SONY ウォークマン F880シリーズ 「NW-F885」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 2013年 秋冬 怒涛のレビュー祭り (Vol.1)
今回はウォークマンの様々な高音質技術を搭載している“Fシリーズ”の新モデルを開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのウォークマン F880シリーズ「NW-F885」(ブラック/16GB)でございます。
実売価格は26800円前後となっています。
SONY 「ウォークマン F880シリーズ」 主な特徴
●ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
●ハイレゾ音源に対応
※24bit/192kHzまでのFLAC、Apple Lossless、WAV(リニアPCM)など
●MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップグレードする「DSEE HX」搭載
●周囲の騒音を約98.0%カット「デジタルノイズキャンセリング機能」
●ウォークマンと他機器を接続することで、他機器で再生する音楽もノイズを除去して再生する「外部入力モード」
●オーディオ出力のためにL/R正負独立した4つの電源を搭載
●アルミ素材を使った上質なデザイン
●プラットフォームにAndroid 4.1を採用
●4.0型 FWVGA(480×854)タッチパネル液晶
●美しく色鮮やかに映し出す「トリルミナスディスプレイ for mobile」
●〈ブラビア〉の技術を用いたオプティコントラストパネルを採用
●画面を見なくても楽曲操作ができる、ハードウェアボタン
●WM-Portは、デジタル音声出力に対応
●FMチューナー内蔵
●Bluetooth、NFC搭載
「NFC」搭載のヘッドホンやスピーカーなどとのペアリングから接続・切断・接続切り替えが、ワンタッチで可能
●Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n準拠
●ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組をウォークマンに取り込むことが可能
●ブルーレイディスクレコーダー、nasneなどに録画したテレビ番組や放送中のテレビ番組のストリーミング視聴が可能
●音楽再生約35時間のスタミナバッテリー
●最大外形寸法(幅×高さ×奥行/mm) 約59.9 × 約116.6 × 約8.5 mm
●質量 約103g
●PCアプリケーション「Media Go」で、さまざまなコンテンツを一元管理
前モデルのウォークマン Fシリーズ「NW-F800」と比べると、ハイレゾ音源対応や「S-Master HX」搭載などが新たに搭載され、音質が更に期待できるDAPと生まれ変わりました。 では、付属品の紹介から。
↑↑EXモニターヘッドホン(コード長約105cm)です。
優れた音の再現力を実現する直径13.5mmの大口径ドライバーユニットを採用しているそうです。
↑↑ミニプラグは、5極式です。 金メッキとなっています。
↑↑イヤーピース S(オレンジ) M(緑) L(水色)の3セットも付属されています。 Mは、最初から「EXモニターヘッドホン」に取り付いています。
↑↑WM-PORTキャップも付属のヘッドホンに取り付いています。
↑↑WM-PORT / USBケーブル(コード長約100cm)です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、本体となるウォークマン F880シリーズ「NW-F885」」(ブラック/16GB)です。
ちなみに、アプリケーション「Media Go」「WALKMAN Guide」「Content Transfer for Mac」が本体メモリー内に保存されています。
↑↑4.0型 FWVGA(480×854)のタッチパネル液晶はオプティコントラストパネルを採用しており、映像エンジンには「トリルミナスディスプレイ for mobile」が搭載しています。 ぶっちゃけ、非常に綺麗な液晶パネル品質です。 視野角も広く、おそらくIPSパネルを採用しているかと思われます。
↑↑NW-F880シリーズの本体サイズ参考の為、前モデルのNW-F800と比較してみました。
写真左が「NW-F885」で、写真右が「NW-F805」です。 3.5型から4.0型にインチアップしたディスプレイですが、本体サイズはそんなに変わっていない事が分かります。
デザインはオードソックスなフォルムですが、前モデルのF800シリーズと比べると洗練されたデザインになった気がします。
↑↑ディスプレイ品質も随分と発色が良くなりました。 F880シリーズは「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載しているだけありますね。 厚みは、ほぼ同じでした。 ※次回のエントリーでも本体比較をレビューする予定です。
↑↑待望のNFCにも対応してくれました(笑) 今回一押しの“ハイレゾ”シールも貼られています。
↑↑ちなみに、ウォークマン F880シリーズに対応したアクセサリー製品(周辺機器)も何点か届いたので、後日のエントリーにてご紹介させて頂きます。
※写真のアクセサリー製品は、F880シリーズ専用クリアケース「CKH-NWF880」です。
↑↑写真のアクセサリー製品は、ZX1/F880シリーズ専用液晶保護シート「PRF-NWH40」です。
↑↑写真の製品は、ステレオヘッドホン「MDR-1RMK2」です。 ※「MDR-1RMK2」はハイレゾ音源に対応したヘッドホンです。
↑↑写真の製品は、ワイヤレススピーカー「SRS-CS20BT」です。
って事で SONY ウォークマン F880シリーズ 「NW-F885」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、ウォークマン F880シリーズの本体周りをレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
今回はウォークマンの様々な高音質技術を搭載している“Fシリーズ”の新モデルを開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのウォークマン F880シリーズ「NW-F885」(ブラック/16GB)でございます。
実売価格は26800円前後となっています。
SONY 「ウォークマン F880シリーズ」 主な特徴
●ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
●ハイレゾ音源に対応
※24bit/192kHzまでのFLAC、Apple Lossless、WAV(リニアPCM)など
●MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップグレードする「DSEE HX」搭載
●周囲の騒音を約98.0%カット「デジタルノイズキャンセリング機能」
●ウォークマンと他機器を接続することで、他機器で再生する音楽もノイズを除去して再生する「外部入力モード」
●オーディオ出力のためにL/R正負独立した4つの電源を搭載
●アルミ素材を使った上質なデザイン
●プラットフォームにAndroid 4.1を採用
●4.0型 FWVGA(480×854)タッチパネル液晶
●美しく色鮮やかに映し出す「トリルミナスディスプレイ for mobile」
●〈ブラビア〉の技術を用いたオプティコントラストパネルを採用
●画面を見なくても楽曲操作ができる、ハードウェアボタン
●WM-Portは、デジタル音声出力に対応
●FMチューナー内蔵
●Bluetooth、NFC搭載
「NFC」搭載のヘッドホンやスピーカーなどとのペアリングから接続・切断・接続切り替えが、ワンタッチで可能
●Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n準拠
●ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組をウォークマンに取り込むことが可能
●ブルーレイディスクレコーダー、nasneなどに録画したテレビ番組や放送中のテレビ番組のストリーミング視聴が可能
●音楽再生約35時間のスタミナバッテリー
●最大外形寸法(幅×高さ×奥行/mm) 約59.9 × 約116.6 × 約8.5 mm
●質量 約103g
●PCアプリケーション「Media Go」で、さまざまなコンテンツを一元管理
前モデルのウォークマン Fシリーズ「NW-F800」と比べると、ハイレゾ音源対応や「S-Master HX」搭載などが新たに搭載され、音質が更に期待できるDAPと生まれ変わりました。 では、付属品の紹介から。
↑↑EXモニターヘッドホン(コード長約105cm)です。
優れた音の再現力を実現する直径13.5mmの大口径ドライバーユニットを採用しているそうです。
↑↑ミニプラグは、5極式です。 金メッキとなっています。
↑↑イヤーピース S(オレンジ) M(緑) L(水色)の3セットも付属されています。 Mは、最初から「EXモニターヘッドホン」に取り付いています。
↑↑WM-PORTキャップも付属のヘッドホンに取り付いています。
↑↑WM-PORT / USBケーブル(コード長約100cm)です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、本体となるウォークマン F880シリーズ「NW-F885」」(ブラック/16GB)です。
ちなみに、アプリケーション「Media Go」「WALKMAN Guide」「Content Transfer for Mac」が本体メモリー内に保存されています。
↑↑4.0型 FWVGA(480×854)のタッチパネル液晶はオプティコントラストパネルを採用しており、映像エンジンには「トリルミナスディスプレイ for mobile」が搭載しています。 ぶっちゃけ、非常に綺麗な液晶パネル品質です。 視野角も広く、おそらくIPSパネルを採用しているかと思われます。
↑↑NW-F880シリーズの本体サイズ参考の為、前モデルのNW-F800と比較してみました。
写真左が「NW-F885」で、写真右が「NW-F805」です。 3.5型から4.0型にインチアップしたディスプレイですが、本体サイズはそんなに変わっていない事が分かります。
デザインはオードソックスなフォルムですが、前モデルのF800シリーズと比べると洗練されたデザインになった気がします。
↑↑ディスプレイ品質も随分と発色が良くなりました。 F880シリーズは「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載しているだけありますね。 厚みは、ほぼ同じでした。 ※次回のエントリーでも本体比較をレビューする予定です。
↑↑待望のNFCにも対応してくれました(笑) 今回一押しの“ハイレゾ”シールも貼られています。
↑↑ちなみに、ウォークマン F880シリーズに対応したアクセサリー製品(周辺機器)も何点か届いたので、後日のエントリーにてご紹介させて頂きます。
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↑↑写真の製品は、ステレオヘッドホン「MDR-1RMK2」です。 ※「MDR-1RMK2」はハイレゾ音源に対応したヘッドホンです。
↑↑写真の製品は、ワイヤレススピーカー「SRS-CS20BT」です。
って事で SONY ウォークマン F880シリーズ 「NW-F885」 レポート2 本体編 につづく。
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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