SCE 「PS Vita (PCH-2000)」 レポート3 比較&アクセサリー編

今回は、「PS Vita (PCH-2000)」と「PS Vita (PCH-1000)」の本体比較と
「PS Vita (PCH-2000)」に対応したアクセサリー製品を紹介したいと思います。

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↑↑写真は、SCEさんの「PS Vita PCH-2000」(Wi-Fiモデル/ブラック)でございます。

【「PS Vita (PCH-2000)」 と 「PS Vita (PCH-1000)」 の本体比較】

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↑↑初めに、「PS Vita (PCH-2000)」 と 「PS Vita (PCH-1000)」 の本体比較を写真中心にレビューします。
※写真手前が「PS Vita (PCH-2000)」で、写真奥が「PS Vita (PCH-1000)」です。

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↑↑まずは、ディスプレイの比較です。
写真左が「PS Vita (PCH-2000)」、写真右が「PS Vita (PCH-1000)」なんですが、明らかに発色の違いが分かりますね。

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↑↑「PS Vita (PCH-1000)」は有機ELパネルなのに対し、「PS Vita (PCH-2000)」は液晶パネルと仕様変更されたお蔭で品質も変わってしまいましたね。 「PS Vita (PCH-1000)」は非常に鮮やかで発色もハッキリしていますが、「PS Vita (PCH-2000)」はやや色温度が低く設定されており、乏しい発色になってしまいました。
※写真左が「PS Vita (PCH-2000)」、写真右が「PS Vita (PCH-1000)」です。

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↑↑操作キーやボタン類の比較です。 ※写真上が「PS Vita (PCH-2000)」、写真下が「PS Vita (PCH-1000)」です。

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↑↑「PS Vita (PCH-2000)」の“PS”ボタンは光りませんが、その代わり電源ランプとお知らせランプが搭載されています。 ※写真上が「PS Vita (PCH-2000)」、写真下が「PS Vita (PCH-1000)」です。

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↑↑つづいて、厚みの比較です。 厚みに関しては「PS Vita (PCH-2000)」の方が薄く持ちやすくなっています。
※写真左が「PS Vita (PCH-2000)」、写真右が「PS Vita (PCH-1000)」です。

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↑↑上サイドと下サイドの比較です。 ※写真上が「PS Vita (PCH-2000)」、写真下が「PS Vita (PCH-1000)」です。

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↑↑幅や奥行きは、ほぼ同じでした。 ※写真上が「PS Vita (PCH-2000)」、写真下が「PS Vita (PCH-1000)」です。

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↑↑最後に背面の比較です。 ※写真左が「PS Vita (PCH-2000)」、写真右が「PS Vita (PCH-1000)」です。

【「PS Vita (PCH-2000)」で使えるアクセサリー製品の紹介】

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↑↑PCH-2000シリーズ用の純正保護フィルム「PCHJ-15018」です。 価格は798円前後です。

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↑↑ディスプレイ以外にもパネル周辺のベゼル部分も保護してくれる光沢タイプの保護フィルムなので、保護フィルムを貼っている感がなくグットですね。 超オススメです。

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↑↑ちなみにPCH-1000シリーズ用の保護フィルムは使用できるか?試してみました。 ディスプレイサイズは全く同じなので問題なく使用できますが、当然ベゼル部分は保護してくれません。

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↑↑「PS Vita」には必須と言っても良いくらいのメモリーカードです。
※写真のメモリーカードは32GBの「PCH-Z321 J」です。 価格は6804円です。

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↑↑余談になりますが、「PS Vita (PCH-2000)」 にメモリーカードを挿すとちょっとした落とし穴があります。 「PS Vita (PCH-2000)」でメモリーカードを使用する際は、内蔵メモリー(1GB)は使用不可になってしまいます。 おかしな仕様ですね。

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↑↑ソニーストアさんで購入する事ができる「PORTER TANKER×PS Pictogram ポーチ」です。 価格は9500円です。

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↑↑もちろん、「PS Vita (PCH-2000)」も収納可能でした。 価格は決して安くありませんがオシャレでオススメできるポーチですよ。 詳しくは→ “PS Vita用 「PORTER TANKER×PS Pictogram ポーチ」 レポート”

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↑↑11月発売予定のスタンド付きケーブル「PCHJ-15019」の繋ぎとして、SONYさんから発売されているスマートフォンスタンドキット「SPA-STK10」を紹介します。 価格は1980円前後です。
この「SPA-STK10」で「PS Vita (PCH-2000)」を使用する事が可能ですし、スタンドに置いたままmicroUSBケーブルも挿せるので充電も可能です。 詳しくは→ “SONY スマートフォンスタンドキット 「SPA-STK10」 レポート”

って事で SCE 「PS Vita (PCH-2000)」 レポート4 ナスネ&まとめ編 につづく。
最終レポートの次回は、「ナスネ」を使用し「PS Vita (PCH-2000)」からコンテンツ再生やおでかけ転送の紹介、そして「PS Vita (PCH-2000)」を使ってみた雑感をレポートしたいと思います。





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