SONY Aマウントレンズ 「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」 レポート2
今回は、実際に「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」で撮影した写真(作例)を紹介します。
↑↑写真は、SONYさんの「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」(SAL50F14Z)でございます。
※カメラボディは「デジタル一眼カメラ α99 (SLT-A99V)」です。
写真は全て「α99」で撮影。
2430万画素(6000×4000)で撮影し、“1024×682”にリサイズしてあります。
撮影モードは、ほとんど絞り優先で、やや開放気味に撮影しています。
【モデル : あにゃんちゃん】 ※撮影場所 : 秋葉原
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/250秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/500秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/320秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F1.7 露出補正 ＋1 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/80秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 125
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/250秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
※あにゃんちゃんのブログはコチラ→ 「あにゃん@ここベジ」
【風景】 ※撮影場所 : 東京駅 ＆ 神田
↑↑マニュアル撮影 シャッタースピード 30秒 絞り値 F16 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 320
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 0 ISO 100
「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」をしばらく使用した印象ですが、まず初めに感じた事と言えばAFの速さでしょうか。 これは実に素晴らしいレスポンスです。
標準とも言える50mmの画角は、やはり使いやすいですね。 レンズ自体の質感も他の50mm単焦点レンズでは味わえない良さがあり所有欲を充分に満たしてくれます。 DMFに対応したフォーカスリングも使いやすくスムーズに使えました。 (サイズはやや大きめですが)
今回のレポートでは開放気味で撮影してきましたが、プラナーらしい描写力、解像感は、この「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」を手にした者だけが味わえるでしょう。 背景ボケは、ぶっちゃけ「Planar T＊ 85mm F1.4 ZA」の方が個人的に好みですが、綺麗にボケてくれます。
問題は価格の高さでしょうか。 非常にキレがありコントラストの高い画質は誰もが満足する画質だと思いますが、50mmでF1.4という明るめのレンズは他社のレンズなどと比較すると倍近い価格設定です。 “カールツァイス”というブランド力もありますが、単純に価格は高い気がします。 ただ、AFに手振れ補正(カメラ本体)に対応しているのはSONY製のプラナーだけなので、他のマウントをご使用されているユーザーから見ると非常に魅力的なレンズだと思います。
「α99」ユーザーはもちろんの事、発売が噂されているAマウントミラーレスのフルサイズカメラや「α900」ユーザーには是非とも使って欲しいレンズです。 間違いなく長く使えるレンズです。 「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」は2013年の8月現在では品薄状態が続いていますが、Aマウントユーザー誰にもオススメできるレンズです。 ではでは失礼しました。
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SONY Aマウントレンズ 「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」(SAL50F14Z) 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんの「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」(SAL50F14Z)でございます。
※カメラボディは「デジタル一眼カメラ α99 (SLT-A99V)」です。
写真は全て「α99」で撮影。
2430万画素(6000×4000)で撮影し、“1024×682”にリサイズしてあります。
撮影モードは、ほとんど絞り優先で、やや開放気味に撮影しています。
【モデル : あにゃんちゃん】 ※撮影場所 : 秋葉原
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/250秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/500秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/320秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F1.7 露出補正 ＋1 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/160秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/200秒 絞り値 F2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/80秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F3.2 露出補正 0 ISO 125
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/250秒 絞り値 F1.4 露出補正 0 ISO 100
※あにゃんちゃんのブログはコチラ→ 「あにゃん@ここベジ」
【風景】 ※撮影場所 : 東京駅 ＆ 神田
↑↑マニュアル撮影 シャッタースピード 30秒 絞り値 F16 露出補正 0 ISO 100
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/60秒 絞り値 F1.6 露出補正 ＋1.3 ISO 320
↑↑絞り優先 シャッタースピード 1/125秒 絞り値 F1.6 露出補正 0 ISO 100
「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」をしばらく使用した印象ですが、まず初めに感じた事と言えばAFの速さでしょうか。 これは実に素晴らしいレスポンスです。
標準とも言える50mmの画角は、やはり使いやすいですね。 レンズ自体の質感も他の50mm単焦点レンズでは味わえない良さがあり所有欲を充分に満たしてくれます。 DMFに対応したフォーカスリングも使いやすくスムーズに使えました。 (サイズはやや大きめですが)
今回のレポートでは開放気味で撮影してきましたが、プラナーらしい描写力、解像感は、この「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」を手にした者だけが味わえるでしょう。 背景ボケは、ぶっちゃけ「Planar T＊ 85mm F1.4 ZA」の方が個人的に好みですが、綺麗にボケてくれます。
問題は価格の高さでしょうか。 非常にキレがありコントラストの高い画質は誰もが満足する画質だと思いますが、50mmでF1.4という明るめのレンズは他社のレンズなどと比較すると倍近い価格設定です。 “カールツァイス”というブランド力もありますが、単純に価格は高い気がします。 ただ、AFに手振れ補正(カメラ本体)に対応しているのはSONY製のプラナーだけなので、他のマウントをご使用されているユーザーから見ると非常に魅力的なレンズだと思います。
「α99」ユーザーはもちろんの事、発売が噂されているAマウントミラーレスのフルサイズカメラや「α900」ユーザーには是非とも使って欲しいレンズです。 間違いなく長く使えるレンズです。 「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」は2013年の8月現在では品薄状態が続いていますが、Aマウントユーザー誰にもオススメできるレンズです。 ではでは失礼しました。
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SONY Aマウントレンズ 「Planar T＊ 50mm F1.4 ZA SSM」(SAL50F14Z) 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
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