SONY ウォークマンSシリーズ 「NW-S784」 レポート
今回は、2013年モデルであるウォークマンSシリーズを紹介したいと思います。
↑↑写真は、SONYさんのウォークマンSシリーズ「NW-S784」(8GB/ブラック)でございます。
実売価格は14000円前後となります。
ウォークマンSシリーズ 「NW-S784」 主な特徴
●アルミ素材を使った上質なデザイン ※6色のカラーバリエーション
●2.0型QVGA(240×320ドット)カラー液晶を搭載
●デジタルノイズキャンセリング機能
●音楽を再生しなくても周囲の騒音を抑えるサイレントモード
●他機器で再生する音楽もノイズを除去して聴くことができる外部入力モード
●自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現「クリアフェーズ」
●ソニーのいい音を手軽に楽しめる「クリアオーディオプラス」
●圧縮音源の高音域もクリアに再現「DSEE(高音域補完)」
●臨場感あふれる音を再現「VPT(サラウンド)」
●FLACなど高音質コーデックに対応
●音楽と一緒に歌詞も楽しめる「歌詞ピタ」
●気分やシーンにあわせて自動選曲 「おまかせチャンネル」
●おでかけ転送対応 ※有線ケーブルのみ
●FMチューナー&Bluetooth内蔵
●スタミナ約77時間
●スマートフォンへのおすそわけ充電が可能
●「Media Go」でコンテンツを一元管理
●外形寸法 (幅×高さ×奥行/mm) 約41.7 x 約92.0 x 約7.5 mm
●質量 約50g(本体のみ)
ウォークマンとしてはエントリーモデルの位置づけですが、サイズ的にもレスポンス的にも非常に扱いやすいウォークマンです。 では付属品の紹介から。
↑↑EXモニターヘッドホン(コード長約105cm)です。 優れた音の再現力を実現する直径13.5mmの大口径ドライバーユニットを採用しているそうです。もちろん、デジタルノイズキャンセリング対応です。
↑↑イヤーピース S(オレンジ) M(緑) L(水色)の3セットも付属されています。 Mは、最初から「EXモニターヘッドホン」に取り付いています。
↑↑WM-PORT端子を保護するWM-PORTキャップも付属ヘッドホンに取り付いています。
↑↑WM-PORT / USBケーブル(コード長約100cm)です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる、ウォークマンSシリーズ「NW-S784」(8GB/ブラック)です。 飽きのこないシンプルなデザインですね。
↑↑ディスプレイは、2.0型のQVGA(240×320ドット)カラー液晶を搭載しています。 ぶっちゃけ、パネル品質は普通で、かなり小さめのパネルですが、必要十分の情報量を表示させてくれるので問題ないと思います。
↑↑アルバムジャケットも綺麗に表示してくれますし、おでかけ転送のテレビコンテンツも視聴可能です。 かなり小さめのパネルですが、これだけの情報量があれば十分だと感じましたね。
↑↑タッチパネルではないので、ウォークマンSシリーズは物理ボタンが配置されています。 メモリーウォークマン昔ながらのボタン配置で操作性は抜群です。
↑↑背面です。 アルミ素材を使ったボディで質感は悪くありません。
↑↑上サイドです。
↑↑下サイドの右にヘッドホン端子、中央にWM-PORT端子、左にストラップホールが配置されています。
↑↑左サイドです。
↑↑右サイドです。 ボリュームキーと操作ボタンを無効にするHOLDスイッチが配置されています。
↑↑本体のサイズ比較をしてみました。 写真左が「NW-S784」で、写真右が「NW-ZX1」となります。
↑↑音質はフラッグシップモデルの「NW-ZX1」には敵いませんが、ウォークマンSシリーズ最大の武器は、このコンパクトサイズでしょうね。
↑↑アクセサリー製品は、ELECOMさんの「2013年モデル Walkman S/Eシリーズ対応 シェルカバー クリア (AVS-S13PVCR)」をチョイスしました。 実売価格は1200円前後です。
↑↑ウォークマンSシリーズのデザインも損なわず、なかなかの品質です。 コストパフォーマンスも高いのでオススメ。
↑↑付属品の光沢タイプ液晶保護フィルムも品質は良いです。
↑↑付属品のヘッドホンとも相性が非常に良く、癖のない音質を楽しめます。 フルデジタルアンプ「S-Master」は搭載していませんが、価格以上の音質は期待できますね。 何より、バッテリー持ちの長さは驚異ですし、デジタルノイズキャンセリング機能は便利です。 コストパフォーマンスを優先し、それなりに音質にも期待したいなら、間違いなく“ウォークマンSシリーズ”をオススメします。 スマートフォンの音質に不満な方にもオススメですね。 ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
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※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんのウォークマンSシリーズ「NW-S784」(8GB/ブラック)でございます。
実売価格は14000円前後となります。
ウォークマンSシリーズ 「NW-S784」 主な特徴
●アルミ素材を使った上質なデザイン ※6色のカラーバリエーション
●2.0型QVGA(240×320ドット)カラー液晶を搭載
●デジタルノイズキャンセリング機能
●音楽を再生しなくても周囲の騒音を抑えるサイレントモード
●他機器で再生する音楽もノイズを除去して聴くことができる外部入力モード
●自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現「クリアフェーズ」
●ソニーのいい音を手軽に楽しめる「クリアオーディオプラス」
●圧縮音源の高音域もクリアに再現「DSEE(高音域補完)」
●臨場感あふれる音を再現「VPT(サラウンド)」
●FLACなど高音質コーデックに対応
●音楽と一緒に歌詞も楽しめる「歌詞ピタ」
●気分やシーンにあわせて自動選曲 「おまかせチャンネル」
●おでかけ転送対応 ※有線ケーブルのみ
●FMチューナー&Bluetooth内蔵
●スタミナ約77時間
●スマートフォンへのおすそわけ充電が可能
●「Media Go」でコンテンツを一元管理
●外形寸法 (幅×高さ×奥行/mm) 約41.7 x 約92.0 x 約7.5 mm
●質量 約50g(本体のみ)
ウォークマンとしてはエントリーモデルの位置づけですが、サイズ的にもレスポンス的にも非常に扱いやすいウォークマンです。 では付属品の紹介から。
↑↑EXモニターヘッドホン(コード長約105cm)です。 優れた音の再現力を実現する直径13.5mmの大口径ドライバーユニットを採用しているそうです。もちろん、デジタルノイズキャンセリング対応です。
↑↑イヤーピース S(オレンジ) M(緑) L(水色)の3セットも付属されています。 Mは、最初から「EXモニターヘッドホン」に取り付いています。
↑↑WM-PORT端子を保護するWM-PORTキャップも付属ヘッドホンに取り付いています。
↑↑WM-PORT / USBケーブル(コード長約100cm)です。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる、ウォークマンSシリーズ「NW-S784」(8GB/ブラック)です。 飽きのこないシンプルなデザインですね。
↑↑ディスプレイは、2.0型のQVGA(240×320ドット)カラー液晶を搭載しています。 ぶっちゃけ、パネル品質は普通で、かなり小さめのパネルですが、必要十分の情報量を表示させてくれるので問題ないと思います。
↑↑アルバムジャケットも綺麗に表示してくれますし、おでかけ転送のテレビコンテンツも視聴可能です。 かなり小さめのパネルですが、これだけの情報量があれば十分だと感じましたね。
↑↑タッチパネルではないので、ウォークマンSシリーズは物理ボタンが配置されています。 メモリーウォークマン昔ながらのボタン配置で操作性は抜群です。
↑↑背面です。 アルミ素材を使ったボディで質感は悪くありません。
↑↑上サイドです。
↑↑下サイドの右にヘッドホン端子、中央にWM-PORT端子、左にストラップホールが配置されています。
↑↑左サイドです。
↑↑右サイドです。 ボリュームキーと操作ボタンを無効にするHOLDスイッチが配置されています。
↑↑本体のサイズ比較をしてみました。 写真左が「NW-S784」で、写真右が「NW-ZX1」となります。
↑↑音質はフラッグシップモデルの「NW-ZX1」には敵いませんが、ウォークマンSシリーズ最大の武器は、このコンパクトサイズでしょうね。
↑↑アクセサリー製品は、ELECOMさんの「2013年モデル Walkman S/Eシリーズ対応 シェルカバー クリア (AVS-S13PVCR)」をチョイスしました。 実売価格は1200円前後です。
↑↑ウォークマンSシリーズのデザインも損なわず、なかなかの品質です。 コストパフォーマンスも高いのでオススメ。
↑↑付属品の光沢タイプ液晶保護フィルムも品質は良いです。
↑↑付属品のヘッドホンとも相性が非常に良く、癖のない音質を楽しめます。 フルデジタルアンプ「S-Master」は搭載していませんが、価格以上の音質は期待できますね。 何より、バッテリー持ちの長さは驚異ですし、デジタルノイズキャンセリング機能は便利です。 コストパフォーマンスを優先し、それなりに音質にも期待したいなら、間違いなく“ウォークマンSシリーズ”をオススメします。 スマートフォンの音質に不満な方にもオススメですね。 ではでは失礼しました。
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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