Google 「Nexus 7 (2013)」 レポート2 本体編
今回は、「Nexus 7 (2013)」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、Google(ASUS)さんの新型「Nexus 7」(16GB/Wi-Fi)でございます。
↑↑まずは前面(ディスプレイ側)からチェックしていきましょう。
↑↑ディスプレイパネルは、7.02インチのIPSパネル WUXGA (1200×1920、323dpi)を採用しています。
傷のつきにくいCorningガラスを採用しているようです。
↑↑パネルの発色は悪くなく、なかなかの画質で癖のない優秀なパネルだと感じます。 2万円台で購入できる端末として考えると、素晴らしいパネル品質ですね。
↑↑視野角もIPSパネルを採用しているので広く、横から見ても白飛びしません。
↑↑何と言っても1080p HDの解像度ですから、ブラウジングなどで文字を見ても高精細に閲覧が可能です。
↑↑DLNAを使用し、テレビコンテンツを視聴してみました。 画質はSONYさんのXperiaと同等のレベルではないでしょうか。 ただ、彩度は若干Xperiaの画質の方が良く感じます。
※使用しているアプリは「レコプラ」と「TwonkyBeam」です。 詳しくは後日のレポートでレビューします。
↑↑ディスプレイの右上に、インカメラ(120万画素)と輝度センサーが配置されています。
↑↑ディスプレイ下側中央(赤の丸線に囲まれている部分)にLEDお知らせランプが配置されています。
↑↑ベゼルは前モデルと比べ細くなり、デザイン的にカッコ良くなっていますね。 タブレットとして考えると非常に持ちやすい端末です。
↑↑サイドをチェックしてみます。
↑↑上サイドです。
↑↑上サイドには、3.5mmオーディオコネクタとスピーカーが設置されています。
↑↑下サイドです。
↑↑下サイドには、SlimPortに対応したmicroUSB端子とデュアル・ステレオスピーカーが配置されています。 スピーカーの音質はまあまあの音質で悪くありません。
※スピーカーは上サイドと下サイドのスピーカーでサラウンドサウンドを実現しています。
※SlimPortとは、VGAやDVI、HDMI、DisplayPortなどのコネクタを経由して外部ディスプレイへの出力が可能な規格です。
↑↑右サイドです。
↑↑右サイドには、電源ボタンとボリュームキーとマイクが配置されています。 ボタンは若干押しづらい印象を受けました。
↑↑左サイドは特にありません。
↑↑最後に背面をチェックしてみます。
↑↑背面はマットブラックになっており、滑りにくくなっています。中央にはでかでかと“nexus”の文字が印字されています。
↑↑背面の左上に500万画素のカメラを搭載しています。 カメラ画質は至って普通です(笑)
↑↑背面の下に製造メーカーである“ASUS”のロゴが印字されていました。
↑↑7インチクラスのタブレットは、サイズ的に丁度良く持ち運びにも適したサイズですね。 「PS Vita」(写真上)を一回り大きくした感じのサイズで、手元にあると“便利なサイズ”だと強く感じました。
レスポンスも素晴らしいですし、薄くて軽く、液晶パネルも品質が良いので非常にコストパフォーマンスは優れている端末だと思います。 さすが本家(Google)が作るタブレット端末です。
microSDカードスロットが無かったり、防水でない事を除けば、非常に完成度の高いタブレット端末だと思います。 デザインは良い意味でも悪い意味でも“普通”で、癖のないシンプルなデザインだと感じます。
って事で
Google 「Nexus 7 (2013)」 レポート3 アクセサリー編 につづく。
次回は「Nexus 7 (2013)」に対応したアクセサリー製品を紹介したいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、Google(ASUS)さんの新型「Nexus 7」(16GB/Wi-Fi)でございます。
↑↑まずは前面(ディスプレイ側)からチェックしていきましょう。
↑↑ディスプレイパネルは、7.02インチのIPSパネル WUXGA (1200×1920、323dpi)を採用しています。
傷のつきにくいCorningガラスを採用しているようです。
↑↑パネルの発色は悪くなく、なかなかの画質で癖のない優秀なパネルだと感じます。 2万円台で購入できる端末として考えると、素晴らしいパネル品質ですね。
↑↑視野角もIPSパネルを採用しているので広く、横から見ても白飛びしません。
↑↑何と言っても1080p HDの解像度ですから、ブラウジングなどで文字を見ても高精細に閲覧が可能です。
↑↑DLNAを使用し、テレビコンテンツを視聴してみました。 画質はSONYさんのXperiaと同等のレベルではないでしょうか。 ただ、彩度は若干Xperiaの画質の方が良く感じます。
※使用しているアプリは「レコプラ」と「TwonkyBeam」です。 詳しくは後日のレポートでレビューします。
↑↑ディスプレイの右上に、インカメラ(120万画素)と輝度センサーが配置されています。
↑↑ディスプレイ下側中央(赤の丸線に囲まれている部分)にLEDお知らせランプが配置されています。
↑↑ベゼルは前モデルと比べ細くなり、デザイン的にカッコ良くなっていますね。 タブレットとして考えると非常に持ちやすい端末です。
↑↑サイドをチェックしてみます。
↑↑上サイドです。
↑↑上サイドには、3.5mmオーディオコネクタとスピーカーが設置されています。
↑↑下サイドです。
↑↑下サイドには、SlimPortに対応したmicroUSB端子とデュアル・ステレオスピーカーが配置されています。 スピーカーの音質はまあまあの音質で悪くありません。
※スピーカーは上サイドと下サイドのスピーカーでサラウンドサウンドを実現しています。
※SlimPortとは、VGAやDVI、HDMI、DisplayPortなどのコネクタを経由して外部ディスプレイへの出力が可能な規格です。
↑↑右サイドです。
↑↑右サイドには、電源ボタンとボリュームキーとマイクが配置されています。 ボタンは若干押しづらい印象を受けました。
↑↑左サイドは特にありません。
↑↑最後に背面をチェックしてみます。
↑↑背面はマットブラックになっており、滑りにくくなっています。中央にはでかでかと“nexus”の文字が印字されています。
↑↑背面の左上に500万画素のカメラを搭載しています。 カメラ画質は至って普通です(笑)
↑↑背面の下に製造メーカーである“ASUS”のロゴが印字されていました。
↑↑7インチクラスのタブレットは、サイズ的に丁度良く持ち運びにも適したサイズですね。 「PS Vita」(写真上)を一回り大きくした感じのサイズで、手元にあると“便利なサイズ”だと強く感じました。
レスポンスも素晴らしいですし、薄くて軽く、液晶パネルも品質が良いので非常にコストパフォーマンスは優れている端末だと思います。 さすが本家(Google)が作るタブレット端末です。
microSDカードスロットが無かったり、防水でない事を除けば、非常に完成度の高いタブレット端末だと思います。 デザインは良い意味でも悪い意味でも“普通”で、癖のないシンプルなデザインだと感じます。
って事で
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次回は「Nexus 7 (2013)」に対応したアクセサリー製品を紹介したいと思います。
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