SONY 「VAIO Fit 15A (SVF15N1A1J)」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2014年01月04日

SONY 「VAIO Fit 15A (SVF15N1A1J)」レポート2 本体編

今回は、「VAIO Fit 15A (SVF15N1A1J)」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。

↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Fit 15A (SVF15N1A1J)」 ※ブラックでございます。

↑↑ディスプレイは、15.5型タッチパネル対応のIPSパネルで、2880×1620ドットの高精細ディスプレイを採用しています。

↑↑トリルミナスディスプレイ for mobileやX-Reality for mobileが搭載されているので、非常に精細で綺麗な光沢パネルですね。やや色温度が低めですが、視野角も広く非常に快適です。 ※最近のVAIOの色合いは、色温度が低めの傾向が強いですね。

↑↑“レポート1”でも紹介しましたが、ノートPCとして使える通常の“キーボードモード”から、ディスプレイを裏返すと“ビューモード”になります。

↑↑この状態が“ビューモード”です。 (ディスプレイがキーボードの反対側になっている状態です)

↑↑またディスプレイを倒す事によって“タブレットモード”にもなります。

↑↑フロントカメラは"Exmor R for PC"CMOS センサーのHDウェブカメラ(有効画素数92万画素)が搭載されています。ぶっちゃけ、画質は悪いです(笑) そして、フロントカメラの左にカメラランプ(緑に点灯)、右に照度センサーが配置されています。

↑↑キーボード周りです。キーストロークは浅めですがタイピングは良好です。キーを打つとやや凹むのが気になる所ですが。他にも15型クラスのノートPCには珍しく、10キーは付いていません。

↑↑また、キーボードはLEDバックライトも搭載しています。

↑↑ジェスチャー機能対応のタッチパッドです。なかなか使いやすいタッチパッドだと感じます。

↑↑キーボードとタッチパッド以外は、ヘアライン加工されています。

↑↑キーボードの右上には“ASSIST”ボタンが配置されています。

↑↑キーボードの中央上に“ディスプレイロックスイッチ”が配置されており、ディスプレイを動かす場合はLOCKからRELEASEに切り替えます。ディスプレイ側には“Windows”ボタンが配置されています。

↑↑天板です。

↑↑天板もヘアライン加工されており、正面サイドにデュアルマイクが配置されています。あと、ディスプレイを動かすための取っ手が付いているのは良いですね。

↑↑正面サイドです。

↑↑正面サイドの左側に“充電ランプ”と“ディスクアクセスランプ”と“電源ランプ”が配置されています。

↑↑背面サイドです。

↑↑ヒンジのサイドには隙間があり、左側にボリュームキーが配置されています。ボリュームキーは“ビューモード”や“タブレットモード”時に使用します。

↑↑右サイドです。

↑↑順に、電源ボタン、LAN端子(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)、USB 3.0端子、SDカードスロット(UHS対応)、ヘッドセット対応ヘッドホン出力端子が配置されています。

↑↑左サイドです。

↑↑順に、電源端子、ファンの排気口、HDMI出力端子、USB 3.0端子(USB給電対応)、USB 3.0端子が配置されています。

↑↑底面です。

↑↑中央手前にNFCが配置されています。

↑↑「VAIO Fit 15A」の特徴として、サイドのインターフェース類は奥に配置されています。スピーカーは両サイド手前に配置されています。音質は、若干こもり気味で良い音質とは言えませんね。