SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T3」 レポート2 本体編
今回は、ヘッドマウントユニットとプロセッサーユニットとバッテリーユニットの本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、SONYさんのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」でございます。
↑↑まずは、プロセッサーユニットの本体周りをチェックします。
↑↑正面右側にヘッドホン端子(標準ジャック)とヘッドマウントユニットに繋げるためのHDMI出力端子が配置されています。 HDMI出力端子の上側に電源ランプも配置されています。
↑↑正面左側にHDMIパススルー動作時に点灯するランプとHDMIで接続する機器が繋がっていると点灯するランプが配置されています。 ※HDMIパススルー動作は電源オフ時のみ。 ※HDMI入力は3系統あります。
↑↑天板の右側に電源ボタンとINPUT(HDMIのセレクト)ボタンが配置されています。
↑↑プロセッサーユニットの背面です。
↑↑右側には、電源端子とテレビに出力するためのHDMI出力端子が配置されています。
↑↑左側に、HDMI入力端子が3系統配置されています。 前モデルまでは1系統だったHDMI入力端子ですが、「HMZ-T3」ではHDMI入力が3系統も増えました。
↑↑つづいて、ヘッドマウントユニットに繋がっているバッテリーユニットをチェックしてみます。
↑↑後面には通風口が設けられています。
↑↑サイドは、こんな感じ。
↑↑前面に電源ランプとmicroUSB端子とHDMI/MHL入力端子が配置されています。 ※MHL対応ケーブルは別売りです。 ※MHL規格とは携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格です。 (ウィキペディアより引用)
↑↑最後にヘッドマウントユニットをチェックしてみます。
↑↑正面からヘッドマウントユニット見ると、まるでSF映画に出てくるような面構えで実にカッコいいです(笑)
↑↑おでこ部分に当てるヘッドパットです。 ヘッドパットは上下に動かし調整する事も可能で、キャリングケースへ収納するために下まで倒す事も可能になっています。
↑↑また"RELEASE"と書かれているヘッドパットリリースレバーでおでこ部分の奥行き(前後)を調整します。 ※おでこ部分に当たるヘッドパットクッションは両面テープで張られており交換が可能です。
↑↑ヘッドマウントユニットの底面をチェックしてみます。
↑↑底面中央部分にレンズ間隔調整スライドスイッチが配置されており、自分に合った目の位置を調整します。
↑↑底面の右側に、電源ボタンと操作(メニュー)ボタンが配置されています。
↑↑底面の左側に、ボリュームボタンが配置されています。
↑↑両サイドは、こんな感じ。
↑↑背面(装着面)です。
↑↑ヘッドバンド(上)とヘッドバンド(下)があり、ヘッドバンドアジャスターで頭のサイズを調整します。 ヘッドバンド(上)は上下にも調整できます。 気楽に装着する事ができ、前モデルと比べると装着感は良くなっているかなぁと感じます。
↑↑レンズ部の左側にヘッドホン端子が配置されています。 その上にはバッテリーユニットのケーブルが直結されています。 個人的にはバッテリーユニットのケーブルも脱着式にして欲しかった所です。
↑↑レンズ部です。 開封編でも説明しましたが、有機ELパネル(1280×720)を採用し非常に発色が良いです。 黒色は引き締まった黒で、赤色は鮮やかな赤を再現しています。 これで解像度がフルHDなら更に良かったのですが、その辺りは次期モデルに期待ですね。
って事で SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T3」 レポート3 使用編 につづく。
最終レポートの次回は、「HMZ-T3」の使用感をレポートしたいと思います。
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↑↑写真は、SONYさんのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」でございます。
↑↑まずは、プロセッサーユニットの本体周りをチェックします。
↑↑正面右側にヘッドホン端子(標準ジャック)とヘッドマウントユニットに繋げるためのHDMI出力端子が配置されています。 HDMI出力端子の上側に電源ランプも配置されています。
↑↑正面左側にHDMIパススルー動作時に点灯するランプとHDMIで接続する機器が繋がっていると点灯するランプが配置されています。 ※HDMIパススルー動作は電源オフ時のみ。 ※HDMI入力は3系統あります。
↑↑天板の右側に電源ボタンとINPUT(HDMIのセレクト)ボタンが配置されています。
↑↑プロセッサーユニットの背面です。
↑↑右側には、電源端子とテレビに出力するためのHDMI出力端子が配置されています。
↑↑左側に、HDMI入力端子が3系統配置されています。 前モデルまでは1系統だったHDMI入力端子ですが、「HMZ-T3」ではHDMI入力が3系統も増えました。
↑↑つづいて、ヘッドマウントユニットに繋がっているバッテリーユニットをチェックしてみます。
↑↑後面には通風口が設けられています。
↑↑サイドは、こんな感じ。
↑↑前面に電源ランプとmicroUSB端子とHDMI/MHL入力端子が配置されています。 ※MHL対応ケーブルは別売りです。 ※MHL規格とは携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格です。 (ウィキペディアより引用)
↑↑最後にヘッドマウントユニットをチェックしてみます。
↑↑正面からヘッドマウントユニット見ると、まるでSF映画に出てくるような面構えで実にカッコいいです(笑)
↑↑おでこ部分に当てるヘッドパットです。 ヘッドパットは上下に動かし調整する事も可能で、キャリングケースへ収納するために下まで倒す事も可能になっています。
↑↑また"RELEASE"と書かれているヘッドパットリリースレバーでおでこ部分の奥行き(前後)を調整します。 ※おでこ部分に当たるヘッドパットクッションは両面テープで張られており交換が可能です。
↑↑ヘッドマウントユニットの底面をチェックしてみます。
↑↑底面中央部分にレンズ間隔調整スライドスイッチが配置されており、自分に合った目の位置を調整します。
↑↑底面の右側に、電源ボタンと操作(メニュー)ボタンが配置されています。
↑↑底面の左側に、ボリュームボタンが配置されています。
↑↑両サイドは、こんな感じ。
↑↑背面(装着面)です。
↑↑ヘッドバンド(上)とヘッドバンド(下)があり、ヘッドバンドアジャスターで頭のサイズを調整します。 ヘッドバンド(上)は上下にも調整できます。 気楽に装着する事ができ、前モデルと比べると装着感は良くなっているかなぁと感じます。
↑↑レンズ部の左側にヘッドホン端子が配置されています。 その上にはバッテリーユニットのケーブルが直結されています。 個人的にはバッテリーユニットのケーブルも脱着式にして欲しかった所です。
↑↑レンズ部です。 開封編でも説明しましたが、有機ELパネル(1280×720)を採用し非常に発色が良いです。 黒色は引き締まった黒で、赤色は鮮やかな赤を再現しています。 これで解像度がフルHDなら更に良かったのですが、その辺りは次期モデルに期待ですね。
って事で SONY ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T3」 レポート3 使用編 につづく。
最終レポートの次回は、「HMZ-T3」の使用感をレポートしたいと思います。
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