SCE 「PS Vita (PCH-2000)」 レポート2 本体編
今回は、「PS Vita (PCH-2000)」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、SCEさんの「PS Vita PCH-2000」(Wi-Fiモデル/ブラック)でございます。
↑↑始めに表面(ディスプレイ側)からチェックします。
ディスプレイは「PCH-1000」の有機ELディスプレイから液晶ディスプレイに変更されましたが、サイズと解像度は5インチで960×544と同じ仕様になっています。
↑↑しかし、お世辞にも液晶ディスプレイの品質は良いとは言えず、至って普通の液晶パネルです。
↑↑「PCH-1000」の有機ELディスプレイが素晴らしい画質だけあって、尚更そう感じるかもしれません。
どちらかと言うとPSPに似たディスプレイ品質です。 多少の個体差はあると思いますが、発色が弱く若干黄ばみが目立ちます。 決して品質の悪いディスプレイではありませんが、「PCH-1000」と比べてしまうと見劣りしてしまいます。 視野角は、まあまあ広いですね。
↑↑ディスプレイ左側に、十字キーとアナログスティックがあり、その下にPSボタンが配置されています。 ちなみに、「PCH-1000」のようにPSボタンは光りません。 他にアナログスティックの左横にスピーカーが配置されています。
↑↑ディスプレイ右側には、○×□△ボタンとその下にアナログスティックとスピーカーが配置されています。 アナログスティックの下には、SELECTボタンとSTARTボタンがあります。
↑↑○×□△ボタンの斜め上に、VGA(640×480)に対応したカメラが配置されています。
↑↑左右の下にストラップホールも装備されています。
↑↑つづいて上サイドのチェックです。
↑↑左右端には、お馴染みのL/Rボタンが配置されています。
↑↑左側には、電源ボタンと新搭載された電源ランプ/お知らせランプが配置されています。
↑↑電源ランプは充電中にはオレンジ色に点灯します。
↑↑お知らせランプはブルーに点灯します。
↑↑右側にはボリュームボタンが配置されています。
↑↑中央のPS Vitaカードスロットは、カバーの中に配置されてます。
↑↑つづいて下サイドのチェックです。
↑↑中央にmicroUSB端子が配置されており、その横にはヘッドホン/マイク端子(ステレオミニジャック)が配置されています。 microUSB端子は充電やデータ伝送に対応しており、残念ながらMHLには非対応となっています。
※MHLとは、MHL対応モニターやテレビでスマートフォンなどのMHL対応機器の画面を出力できるインターフェース規格です。
↑↑右側にVita専用のメモリーカードスロットが配置されています。
↑↑最後に背面をチェックします。 背面中央“PSロゴ”部分にタッチパット領域があります。
↑↑背面の周辺はマット調の素材を使用しており、少し安物臭い質感ですが、指紋や汚れは目立ちませんし滑り止めにもなりますね。
↑↑背面の中央上にVGA(640×480)に対応したリアカメラが配置されています。
って事で SCE 「PS Vita (PCH-2000)」 レポート3 比較&アクセサリー編 につづく。
次回は、「PS Vita (PCH-2000)」と「PS Vita (PCH-1000)」の本体比較と「PS Vita (PCH-2000)」に対応したアクセサリー製品を紹介したいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SCEさんの「PS Vita PCH-2000」(Wi-Fiモデル/ブラック)でございます。
↑↑始めに表面(ディスプレイ側)からチェックします。
ディスプレイは「PCH-1000」の有機ELディスプレイから液晶ディスプレイに変更されましたが、サイズと解像度は5インチで960×544と同じ仕様になっています。
↑↑しかし、お世辞にも液晶ディスプレイの品質は良いとは言えず、至って普通の液晶パネルです。
↑↑「PCH-1000」の有機ELディスプレイが素晴らしい画質だけあって、尚更そう感じるかもしれません。
どちらかと言うとPSPに似たディスプレイ品質です。 多少の個体差はあると思いますが、発色が弱く若干黄ばみが目立ちます。 決して品質の悪いディスプレイではありませんが、「PCH-1000」と比べてしまうと見劣りしてしまいます。 視野角は、まあまあ広いですね。
↑↑ディスプレイ左側に、十字キーとアナログスティックがあり、その下にPSボタンが配置されています。 ちなみに、「PCH-1000」のようにPSボタンは光りません。 他にアナログスティックの左横にスピーカーが配置されています。
↑↑ディスプレイ右側には、○×□△ボタンとその下にアナログスティックとスピーカーが配置されています。 アナログスティックの下には、SELECTボタンとSTARTボタンがあります。
↑↑○×□△ボタンの斜め上に、VGA(640×480)に対応したカメラが配置されています。
↑↑左右の下にストラップホールも装備されています。
↑↑つづいて上サイドのチェックです。
↑↑左右端には、お馴染みのL/Rボタンが配置されています。
↑↑左側には、電源ボタンと新搭載された電源ランプ/お知らせランプが配置されています。
↑↑電源ランプは充電中にはオレンジ色に点灯します。
↑↑お知らせランプはブルーに点灯します。
↑↑右側にはボリュームボタンが配置されています。
↑↑中央のPS Vitaカードスロットは、カバーの中に配置されてます。
↑↑つづいて下サイドのチェックです。
↑↑中央にmicroUSB端子が配置されており、その横にはヘッドホン/マイク端子(ステレオミニジャック)が配置されています。 microUSB端子は充電やデータ伝送に対応しており、残念ながらMHLには非対応となっています。
※MHLとは、MHL対応モニターやテレビでスマートフォンなどのMHL対応機器の画面を出力できるインターフェース規格です。
↑↑右側にVita専用のメモリーカードスロットが配置されています。
↑↑最後に背面をチェックします。 背面中央“PSロゴ”部分にタッチパット領域があります。
↑↑背面の周辺はマット調の素材を使用しており、少し安物臭い質感ですが、指紋や汚れは目立ちませんし滑り止めにもなりますね。
↑↑背面の中央上にVGA(640×480)に対応したリアカメラが配置されています。
って事で SCE 「PS Vita (PCH-2000)」 レポート3 比較&アクセサリー編 につづく。
次回は、「PS Vita (PCH-2000)」と「PS Vita (PCH-1000)」の本体比較と「PS Vita (PCH-2000)」に対応したアクセサリー製品を紹介したいと思います。
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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