Panasonic 無接点充電パッド 「QE-TM101-K」 購入レポート
今回は対応した端末で置くだけで充電可能な無接点充電パッドを紹介したいと思います。
↑↑写真は、Panasonicさんの無接点充電パッド「QE-TM101-K」(ブラック)でございます。
カラバリにホワイトもあり、実売価格は3000円前後になっています。
無接点充電パッド 「QE-TM101-K」 主な特徴
●WPC準拠品で様々なモバイル機器へ充電可能
●置くだけで充電可能 ※「Qi(チー)」ワイヤレス給電
●送電コイルが移動するムービングコイル方式を採用
●予約充電機能付(2個まで)
●パッドに2つの商品を置いても自動で順番に充電開始
●出力 最大5W(送電出力)
●寸法 146×170×20mm
●質量 約250g
この無接点充電パッド「QE-TM101」は、同社のUSBモバイル電源に対応しているのは当然として、様々なワイヤレス給電対応の端末で使用が可能なんです。
先日レポートした「Nexus 7 (2013)」でも国際標準規格「Qi(チー)」に対応しているので「QE-TM101」は使用可能です。 名の通り“おくだけ充電”が可能なので充電ケーブルを端末にいちいち挿さなくても充電できてしまうので、非常に楽で便利なデバイスです。
では付属品の紹介から。
↑↑専用ACアダプターです。 ケーブルの長さは約2mとなります。
↑↑「QE-TM101」の充電エリア傷防止のための保護シートです。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、本体となる無接点充電パッド 「QE-TM101-K」(ブラック)です。
※写真の「QE-TM101」は、保護シートを貼り付けた状態になっています。
↑↑充電する端末(バッテリー)を置くと、青い円表示が端末(バッテリー)を認識し、充電エリア内を自動で移動し充電が始まります。
↑↑充電エリアの中央には“Qi”のロゴマークが印字されています。
↑↑充電エリアの左上に、充電アシストボタンが配置されています。 充電アシストボタンは、端末(バッテリー)を認識しなかった場合に、充電アシストボタンを押す事により認識させるボタンです。
↑↑充電中は、右上に青のLEDランプが点灯します。 充電が完了すると消灯します。
↑↑「QE-TM101」のサイドにはACアダプターのDC 入力ジャックが配置しています。
↑↑背面はこんな感じ。 光沢ブラックになっています。
↑↑「Nexus 7 (2013)」もワイヤレス(Qi)充電に対応しているので、おくだけで充電が可能です。
↑↑「Nexus 7 (2013)」の場合、若干はみ出してしまいますが、多少位置を変えても充電が可能でした。
↑↑「QE-TM101」のサイズ参考として、「iPhone 5」(写真左)と「Nexus 7 (2013)」(写真右)を並べてみました。
肝心の充電時間ですが、「Nexus 7 (2013)」の場合、バッテリーが空の状態で満充電すると、約5時間弱かかりました。 バッテリー容量は3950mAhとなります。 ご参考までに。
単純に“おくだけで充電”できるのは、非常に便利で楽ですね。 Qi対応の端末(バッテリー)をお持ちの方は是非とも使用して頂きたいですね。 ではでは失礼しました。
【関連リンク ・ 記事】
Panasonic 無接点充電パッド 「QE-TM101-K」 公式ページ
Google 「Nexus 7 (2013)」 レポート2 本体編
Google 「Nexus 7 (2013)」 レポート1 購入編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、Panasonicさんの無接点充電パッド「QE-TM101-K」(ブラック)でございます。
カラバリにホワイトもあり、実売価格は3000円前後になっています。
無接点充電パッド 「QE-TM101-K」 主な特徴
●WPC準拠品で様々なモバイル機器へ充電可能
●置くだけで充電可能 ※「Qi(チー)」ワイヤレス給電
●送電コイルが移動するムービングコイル方式を採用
●予約充電機能付(2個まで)
●パッドに2つの商品を置いても自動で順番に充電開始
●出力 最大5W(送電出力)
●寸法 146×170×20mm
●質量 約250g
この無接点充電パッド「QE-TM101」は、同社のUSBモバイル電源に対応しているのは当然として、様々なワイヤレス給電対応の端末で使用が可能なんです。
先日レポートした「Nexus 7 (2013)」でも国際標準規格「Qi(チー)」に対応しているので「QE-TM101」は使用可能です。 名の通り“おくだけ充電”が可能なので充電ケーブルを端末にいちいち挿さなくても充電できてしまうので、非常に楽で便利なデバイスです。
では付属品の紹介から。
↑↑専用ACアダプターです。 ケーブルの長さは約2mとなります。
↑↑「QE-TM101」の充電エリア傷防止のための保護シートです。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、本体となる無接点充電パッド 「QE-TM101-K」(ブラック)です。
※写真の「QE-TM101」は、保護シートを貼り付けた状態になっています。
↑↑充電する端末(バッテリー)を置くと、青い円表示が端末(バッテリー)を認識し、充電エリア内を自動で移動し充電が始まります。
↑↑充電エリアの中央には“Qi”のロゴマークが印字されています。
↑↑充電エリアの左上に、充電アシストボタンが配置されています。 充電アシストボタンは、端末(バッテリー)を認識しなかった場合に、充電アシストボタンを押す事により認識させるボタンです。
↑↑充電中は、右上に青のLEDランプが点灯します。 充電が完了すると消灯します。
↑↑「QE-TM101」のサイドにはACアダプターのDC 入力ジャックが配置しています。
↑↑背面はこんな感じ。 光沢ブラックになっています。
↑↑「Nexus 7 (2013)」もワイヤレス(Qi)充電に対応しているので、おくだけで充電が可能です。
↑↑「Nexus 7 (2013)」の場合、若干はみ出してしまいますが、多少位置を変えても充電が可能でした。
↑↑「QE-TM101」のサイズ参考として、「iPhone 5」(写真左)と「Nexus 7 (2013)」(写真右)を並べてみました。
肝心の充電時間ですが、「Nexus 7 (2013)」の場合、バッテリーが空の状態で満充電すると、約5時間弱かかりました。 バッテリー容量は3950mAhとなります。 ご参考までに。
単純に“おくだけで充電”できるのは、非常に便利で楽ですね。 Qi対応の端末(バッテリー)をお持ちの方は是非とも使用して頂きたいですね。 ではでは失礼しました。
【関連リンク ・ 記事】
Panasonic 無接点充電パッド 「QE-TM101-K」 公式ページ
Google 「Nexus 7 (2013)」 レポート2 本体編
Google 「Nexus 7 (2013)」 レポート1 購入編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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