔵されています。 NFCに対応したスピーカーなどをタッチすれば、簡単にペアリングが可能です。
↑↑左上にあるリアカメラは、"Exmor RS for PC"CMOS センサー搭載の8Mカメラ(有効画素数799万画素)を搭載しており、スマートフォン並の画質が期待できそうですね。
↑↑前サイドは、こんな感じ。 ※写真はタブレットモードの状態です。
↑↑右サイドです。
↑↑右サイド(リアカメラの横)には、デジタイザースタイラスを置く事が可能なペンスタンドが付いています。 ペンスタンドは収納する事も可能です。
↑↑左サイドです。
↑↑左サイドの上側に電源ボタンが配置しています。
↑↑背面サイドです。
↑↑向かって右から、電源入力端子、ヘッドホン出力端子(ヘッドセット対応)、USB 3.0端子、USB 3.0端子(USB給電対応)、HDMI出力端子となります。
↑↑電源(充電)LEDランプは、電源入力端子の横に配置されています。
↑↑中央に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑向かって左に、通気口にメモリースティック デュオ/SDメモリーカード共用スロット(同時使用不可)が配置されています。 残念ながら、SDメモリーカードスロットはUHS-I規格には非対応となっています。
↑↑キーボードモードにした場合の背面です。
↑↑ヒンジは中央に集結しており、「VAIO Duo 11」のサイドヒンジとは違い、センターのみとなりました。
センターのみになったヒンジで、心配されている強度も心配無用でそれなりの強度があります。
↑↑ヒンジの両サイドは、マザーボードの為の通気口になっております。
↑↑キーボードモードにする場合、本体に付いている銀のフックにディスプレイを引っ掛ける形になります。
また、本体内蔵バッテリーのみで世界最長約18時間駆動というのも魅力的です。 実際には使用環境にも寄りますが18時間駆動はないと思います(笑)
って事で
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート3 比較編 につづく。
次回は「VAIO Duo 13 | red edition」と他機種のVAIOで、本体比較をレビューしたいと思います。
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