SONY ウォークマン M500シリーズ 「NW-M505」 レポート1 開封編

【Digital-BAKA】 2013年 秋冬 怒涛のレビュー祭り (Vol.18)
今回はコンパクトサイズに高音質を凝縮したウォークマンのM500シリーズを開封編として紹介します。

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↑↑写真は、SONYさんのウォークマンM500シリーズ「NW-M505」(シルバー)でございます。
実売価格は17800円前後となっています。

ウォークマン M500シリーズ 「NW-M505」 主な特徴

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●ストレージ容量 16GB
●コンパクトサイズに高音質を凝縮
●スマホとの2台持ちにちょうどいいスティックタイプ
●ディスプレイに有機ELディスプレイを採用
●ワイヤレスステレオヘッドセット機能を搭載 ※スマートフォンとBluetooth接続可能 (ハンズフリー通話対応)
●スマートフォンの音楽を高音質でワイヤレスリスニング
スマートフォンの音声も、ウォークマン本体の「S-Master MX」や「デジタルノイズキャンセリング機能」が適応
●ウォークマンで音楽再生中でも、スマートフォンからの着信・通話が可能
●NFC搭載により、スマートフォンとペアリングがワンタッチで可能
●フルデジタルアンプ「S-Master MX」搭載
●デジタルノイズキャンセリング機能により、電車やバスの騒音を約98.0%カット
●FMチューナー内蔵
●音声圧縮形式 MP3/WMA/ATRAC/リニアPCM/AAC
●aptXコーデック対応
●「Media Go」で楽曲をかんたん管理
●カラーバリエーション ブラック/シルバー/ピンク/バイオレット


コンパクトサイズのスティックタイプで、音質にも期待できる「S-Master MX」も搭載しているので、このようなモデルのウォークマンを待ち望んでいたユーザーも少なくないと思います。 スマートフォンのヘッドセットとしても使用できますし、NFC搭載で簡単にスマートフォン(Xperia)とペアリングが可能なので、スマホとの2台持ちにちょうどいいウォークマンですね。 では付属品の紹介から。

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↑↑直径13.5mmドライバーユニットのEXモニターヘッドホンです。

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↑↑ミニプラグはデジタルノイズキャンセリングに対応しているので5極式です。 金メッキとなっています。

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↑↑ヘッドホン延長ケーブル(約60cm)です。

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↑↑イヤーピース S(オレンジ) M(緑) L(水色)の3セットも付属されています。 Mは最初から付属のヘッドホンに取り付いています。

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↑↑「NW-M505」をPCに繋げてデータ転送したり充電するためのUSBケーブルです。

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↑↑クリップです。

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↑↑クリップは「NW-M505」本体にあるストラップホールの部分にツメをはめ込みます。 「NW-M505」をポケットなどに付ける時に便利そうですね。

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↑↑マニュアルなどの書類です。

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↑↑そして、本体となる「NW-M505」(シルバー)です。 コンパクトサイズでスティックタイプのデザインなので、一見するとBluetoothのワイヤレスヘッドセットに見間違えるかもしれません(笑)

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↑↑サイズの参考として、ウォークマン F880シリーズ(写真左)とウォークマン M500シリーズ(写真右)を比較してみました。

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↑↑このコンパクトサイズながら「S-Master MX」を搭載しているので、音質に期待できるのも「NW-M505」の大きな特徴です。 今流行りのハイレゾには対応していませんが、「S-Master MX」搭載はかなり魅力的だと思います。 ※写真のヘッドホンは「MDR-EX1000」です。

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↑↑スマートフォンに繋いで、スマートフォン内の音楽を高音質で聞くことも可能です。ヘッドセット(ハンズフリー通話)としても利用可能でスマートフォンとの2台持ちには最適なガジェットかもしれませんね。 “スマートフォン内の音楽を高音質で聴く”って事が重要です(笑) しかもNFC搭載なので接続もワンタッチで非常に楽です。 ただ、「NW-M505」内の音楽ファイルやFMラジオは、スマートフォンやBluetoothヘッドホン、Bluetoothスピーカーなどでは再生されません。 ※写真のスマートフォンはNFCが搭載されている「Xperia Z1 (SO-01F)」です。

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↑↑M500シリーズに対応したアクセサリー製品のネックストラップ付きソフトケース「CKS-NWM500」も手元に届いたので紹介したいと思います。 カラーはブラウンです。

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↑↑パッケージ内容は、ストラップ付ソフトケースとジョイントストラップと脱落防止ストラップとなります。

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↑↑「CKS-NWM500」を4方向から見ると、こんな感じです。 材質はポリウレタンを採用しており、触り心地は良いと思います。

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↑↑ネックストラップは取り外し可能になっています。

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↑↑「NW-M505」をケースに入れて首から下げるスタイルは、こんな感じ。 ※ネックストラップを使用するパターンです。

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↑↑ケースに入れてカバンなどにつけるスタイルです。 ※ジョイントストラップを使用するパターンです。

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↑↑ジョイントストラップにネックストラップをつけて首から下げるスタイルです。 ※ネックストラップとジョイントストラップの両方を使用するパターンです。

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↑↑結構簡単に抜けてしまうので、脱落防止ストラップは付けた方が良さそうです。

って事で SONY ウォークマン M500シリーズ 「NW-M505」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「NW-M505」の本体周りをレビューしたいと思います。



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