SONY デジタル一眼カメラ「α5000 (ILCE-5000L)」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2014年02月11日

SONY デジタル一眼カメラ「α5000 (ILCE-5000L)」レポート2 本体編

今回は、「α5000 (ILCE-5000L)」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。

↑↑写真は、SONYさんの「α5000 (ILCE-5000L)」パワーズームレンズキット ※ブラックです。
パワーズームレンズキットは「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (SELP1650)」が付属されています。

↑↑まずは正面からチェックします。 ※ボディキャップは別売りです。

↑↑「α5000」は有効約2010万画素の "Exmor" APS HD CMOSセンサーを搭載しています。「NEX-3N/5T/6」よりも画素数が増えてますね。

↑↑グリップは若干浅めの作りですが、女性には持ちやすいグリップかなぁと感じます。グリップとマウント部の間にAF補助光/セルフタイマーランプが配置されており、レンズ取りはずしボタンがマウント部の左下に配置されています。

↑↑つづいて、上面をチェックします。

↑↑グリップ側に、電源スイッチとズームレバーとシャッターボタンが配置されています。また電源スイッチの下側にムービー用の録画ボタンも配置されています。ズームレバーはコンデジのように画角を変更できるので大変便利です。

↑↑左側に、内蔵フラッシュとステレオマイクとイメージセンサー位置表示が刻印されています。またフラッシュマークボタン(フラッシュポップアップボタン)を押すと、内蔵フラッシュが飛び出ます。

↑↑左サイドをチェックします。

↑↑micro USB/マルチ端子(充電ランプ) と SDカードスロットと micro HDMI端子が配置されています。 SDカードはSDXCメモリーカード(UHS-I)にも対応しています。 ※ショルダーストラップ取付け部も配置されてます。

↑↑右サイド(グリップ側)には、NFCとショルダーストラップ取付け部が配置されています。

↑↑背面をチェックします。

↑↑モニターは、46万画素の3型ワイド液晶を搭載しています。ぶっちゃけ、46万画素の解像度は寂しく、画質が荒いですね。

↑↑またモニターは、180度チルト可動式液晶モニターを採用しているので、自画撮りも簡単にできます。 180度チルト可動式だとローアングル撮影は可能ですが、ハイアングル撮影は厳しいですね。

↑↑右側には操作ボタンが集中しており、メニューボタンとコントロールホイールと再生ボタンとガイドボタンが配置されています。

↑↑最後に底面をチェックします。

↑↑底面の右側に、三脚用ネジ穴とスピーカーが配置されています。

↑↑グリップ側の底面にバッテリー(NP-FW50)を収納します。

ではご参考として、フルサイズ対応Eマウント(Aマウント)レンズを「α5000」に取り付けてみたので、ご覧下さい。