SONY 「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」 レポート1 開封編

今回は、ようやく日本でも発売された6.4インチディスプレイを搭載した「Xperia Z Ultra」を紹介します。

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↑↑写真は、SONYさんの「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」※パープルでございます。
“SGP412JP”はWi-Fiモデルとなり、パープルはソニーストア限定カラーで51800円となります。
※写真の「Xperia Z Ultra」はガラス保護フィルムと背面クリアケースが取り付いた状態です。

「Xperia Z Ultra (SGP412JP)」 主な特徴と仕様

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●片手におさまる大画面、世界最薄、防水対応 約6.4インチフルHDタブレット
●パスポートとほぼ同じ幅約92.2mmに、世界最薄約6.5mmのフルフラットボディ
●トリルミナスディスプレイ for mobileや高画質エンジンX-Reality for mobileなど、ソニー独自の高画質技術の採用により、ディテールまでリアルに再現されたディスプレイ
●「nasne(ナスネ)」やソニー製ブルーレイディスクレコーダーからの「おでかけ転送」に対応
※Wi-Fiモデルは、フルセグ/ワンセグチューナー非搭載
「スタイラスペン ES22」(別売り)での手書き入力対応
●POBox Touch 6.2 搭載

●OS Android4.2 ※1月25日現在
●ディスプレイ 約6.4インチ トリルミナスディスプレイ for mobile (1080×1920、344dpi)
●オプティコントラストパネル
●CPU MSM8974 (2.2GHz、クアッドコア)
●メモリー(RAM) 2GB
●内蔵ストレージ 32GB
●防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP5X)対応
●カメラ 裏面照射積層型CMOSセンサー Exmor RS for mobile (約810万画素) ※LEDライト非搭載
●インカメラ 裏面照射型CMOSセンサー Exmor R for mobile (約220万画素)
●Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)/ac
●Bluetooth4.0
●NFC
●microUSB(MHL)/microSDカードスロット
●防水対応キャップレスイヤホンジャック搭載
●バッテリー容量 3000mAh
●サイズ 92(W)×6.5(D)×179(H)mm
●重量 約214g


片手におさまるタブレット端末として日本市場に登場した世界最薄の「Xperia Z Ultra」です。 グローバルモデルは2013年の夏頃からファブレット端末として発売されていましたが、ようやく日本でも発売されましたね。 では付属品の紹介から。

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↑↑ACアダプターです。

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↑↑microUSBケーブル(約1m)です。

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↑↑少し残念だったのがプラグ部分が折り畳めないって事。 持ち運びには少し不便かも。

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↑↑マニュアル等の書類です。

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↑↑開封時の「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」です。 ディスプレイ面と背面に簡易の保護シートが貼られていました。

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↑↑ちなみに、ソニーストアで購入すると色々な特典が付いてきます。
アクセサリー製品の紹介は後日改めて紹介しますが“長期保証サービス”を選択すると「Deff製液晶保護ガラスフィルム」がセットとなって付いてきます。
他にもコンテンツサービスチケットが選択でき、当ブログでは「Reader Store」で購入できるチケット2,000円分を600円で購入できるコンテンツサービスチケットを選択しました。 詳しくはソニーストアさんをご覧下さい。

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↑↑そして、本体となる「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」※パープルです。 「Xperia Z1」をそのまま大きくした感じのデザインになっており、カッコイイです。 特に背面はガラス処理されており非常に高級感があります。 指紋でベタベタになりますが(笑)

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↑↑海外では“ファブレット”端末と言われていましたが、日本では分かりやすくタブレット端末として発売されましたね。

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↑↑約6.4インチ トリルミナスディスプレイ for mobile (1080×1920、344dpi)を搭載されており、タブレット端末として考えると、かなり小さめのサイズですが、片手で扱えて非常に使いやすいタブレット端末だと感じます。 ブラウジングで比較すると、スマートフォンより断然見やすいサイズですね。

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↑↑約6.4インチあるので横サイドにすると、ステータスバーの情報表示もこの通り(笑)

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↑↑ご参考として、「Xperia Z Ultra」Wi-Fiモデルのプリインストールされているアプリは、この通り。

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↑↑後日のレポートでも詳しく比較してみますが、他機種の端末と本体サイズ比較をしてみました。
写真左が「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」、写真右が「iPad mini Retinaディスプレイモデル」となります。
※両端末ともに背面クリアケースを装着させた状態です。

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↑↑写真左が「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」、写真右が「Xperia Z1 (SO-01F)」となります。
※両端末ともに背面クリアケースを装着させた状態です。

って事で SONY 「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。







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SONY 「Xperia Z Ultra (SGP412JP/V)」 公式ページ
Sony Mobile 「Xperia Z Ultra」 公式ページ
au 「Xperia Z Ultra SOL24」 公式ページ

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