SONY コードレスステレオヘッドホンシステム 「MDR-HW700DS」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 2013年 秋冬 怒涛のレビュー祭り (Vol.4)
今回は映画などのコンテンツを大迫力の音響で楽しめるデジタルサラウンドヘッドホンシステムを紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのコードレスステレオヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」でございます。
10月25日発売の新製品で実売価格は42000円前後となっています。
コードレスステレオヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」 主な特徴
●世界初 9.1ch 3D VPT(Virtualphones Technology)が臨場感あふれるサラウンド音場を再現
●映画の基本構成である5.1chに、背後の音を表現するサラウンドバックと高さ方向の表現を追加するフロントハイの4chを追加
●映画館のような臨場感あふれるサラウンド音声をヘッドホンなどで手軽に楽しめるソニー独自のバーチャルサラウンド技術「VPT(Virtualphones Technology)」を搭載
●最大2.4 GFLOPSの演算能力を持つ高性能なDSPを2つ用いた新プラットフォーム
●最新のマトリクスデコーダー「DTS Neo:X」「Dolby Prologic IIz」に対応
※2ch、5.1chまたは7.1chの入力音声信号を、フロントハイチャンネル(L/R)を含む最大9.1 chのサラウンドで再現可能
●音声が途切れにくいデュアルバンド無線伝送方式
※2.4GHz帯が混み合っているときは電波障害が起こる前に自動で5GHz帯へ移動
●最大192kHz/24bit、非圧縮という、従来のDVDの約6倍以上の情報量を持つ高品位なソースに対応
●HDMIの入力を3系統装備しているので、ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤーやゲーム機、衛星放送チューナー、ケーブルテレビチューナーなど最大3つの機器と接続可能
●4K映像信号の入力に対応 ※4K対応ディスプレイやプロジェクターへ出力が可能
●テレビにメニュー画面を表示可能 ※ブラビアリンクに対応
●オーディオリターンチャンネル(ARC)対応
●多彩なエフェクトを搭載 ※シネマモード、ゲームモード、ボイスモード
●ヘッドホンにスライダー式を採用
※3Dメガネ装着時にも低反撥イヤークッションが凹凸を包み込むように追従するため、低音を逃さず、臨場感のある音を再現
●ヘッドホンを装着するだけで自動的に電源が入り、外すと電源が切れる、オートパワーオン/オフ機能
●ヘッドホンにリモコン機能を搭載
●映画やクラシック音楽、ゲーム等のダイナミックレンジの広い音を聞きやすくする、コンプレッション機能
●ヘッドホンはUSB充電専用 ※約3時間のフル充電で約12時間、約30分の充電で約2時間の再生が可能
●別売の専用ワイヤレスヘッドホン(MDR-HW700)を4台まで増設可能
それでは付属品の紹介から。
↑↑プロセッサ用のACアダプターです。
↑↑光デジタル接続ケーブル(1.5m)です。
↑↑ヘッドホンの充電用マイクロUSBケーブル(1.5m)です。 ※USB ACアダプターは別売りです。
↑↑スマートフォンなどで採用されているマイクロUSBケーブルから充電が可能なので大変便利です。 もちろん、市販のマイクロUSBケーブルとUSB ACアダプターで充電が可能です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、コードレスステレオヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」です。 ヘッドホンとプロセッサがセットになっています。
↑↑ヘッドホンの「MDR-HW700」です。 スライダー式を採用したスマートなデザインとなっています。
↑↑テレビやBDレコーダーなどに接続するプロセッサ/トランスミッタの「DP-HW700」です。 大きさ(幅×高さ×奥行)は、220 X 32 X 157mm となっており、コンパクトなサイズになっています。 また、HDMI入力端子が3系統あるので、HDMIのセレクターとしても使えます。 映像スルー出力機能対応なので、「MDR-HW700DS」がスタンバイ状態(電源オフ)でもHDMIは使用できます。
接続も簡単ですし視聴にはヘッドホンを使用するので、騒音の関係でスピーカーを置けない環境で生活している方やスピーカーの設置場所がない方には大きなメリットとなるホームシアターシステムになります。
って事で SONY コードレスステレオヘッドホンシステム 「MDR-HW700DS」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、ヘッドホンとプロセッサの本体周りをレビューしたいと思います。
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今回は映画などのコンテンツを大迫力の音響で楽しめるデジタルサラウンドヘッドホンシステムを紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのコードレスステレオヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」でございます。
10月25日発売の新製品で実売価格は42000円前後となっています。
コードレスステレオヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」 主な特徴
●世界初 9.1ch 3D VPT(Virtualphones Technology)が臨場感あふれるサラウンド音場を再現
●映画の基本構成である5.1chに、背後の音を表現するサラウンドバックと高さ方向の表現を追加するフロントハイの4chを追加
●映画館のような臨場感あふれるサラウンド音声をヘッドホンなどで手軽に楽しめるソニー独自のバーチャルサラウンド技術「VPT(Virtualphones Technology)」を搭載
●最大2.4 GFLOPSの演算能力を持つ高性能なDSPを2つ用いた新プラットフォーム
●最新のマトリクスデコーダー「DTS Neo:X」「Dolby Prologic IIz」に対応
※2ch、5.1chまたは7.1chの入力音声信号を、フロントハイチャンネル(L/R)を含む最大9.1 chのサラウンドで再現可能
●音声が途切れにくいデュアルバンド無線伝送方式
※2.4GHz帯が混み合っているときは電波障害が起こる前に自動で5GHz帯へ移動
●最大192kHz/24bit、非圧縮という、従来のDVDの約6倍以上の情報量を持つ高品位なソースに対応
●HDMIの入力を3系統装備しているので、ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤーやゲーム機、衛星放送チューナー、ケーブルテレビチューナーなど最大3つの機器と接続可能
●4K映像信号の入力に対応 ※4K対応ディスプレイやプロジェクターへ出力が可能
●テレビにメニュー画面を表示可能 ※ブラビアリンクに対応
●オーディオリターンチャンネル(ARC)対応
●多彩なエフェクトを搭載 ※シネマモード、ゲームモード、ボイスモード
●ヘッドホンにスライダー式を採用
※3Dメガネ装着時にも低反撥イヤークッションが凹凸を包み込むように追従するため、低音を逃さず、臨場感のある音を再現
●ヘッドホンを装着するだけで自動的に電源が入り、外すと電源が切れる、オートパワーオン/オフ機能
●ヘッドホンにリモコン機能を搭載
●映画やクラシック音楽、ゲーム等のダイナミックレンジの広い音を聞きやすくする、コンプレッション機能
●ヘッドホンはUSB充電専用 ※約3時間のフル充電で約12時間、約30分の充電で約2時間の再生が可能
●別売の専用ワイヤレスヘッドホン(MDR-HW700)を4台まで増設可能
それでは付属品の紹介から。
↑↑プロセッサ用のACアダプターです。
↑↑光デジタル接続ケーブル(1.5m)です。
↑↑ヘッドホンの充電用マイクロUSBケーブル(1.5m)です。 ※USB ACアダプターは別売りです。
↑↑スマートフォンなどで採用されているマイクロUSBケーブルから充電が可能なので大変便利です。 もちろん、市販のマイクロUSBケーブルとUSB ACアダプターで充電が可能です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして、コードレスステレオヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」です。 ヘッドホンとプロセッサがセットになっています。
↑↑ヘッドホンの「MDR-HW700」です。 スライダー式を採用したスマートなデザインとなっています。
↑↑テレビやBDレコーダーなどに接続するプロセッサ/トランスミッタの「DP-HW700」です。 大きさ(幅×高さ×奥行)は、220 X 32 X 157mm となっており、コンパクトなサイズになっています。 また、HDMI入力端子が3系統あるので、HDMIのセレクターとしても使えます。 映像スルー出力機能対応なので、「MDR-HW700DS」がスタンバイ状態(電源オフ)でもHDMIは使用できます。
接続も簡単ですし視聴にはヘッドホンを使用するので、騒音の関係でスピーカーを置けない環境で生活している方やスピーカーの設置場所がない方には大きなメリットとなるホームシアターシステムになります。
って事で SONY コードレスステレオヘッドホンシステム 「MDR-HW700DS」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、ヘッドホンとプロセッサの本体周りをレビューしたいと思います。
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