サンコー 「SD-microSD変換エクステンションケーブル」 使用レポート
今回は、サンコーレアモノショップさんのSD-microSD変換エクステンションケーブルを紹介します。
↑↑写真パッケージは、サンコーさんの「SD-microSD変換エクステンションケーブル」でございます。
価格は980円となります。
「SD-microSD変換エクステンションケーブル」 主な特徴
●SDカード対応の、パソコン・大型液晶テレビ・メモリーナビ・デジタルフォトフレーム・監視カメラ・スマートフォン等のSDカードスロットをケーブルで延長できるアクセサリー製品
●microSDカードのスロットを235mm(ケーブル部)で、自在に延長かつ、SDカードスロットに変換
●スマホなどのmicroSDスロットに接続すれば、デジカメで撮った写真データなどの入ったSDカードを直接読み込む可能
●パソコンや無線を使わずデータのやりとりが可能
●SD、SDHC、SDXCなどの規格に対応
●幅30×奥行き308×高さ4.5 (mm)、11g、ケーブル部-235mm
↑↑付属品は保証書のみで、購入から半年間の保証となります。
↑↑これが、「SD-microSD変換エクステンションケーブル」となります。
↑↑サイズは、こんな感じ。 ケーブルの長さを参考にするためスマートフォンの「Xperia Z1 (SO-01F)」を置いてみました。
↑↑ケーブルはフラット状のケーブルになっており、やや使いづらいかもしれません。 自作PCのSATAケーブルみたいですね（笑）
↑↑このmicroSDと同じ形状になった先端をmicroSDスロットに差し込みます。
↑↑逆側の先端が、SDカードスロットになります。 こちらに読み込む(書き込む)SDカードを挿して使用します。 ちゃんとSDカードもカチッとロックされるので不意に取れる事はないと思います。 対応SDカードは、SD、SDHC、SDXCなどの規格に対応しているそうです。 ※写真のSDカードはSONYさんの「SF-64UX」です。
↑↑それでは実際に「SD-microSD変換エクステンションケーブル」を使ってみます。
↑↑端末は「Xperia Z1 (SO-01F)」を使用して試します。 ここで気になったのは、「SD-microSD変換エクステンションケーブル」が外れやすいって事。 ロックされないので読み込んでいる時にケーブルが外れてデータが壊れてしまうなんて可能性もあるので注意です。
↑↑Android端末の場合、読み込み(書き込み)は“ES ファイルエクスプローラー”や“File Commander”などのファイル管理アプリを使用します。 Wi-Fiを利用せずにSDカードの読み込み(書き込み)ができるので、イザという時に便利かもしれません。
↑↑microSD→SD変換アダプターを使えば、SDカードスロットしかない機器にもSDカードの読み込み(書き込み)が可能です。 ※ちなみに「SD-SDエクステンションケーブル」もサンコーさんから販売されています。
↑↑パソコンやテレビにSDカードスロットが装備されている機器は多いですが、差し込みにくい場所に配置されている機器が多いんですよね。 そんな時に「SD-microSD変換エクステンションケーブル」の出番です（笑）
※写真のパソコンは「VAIO Pro 11」です。
↑↑このように使えば、SDカードの取り回しが非常に楽に扱えますね。 ※Windowsの場合は普通にエクスプローラーなどでファイルをアクセスできます。
また、microSDカードスロットしか搭載していないパソコン(タブレット端末)にも有効かもしれませんね。 SDカードで記録したデジカメのデータを有線でパソコンやスマートフォン(タブレット)にアクセスしたい方にはオススメできます。
製品自体は、手作り感があり壊れやすい形状なので、取り扱いには注意した方が良いかもしれません。 あくまでも“非常用”として使用するのがベストだと感じました。 ではでは失礼しました。
【関連記事・リンク】
サンコー 「SD-microSD変換エクステンションケーブル」 公式ページ
SONY SeeQVault対応 microSDHCメモリーカード 「SR-16SA」 レポート
Transcend microSDHCカード(UHS-I) 「TS32GUSDU」 購入レポート
Transcend 64GB SDXC UHS-I カード 「TS64GSDXC10U1」 レポート
SanDisk SDHC UHS-Iカード「SDSDXPA-032G-X46」(32GB) レポート
トランセンド microSDHCカード 32GB 「TS32GUSDHC10」 購入レポート
Transcend microSDHCカード 32GB 「TS32GUSDHC4E」 購入レポート
トランセンド 32GB SDHCカード CLASS10 「TS32GSDHC10」 再購入
トランセンド 32GB SDHCカード CLASS10 「TS32GSDHC10」 購入
トランセンド 「SDHCカード Class10 16GB」 購入レポート
SONY USBメモリー USM-SA1シリーズ 「USM16SA1」 レポート
SONY USBメモリー USM-Uシリーズ 「USM16GU」 レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM32GQ」 (32GB) レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM16GQ S」 (16GB) レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM32GP/B」 (32GB) レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM32GLX WA」 (32GB) レポート
SONY ポータブルワイヤレスサーバー 「WG-C20」 レポート2 おでかけ転送編
SONY ポータブルワイヤレスサーバー 「WG-C20」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真パッケージは、サンコーさんの「SD-microSD変換エクステンションケーブル」でございます。
価格は980円となります。
「SD-microSD変換エクステンションケーブル」 主な特徴
●SDカード対応の、パソコン・大型液晶テレビ・メモリーナビ・デジタルフォトフレーム・監視カメラ・スマートフォン等のSDカードスロットをケーブルで延長できるアクセサリー製品
●microSDカードのスロットを235mm(ケーブル部)で、自在に延長かつ、SDカードスロットに変換
●スマホなどのmicroSDスロットに接続すれば、デジカメで撮った写真データなどの入ったSDカードを直接読み込む可能
●パソコンや無線を使わずデータのやりとりが可能
●SD、SDHC、SDXCなどの規格に対応
●幅30×奥行き308×高さ4.5 (mm)、11g、ケーブル部-235mm
↑↑付属品は保証書のみで、購入から半年間の保証となります。
↑↑これが、「SD-microSD変換エクステンションケーブル」となります。
↑↑サイズは、こんな感じ。 ケーブルの長さを参考にするためスマートフォンの「Xperia Z1 (SO-01F)」を置いてみました。
↑↑ケーブルはフラット状のケーブルになっており、やや使いづらいかもしれません。 自作PCのSATAケーブルみたいですね（笑）
↑↑このmicroSDと同じ形状になった先端をmicroSDスロットに差し込みます。
↑↑逆側の先端が、SDカードスロットになります。 こちらに読み込む(書き込む)SDカードを挿して使用します。 ちゃんとSDカードもカチッとロックされるので不意に取れる事はないと思います。 対応SDカードは、SD、SDHC、SDXCなどの規格に対応しているそうです。 ※写真のSDカードはSONYさんの「SF-64UX」です。
↑↑それでは実際に「SD-microSD変換エクステンションケーブル」を使ってみます。
↑↑端末は「Xperia Z1 (SO-01F)」を使用して試します。 ここで気になったのは、「SD-microSD変換エクステンションケーブル」が外れやすいって事。 ロックされないので読み込んでいる時にケーブルが外れてデータが壊れてしまうなんて可能性もあるので注意です。
↑↑Android端末の場合、読み込み(書き込み)は“ES ファイルエクスプローラー”や“File Commander”などのファイル管理アプリを使用します。 Wi-Fiを利用せずにSDカードの読み込み(書き込み)ができるので、イザという時に便利かもしれません。
↑↑microSD→SD変換アダプターを使えば、SDカードスロットしかない機器にもSDカードの読み込み(書き込み)が可能です。 ※ちなみに「SD-SDエクステンションケーブル」もサンコーさんから販売されています。
↑↑パソコンやテレビにSDカードスロットが装備されている機器は多いですが、差し込みにくい場所に配置されている機器が多いんですよね。 そんな時に「SD-microSD変換エクステンションケーブル」の出番です（笑）
※写真のパソコンは「VAIO Pro 11」です。
↑↑このように使えば、SDカードの取り回しが非常に楽に扱えますね。 ※Windowsの場合は普通にエクスプローラーなどでファイルをアクセスできます。
また、microSDカードスロットしか搭載していないパソコン(タブレット端末)にも有効かもしれませんね。 SDカードで記録したデジカメのデータを有線でパソコンやスマートフォン(タブレット)にアクセスしたい方にはオススメできます。
製品自体は、手作り感があり壊れやすい形状なので、取り扱いには注意した方が良いかもしれません。 あくまでも“非常用”として使用するのがベストだと感じました。 ではでは失礼しました。
【関連記事・リンク】
サンコー 「SD-microSD変換エクステンションケーブル」 公式ページ
SONY SeeQVault対応 microSDHCメモリーカード 「SR-16SA」 レポート
Transcend microSDHCカード(UHS-I) 「TS32GUSDU」 購入レポート
Transcend 64GB SDXC UHS-I カード 「TS64GSDXC10U1」 レポート
SanDisk SDHC UHS-Iカード「SDSDXPA-032G-X46」(32GB) レポート
トランセンド microSDHCカード 32GB 「TS32GUSDHC10」 購入レポート
Transcend microSDHCカード 32GB 「TS32GUSDHC4E」 購入レポート
トランセンド 32GB SDHCカード CLASS10 「TS32GSDHC10」 再購入
トランセンド 32GB SDHCカード CLASS10 「TS32GSDHC10」 購入
トランセンド 「SDHCカード Class10 16GB」 購入レポート
SONY USBメモリー USM-SA1シリーズ 「USM16SA1」 レポート
SONY USBメモリー USM-Uシリーズ 「USM16GU」 レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM32GQ」 (32GB) レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM16GQ S」 (16GB) レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM32GP/B」 (32GB) レポート
SONY USBメモリー ポケットビット 「USM32GLX WA」 (32GB) レポート
SONY ポータブルワイヤレスサーバー 「WG-C20」 レポート2 おでかけ転送編
SONY ポータブルワイヤレスサーバー 「WG-C20」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
iBUFFALO カードリーダー/ライター microSD対応 超コンパクト ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】BSCRMSDCBK
バッファロー
ユーザレビュー:
Amazonアソシエイト by
バッファロー
ユーザレビュー:
Amazonアソシエイト by
この記事へのコメント