SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート4 機能(その1)編
今回は、「KDL-40W900A」の特徴的な機能をいくつか紹介したいと思います。
↑↑写真は、SONYさんのBRAVIA「KDL-40W900A」(40V型)でございます。
【リモコンのNFCを使い、スクリーンミラーリングを試す】
↑↑「KDL-40W900A」には付属のワンタッチリモコン(無線方式)にNFCが搭載されています。 そのNFCを利用してスマートフォンやタブレットの画面を「KDL-40W900A」にワイヤレスで映し出す事が可能です。
↑↑写真のように、お互いのNFCにタッチするだけで「Xperia Tablet Z」の画面が「KDL-40W900A」にワイヤレス出力できてしまいます。
↑↑やり方は凄く簡単です。 NFCを搭載した端末「Xperia A SO-04E」の場合、背面にあるNFCと「KDL-40W900A」のワンタッチリモコン(無線方式)のNFCをタッチするだけです。
↑↑“認識しました”というメッセージが「KDL-40W900A」の画面上に表示されれば接続完了です。
↑↑「Xperia A SO-04E」の画面が「KDL-40W900A」に表示されました。 使い方は様々で、スマートフォン(タブレット)で撮った写真を「KDL-40W900A」に映し出してみんなで見たり、「KDL-40W900A」の大画面で電子書籍を読んだり、SNSを使ってみたりと何でもOKです。 ワイヤレスですから凄く便利です。 ちなみに切断する時は、もう一度NFCをタッチすれば切断できます。
スクリーンミラーリングはケーブルが必要ないので、ストレスなく使えるのが最大のメリットですね。 レスポンスも悪くなく便利です。
【「TV SideView」でブラビアの操作を快適に】
↑↑「TV SideView」とは、android端末やiOS端末向けに作られたアプリケーションで、ブラビアのリモコンとして使ったり、TV番組やコンテンツの関連情報を手元の端末に表示させたりして使える便利なアプリです。
↑↑「TV SideView」からブラビアのリモコンとして操作できるのは当然として、色々な使い方があります。
↑↑「TV SideView」から番組表を表示させ番組の詳細を見たり、チャンネルの切り替え(視聴)も簡単に行えます。
↑↑当ブログが「TV SideView」でよく使用するのが、このストリーミング視聴です。 ブラビアと同じWi-Fiならば、ナスネやBDレコーダーなどに録画されているコンテンツが視聴可能となります。
↑↑視聴方法は至って簡単で、レコーダーからコンテンツを選択し、「KDL-40W900A」を選択するだけでブラビアで再生(視聴)が開始されます。 当然ワイヤレスで再生されるのでケーブル不要で再生できます。 これは便利です。
↑↑他にも2013年モデルのみに対応した機能として、USB HDDの番組リスト(再生可能)やアプリ操作やTrack IDなどがあるので、是非とも試してみて下さいね。
【豊富なアプリが使用可能】
↑↑非常に豊富なアプリが使えるのもブラビアならではの特徴です。
↑↑ごく一部のアプリを紹介しますが、この「αCLOCK」や「フォトフレームモード」は、トリルミナスディスプレイの高画質で写真が楽しめるので、是非とも体験してほしいアプリの1つです。 自分で撮影した写真をブラビアの大画面で鑑賞できるのは気持ち良いですよ。 音楽も再生可能なので雰囲気も楽しめます。
↑↑ちょっとしたゲームまでインストールされています。
↑↑「オーディオ機器コントロール」もアプリにインストールされており、ブラビアに繋げているホームシアターシステムの操作が可能になっています。 アプリを起動すれば電源も自動に入り、コンテンツ毎に合った音響に自動で設定してくれます。 ※当ブログの場合、ホームシアターシステム「HT-FS30」を繋げています。
他にも3Dコンテンツが視聴できるアプリや定額制音楽配信サービス“Music Unlimited”等のアプリにも対応しています。 映画コンテンツなどがレンタルできるアプリもいくつかインストールされているので、映画好きにもオススメです。
【外付けのUSB HDDでブラビアをレコーダーに】
↑↑前モデルでも対応していましたが、USB HDDをブラビアに繋げてコンテンツを録画する事も「KDL-40W900A」では可能です。
↑↑Wチューナーを搭載しているので、USB HDDで録画中でもチャンネルの切り替えは可能になっています。
あと“TVポーズ”機能にも対応しており、ちょっと席を離れた時でも“TVポーズ”を押せば一時停止され、戻った時にポーズした所から視聴する事ができます。 ※“TVポーズ”機能は一時的に録画されているだけなのでコンテンツの保存はできません。
↑↑SONYロゴ下の「イルミネーションLED」(インテリジェントコア)も赤やオレンジに点灯して、録画中(予約セット)を知らせてくれます。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート5 機能(その2)編 につづく。
最終レポートの次回は今回に引き続き、「KDL-40W900A」の機能や使い勝手などをレポートしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんのBRAVIA「KDL-40W900A」(40V型)でございます。
【リモコンのNFCを使い、スクリーンミラーリングを試す】
↑↑「KDL-40W900A」には付属のワンタッチリモコン(無線方式)にNFCが搭載されています。 そのNFCを利用してスマートフォンやタブレットの画面を「KDL-40W900A」にワイヤレスで映し出す事が可能です。
↑↑写真のように、お互いのNFCにタッチするだけで「Xperia Tablet Z」の画面が「KDL-40W900A」にワイヤレス出力できてしまいます。
↑↑やり方は凄く簡単です。 NFCを搭載した端末「Xperia A SO-04E」の場合、背面にあるNFCと「KDL-40W900A」のワンタッチリモコン(無線方式)のNFCをタッチするだけです。
↑↑“認識しました”というメッセージが「KDL-40W900A」の画面上に表示されれば接続完了です。
↑↑「Xperia A SO-04E」の画面が「KDL-40W900A」に表示されました。 使い方は様々で、スマートフォン(タブレット)で撮った写真を「KDL-40W900A」に映し出してみんなで見たり、「KDL-40W900A」の大画面で電子書籍を読んだり、SNSを使ってみたりと何でもOKです。 ワイヤレスですから凄く便利です。 ちなみに切断する時は、もう一度NFCをタッチすれば切断できます。
スクリーンミラーリングはケーブルが必要ないので、ストレスなく使えるのが最大のメリットですね。 レスポンスも悪くなく便利です。
【「TV SideView」でブラビアの操作を快適に】
↑↑「TV SideView」とは、android端末やiOS端末向けに作られたアプリケーションで、ブラビアのリモコンとして使ったり、TV番組やコンテンツの関連情報を手元の端末に表示させたりして使える便利なアプリです。
↑↑「TV SideView」からブラビアのリモコンとして操作できるのは当然として、色々な使い方があります。
↑↑「TV SideView」から番組表を表示させ番組の詳細を見たり、チャンネルの切り替え(視聴)も簡単に行えます。
↑↑当ブログが「TV SideView」でよく使用するのが、このストリーミング視聴です。 ブラビアと同じWi-Fiならば、ナスネやBDレコーダーなどに録画されているコンテンツが視聴可能となります。
↑↑視聴方法は至って簡単で、レコーダーからコンテンツを選択し、「KDL-40W900A」を選択するだけでブラビアで再生(視聴)が開始されます。 当然ワイヤレスで再生されるのでケーブル不要で再生できます。 これは便利です。
↑↑他にも2013年モデルのみに対応した機能として、USB HDDの番組リスト(再生可能)やアプリ操作やTrack IDなどがあるので、是非とも試してみて下さいね。
【豊富なアプリが使用可能】
↑↑非常に豊富なアプリが使えるのもブラビアならではの特徴です。
↑↑ごく一部のアプリを紹介しますが、この「αCLOCK」や「フォトフレームモード」は、トリルミナスディスプレイの高画質で写真が楽しめるので、是非とも体験してほしいアプリの1つです。 自分で撮影した写真をブラビアの大画面で鑑賞できるのは気持ち良いですよ。 音楽も再生可能なので雰囲気も楽しめます。
↑↑ちょっとしたゲームまでインストールされています。
↑↑「オーディオ機器コントロール」もアプリにインストールされており、ブラビアに繋げているホームシアターシステムの操作が可能になっています。 アプリを起動すれば電源も自動に入り、コンテンツ毎に合った音響に自動で設定してくれます。 ※当ブログの場合、ホームシアターシステム「HT-FS30」を繋げています。
他にも3Dコンテンツが視聴できるアプリや定額制音楽配信サービス“Music Unlimited”等のアプリにも対応しています。 映画コンテンツなどがレンタルできるアプリもいくつかインストールされているので、映画好きにもオススメです。
【外付けのUSB HDDでブラビアをレコーダーに】
↑↑前モデルでも対応していましたが、USB HDDをブラビアに繋げてコンテンツを録画する事も「KDL-40W900A」では可能です。
↑↑Wチューナーを搭載しているので、USB HDDで録画中でもチャンネルの切り替えは可能になっています。
あと“TVポーズ”機能にも対応しており、ちょっと席を離れた時でも“TVポーズ”を押せば一時停止され、戻った時にポーズした所から視聴する事ができます。 ※“TVポーズ”機能は一時的に録画されているだけなのでコンテンツの保存はできません。
↑↑SONYロゴ下の「イルミネーションLED」(インテリジェントコア)も赤やオレンジに点灯して、録画中(予約セット)を知らせてくれます。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-40W900A」 レポート5 機能(その2)編 につづく。
最終レポートの次回は今回に引き続き、「KDL-40W900A」の機能や使い勝手などをレポートしたいと思います。
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