SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 2013年 秋冬 怒涛のレビュー祭り (Vol.16)
今回は、11月16日に発売されたSONYさんの2013年モデルBDレコーダーを開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET1100」(1TB)でございます。
実売価格は89800円前後となっています。
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET1100」 主な特徴
●HDD容量 1TB
●3番組同時長時間録画 ※トリプルチューナー
●「瞬間起動モード」で約0.5秒で起動
●外付けHDDを1台のみ追加可能 ※最大10台までの外付けHDDを登録可能
●「4Kテレビ」にも対応した高画質回路“CREAS 5” ※4Kテレビモード
●バーチャルサラウンド機能 「S-Force フロントサラウンド」
●見たいところだけがすぐに見られる“もくじでジャンプ” ※見たいコーナーを選んで、まとめて見る事も可能
●タイトル/コーナー検索機能
●好きなタレント名やキーワード、興味のあるジャンルを登録するだけで、関連する番組を自動で録画 “おまかせ・まる録” 機能
●ワイヤレスおでかけ転送 ※USB接続でも可能
●DRモードで録画した番組をフルHDでのストリーミング視聴やおでかけ転送が可能
※対応スマートフォン Xperia Z1/Z/A/UL/Z1 f ※対応タブレット Xperia Tablet Z
ただし、Xperia Z/A/UL、Xperia Tablet Zは、DRモードで録画した番組は視聴できません
●好きなドラマを、まとめてブルーレイディスクへ“連続ドラマ一括ダビング”
●スマートフォン・タブレットで家中どこでもコンテンツ視聴可能
●スマートフォン・タブレットで外から番組予約
●スカパー!HDLAN録画 CATV LAN録画
●スカパー!HD LANダビング
対応のHDD内蔵スカパー!HDチューナーで録画されたコンテンツを
LAN経由で簡単にソニーブルーレイディスクレコーダーに移動可能
●らくらくリモコン
※赤字は2013年モデルからの新機能です。
2012年モデルBDレコーダーと仕様の比較をすると、マイナーチェンジ程度の機能アップですね。 では付属品の紹介から。
↑↑らくらくリモコンです。 非常にコンパクトサイズになり、よく使うボタンが大きく使いやすくなっていますね。
↑↑数字キーなどは下部をスライドさせると出てくるようになっており、フルリモコンに早変わりします。
↑↑らくらくリモコンの背面は、こんな感じ。
↑↑リモコン用単4電池(2本)も付属しており、らくらくリモコンにセットします。
↑↑リモコンを3分割ズームして撮影しました。 ボタン配置や種類などのご参考に。
↑↑2012年モデルの「BDZ-ET2000」に付属しているリモコン(写真右)と比較してみました。 らくらくリモコン(写真左)がいかにコンパクトか分かっていただけると思います。
↑↑アンテナケーブルです。
↑↑電源ケーブルです。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑もちろん、B-CASカードも付属されています。
↑↑そして、本体となる「BDZ-ET1100」(1TB)です。 ちなみに同日に発売された「BDZ-ET2100」(2TB)とはHDD容量の違いだけで仕様は全く同じです。
↑↑ぶっちゃけると、ボディの質感やデザインは2012年モデルBDレコーダーと比べて、微妙に大人しくなったような気がします。
↑↑せっかくなので、2012年モデルの「BDZ-ET2000」(写真下側) と 今回の「BDZ-ET1100」(写真上側)で本体比較をしてみます。
↑↑本体サイズはほぼ同じですが、高さは微妙に「BDZ-ET1100」の方がコンパクトサイズになっています。 インターフェース類もほぼ同じです。 ※「BDZ-ET1100」が写真上側で、「BDZ-ET2000」が写真下側となります。
↑↑正面のデザインや質感は、「BDZ-ET2000」の方が丁寧に作り込まれていると思います。
↑↑「BDZ-ET2000」(写真右側)の天板はラメ入りのシルバーカラーになっており質感が良かったのですが、「BDZ-ET1100」(写真左側)の天板は普通のブラックボディになっています。 BDレコーダーの質感も残念ながら、年々とコストダウンの影が見え隠れしますね。
↑↑「BDZ-ET1100」のUIです。 SONY製品では唯一、XMB(クロスメディアバー)を採用している貴重なUIです(笑)
新しいプラットフォームを期待していたのですが、XMB(クロスメディアバー)は非常に使いやすいUIなので、それなりに満足できると思います。 今までのXMB(クロスメディアバー)よりも明るめのカラー(ブルー)になっていますね。
↑↑初期設定も非常に分かりやすく設定できます。 ちなみにレスポンスは2012年モデルのBDレコーダーとほぼ同じかなと感じました。
って事で SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「BDZ-ET1100」の本体周りをレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
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今回は、11月16日に発売されたSONYさんの2013年モデルBDレコーダーを開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET1100」(1TB)でございます。
実売価格は89800円前後となっています。
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET1100」 主な特徴
●HDD容量 1TB
●3番組同時長時間録画 ※トリプルチューナー
●「瞬間起動モード」で約0.5秒で起動
●外付けHDDを1台のみ追加可能 ※最大10台までの外付けHDDを登録可能
●「4Kテレビ」にも対応した高画質回路“CREAS 5” ※4Kテレビモード
●バーチャルサラウンド機能 「S-Force フロントサラウンド」
●見たいところだけがすぐに見られる“もくじでジャンプ” ※見たいコーナーを選んで、まとめて見る事も可能
●タイトル/コーナー検索機能
●好きなタレント名やキーワード、興味のあるジャンルを登録するだけで、関連する番組を自動で録画 “おまかせ・まる録” 機能
●ワイヤレスおでかけ転送 ※USB接続でも可能
●DRモードで録画した番組をフルHDでのストリーミング視聴やおでかけ転送が可能
※対応スマートフォン Xperia Z1/Z/A/UL/Z1 f ※対応タブレット Xperia Tablet Z
ただし、Xperia Z/A/UL、Xperia Tablet Zは、DRモードで録画した番組は視聴できません
●好きなドラマを、まとめてブルーレイディスクへ“連続ドラマ一括ダビング”
●スマートフォン・タブレットで家中どこでもコンテンツ視聴可能
●スマートフォン・タブレットで外から番組予約
●スカパー!HDLAN録画 CATV LAN録画
●スカパー!HD LANダビング
対応のHDD内蔵スカパー!HDチューナーで録画されたコンテンツを
LAN経由で簡単にソニーブルーレイディスクレコーダーに移動可能
●らくらくリモコン
※赤字は2013年モデルからの新機能です。
2012年モデルBDレコーダーと仕様の比較をすると、マイナーチェンジ程度の機能アップですね。 では付属品の紹介から。
↑↑らくらくリモコンです。 非常にコンパクトサイズになり、よく使うボタンが大きく使いやすくなっていますね。
↑↑数字キーなどは下部をスライドさせると出てくるようになっており、フルリモコンに早変わりします。
↑↑らくらくリモコンの背面は、こんな感じ。
↑↑リモコン用単4電池(2本)も付属しており、らくらくリモコンにセットします。
↑↑リモコンを3分割ズームして撮影しました。 ボタン配置や種類などのご参考に。
↑↑2012年モデルの「BDZ-ET2000」に付属しているリモコン(写真右)と比較してみました。 らくらくリモコン(写真左)がいかにコンパクトか分かっていただけると思います。
↑↑アンテナケーブルです。
↑↑電源ケーブルです。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑もちろん、B-CASカードも付属されています。
↑↑そして、本体となる「BDZ-ET1100」(1TB)です。 ちなみに同日に発売された「BDZ-ET2100」(2TB)とはHDD容量の違いだけで仕様は全く同じです。
↑↑ぶっちゃけると、ボディの質感やデザインは2012年モデルBDレコーダーと比べて、微妙に大人しくなったような気がします。
↑↑せっかくなので、2012年モデルの「BDZ-ET2000」(写真下側) と 今回の「BDZ-ET1100」(写真上側)で本体比較をしてみます。
↑↑本体サイズはほぼ同じですが、高さは微妙に「BDZ-ET1100」の方がコンパクトサイズになっています。 インターフェース類もほぼ同じです。 ※「BDZ-ET1100」が写真上側で、「BDZ-ET2000」が写真下側となります。
↑↑正面のデザインや質感は、「BDZ-ET2000」の方が丁寧に作り込まれていると思います。
↑↑「BDZ-ET2000」(写真右側)の天板はラメ入りのシルバーカラーになっており質感が良かったのですが、「BDZ-ET1100」(写真左側)の天板は普通のブラックボディになっています。 BDレコーダーの質感も残念ながら、年々とコストダウンの影が見え隠れしますね。
↑↑「BDZ-ET1100」のUIです。 SONY製品では唯一、XMB(クロスメディアバー)を採用している貴重なUIです(笑)
新しいプラットフォームを期待していたのですが、XMB(クロスメディアバー)は非常に使いやすいUIなので、それなりに満足できると思います。 今までのXMB(クロスメディアバー)よりも明るめのカラー(ブルー)になっていますね。
↑↑初期設定も非常に分かりやすく設定できます。 ちなみにレスポンスは2012年モデルのBDレコーダーとほぼ同じかなと感じました。
って事で SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「BDZ-ET1100」の本体周りをレビューしたいと思います。
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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