SONY 「VAIO Tap 11 (SVT1121A1J)」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2013年11月24日

SONY 「VAIO Tap 11 (SVT1121A1J)」レポート2 本体編

今回は、「VAIO Tap 11」の本体とキーボード周りをレビューしたいと思います。

↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Tap 11 (SVT1121A1J)」※ブラックでございます。

↑↑まずは本体からチェックします。ディスプレイは11.6型のオプティコントラストパネル(IPSパネル)を採用しており、フルHD(1920×1080)のトリルミナスディスプレイ for mobile、X-Reality for mobileを搭載しています。ベゼルはやや厚めです。

↑↑非常に発色が良く色鮮やかなディスプレイ品質です。やや色温度が低めで濃い発色を実現していますね。
トリルミナスディスプレイ for mobileの特徴でしょうか。

↑↑IPSパネルの搭載により視野角も広いです。

↑↑ディスプレイの中央上にインカメラとカメラランプと輝度センサーが配置されています。

↑↑ディスプレイの中央下にWindowsボタンが配置されています。

↑↑右下にはキーボードと重ねて使用するキーボード充電端子が配置されています。

↑↑上サイドです。

↑↑右側のカバーには、microSDカードスロットとバッテリーオフボタンが配置されています。また、赤外線ポートやデュアルマイクも配置されています。 SDカード非対応なのは残念です。

↑↑本体の充電中を知らせてくれる充電ランプも配置されています。

↑↑左側にはファンの排気口。 ※これだけボディが薄くてもファンは装備されています(笑)

↑↑下サイドは特にありません。

↑↑左サイドです。

↑↑左サイド上のカバーには、USB 3.0端子(USB給電対応)とmicro HDMI出力端子が配置されています。デザイン重視のためかカバーを開けないとUSB端子とmicro HDMI端子が使えないのは微妙に不便と感じます。

↑↑左サイド下には、電源端子が配置されています。

↑↑右サイドです。

↑↑右サイド上には、ヘッドホン出力端子(ヘッドセット対応)とXperiaの電源ボタンにそっくりな電源ボタン(電源ランプ)とボリュームキーが配置されています。

↑↑つづいて、背面です。左右にステレオスピーカーが配置されています。コンテンツにあわせて最適な音質を設定できる「Clear Audio＋」モードをはじめ、ソニー独自の高音質技術を結集しているそうです。たしかに、なかなかの音質でビックリしました。

↑↑上部中央に“Exmor RS for PC” CMOS センサーを備えた8Mカメラを配置されています。

↑↑左上に“ASSIST”ボタンとNFC(タッチマーク)が配置されています。

↑↑非常に細く作られているスタンドです。

↑↑スタンドは角度調整も可能です。

↑↑ではキーボードをチェックしてみます。

↑↑キーボードは本体よりも薄く非常に軽いです。 ※本体の厚みは9.9mmで、キーボードの厚みは4.25mmです。

↑↑一般的なノートPCと同等の約19mmの広いキーピッチと、しっかりと打てる約1.1mmのキーストロークを確保しており、思っていたよりも打ちやすいですね。

↑↑タッチパッドです。個人的には滑りが悪く操作性が微妙かなと感じました。

↑↑右上にキーボードバッテリーランプ、キーボード電源スイッチ、キーボード充電端子が配置されています。

↑↑キーボードの背面です。ヘアライン加工されています。

↑↑本体とキーボードを装着させてキーボードの充電をします。充電中はキーボード背面の充電ランプがオレンジに点灯します。