SONY SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」 レポート
今回は、4K動画撮影に最適な“SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)”を紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのSDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」(64GB)でございます。
実売価格は15000円前後となります。 ※今回のレポートは @takesi0702 さんにご提供いただきましたm(__)m
SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」 主な特徴
●UHS-I規格に対応し、デジタル一眼カメラでの更なる高速連写や4KハンディカムやPCへの大容量データの高速転送にオススメ
●UHSスピードクラス1に対応し、最大読み出し94MB/s、書き込み45MB/sを実現
●UHS-I非対応ハード使用時でもデジタルカメラでの高速連写や、大容量データの高速転送に適した「スピードクラス・CLASS10」に対応
●安心設計で「防水」「耐久性」「耐温度」「耐X線」の効能を実現
●読み出しができなくなった記録データを復旧するソフト「Memory Card File Rescue(メモリーカードファイルレスキュー)」の無償ダウンロード特典付き
●お気に入りの静止画から簡単にビデオクリップを作成するソフト「x-Pict Story for Memory Card」の無償ダウンロード特典付き
●カード内のコンテンツやデータ管理に便利な、カード本体に直接書き込める「メモ書きラベル」を採用
●CPRM技術を採用した著作権保護機能を搭載
↑↑付属品はマニュアルのみですが、上記の無償アプリダウンロード特典が付いてきます。
↑↑これがSONYブランドのSDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」です。 生産国は台湾でした。
それではベンチマークとして、「CrystalDiskMark」を使い転送速度を計測してみました。 転送速度を検証したカードリーダーはUHS-Iの読み書き込みに対応している「VAIO Pro 11」です。
↑↑SONY SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」の結果は、この通りです。
↑↑比較参考として、トランセンドさんのSDXC UHS-I カード「TS64GSDXC10U1」(64GB)の結果は、この通りです。
SONYさんのSDXC UHS-I メモリーカードとトランセンドさんのSDXC UHS-I メモリーカードはスペック的に見ると、ほぼ同じ仕様で、転送速度も多少の誤差はありますが、ほぼ同じ結果となりました。 ただ書き込み速度は、SONYさんのSDXC UHS-I カードが有利ですね。
4K時代には必須とも言えるSDXC UHS-I メモリーカードなので、まだ4K対応機器をお持ちでなくても、SDメモリーカードの購入を検討なさっているのなら、将来性のあるSDXC UHS-I メモリーカードを買っておいた方が吉です。
↑↑SONYさんの4Kハンディカム「FDR-AX100」は4K撮影の場合、SDXCメモリーカード(Class10)じゃないと記録できないらしいので尚更ですね。
↑↑余談ですが、SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」 と 4Kハンディカム「FDR-AX100」のコンビで、撮影した動画がコチラとなります。
SONYブランドのSDXC UHS-I メモリーカードは正直やや高価ですが、SONYファンの方に是非ともオススメします(笑) ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんのSDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」(64GB)でございます。
実売価格は15000円前後となります。 ※今回のレポートは @takesi0702 さんにご提供いただきましたm(__)m
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●UHS-I規格に対応し、デジタル一眼カメラでの更なる高速連写や4KハンディカムやPCへの大容量データの高速転送にオススメ
●UHSスピードクラス1に対応し、最大読み出し94MB/s、書き込み45MB/sを実現
●UHS-I非対応ハード使用時でもデジタルカメラでの高速連写や、大容量データの高速転送に適した「スピードクラス・CLASS10」に対応
●安心設計で「防水」「耐久性」「耐温度」「耐X線」の効能を実現
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●お気に入りの静止画から簡単にビデオクリップを作成するソフト「x-Pict Story for Memory Card」の無償ダウンロード特典付き
●カード内のコンテンツやデータ管理に便利な、カード本体に直接書き込める「メモ書きラベル」を採用
●CPRM技術を採用した著作権保護機能を搭載
↑↑付属品はマニュアルのみですが、上記の無償アプリダウンロード特典が付いてきます。
↑↑これがSONYブランドのSDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」です。 生産国は台湾でした。
それではベンチマークとして、「CrystalDiskMark」を使い転送速度を計測してみました。 転送速度を検証したカードリーダーはUHS-Iの読み書き込みに対応している「VAIO Pro 11」です。
↑↑SONY SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」の結果は、この通りです。
↑↑比較参考として、トランセンドさんのSDXC UHS-I カード「TS64GSDXC10U1」(64GB)の結果は、この通りです。
SONYさんのSDXC UHS-I メモリーカードとトランセンドさんのSDXC UHS-I メモリーカードはスペック的に見ると、ほぼ同じ仕様で、転送速度も多少の誤差はありますが、ほぼ同じ結果となりました。 ただ書き込み速度は、SONYさんのSDXC UHS-I カードが有利ですね。
4K時代には必須とも言えるSDXC UHS-I メモリーカードなので、まだ4K対応機器をお持ちでなくても、SDメモリーカードの購入を検討なさっているのなら、将来性のあるSDXC UHS-I メモリーカードを買っておいた方が吉です。
↑↑SONYさんの4Kハンディカム「FDR-AX100」は4K撮影の場合、SDXCメモリーカード(Class10)じゃないと記録できないらしいので尚更ですね。
↑↑余談ですが、SDXC UHS-I メモリーカード(Class10)「SF-64UX」 と 4Kハンディカム「FDR-AX100」のコンビで、撮影した動画がコチラとなります。
SONYブランドのSDXC UHS-I メモリーカードは正直やや高価ですが、SONYファンの方に是非ともオススメします(笑) ではでは失礼しました。
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