SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」 レポート1 VAIO大地に立つ!

このエントリーで“SONYブランド”最後のVAIO開封となります。

画像

↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」※シルバーでございます。

「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」 ※11.6型ワイドモデル(2013年秋冬モデル) 基本仕様

画像


●約17mmとキーピッチが広く、薄型ながらキーストロークもしっかり打てる約1.4mmの深さを確保
●広視野角を実現するIPS方式に対応したフルHD液晶を搭載 (11.6型)
●トリルミナス ディスプレイ for mobileやX-Reality for mobileなどのソニー独自の高画質技術
●解像度 1920×1080ドット (16:9)
●「ClearAudio+」や内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」などのソニー独自の高音質技術を採用
●約11時間の長時間駆動が可能
●軽さと剛性を高次元で両立した「UDカーボン」の採用
●質量 約870g (タッチパネル無しモデルは、約770g)


当ブログがチョイスした
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)

●OS Windows 8 64ビット
●本体カラー + タッチパネル液晶 シルバー+タッチパネルあり
●CPU Core i5-4200U (1.60GHz)
●メモリー 8GB ※オンボード
●ストレージ SSD 約128GB
●キーボード 日本語配列/バックライトキーボード搭載
●TPMセキュリティーチップ なし
●ワイヤレスルーター なし
●液晶保護シート 液晶保護シート+貼付サービス
●バッテリー 内蔵バッテリー


画像

ちなみに、今回の2013年秋冬モデルと2014年春モデル「VAIO Pro 11 (SVP1122A1J)」との大きな違いは…
○Windows 8.1ではなく、Windows 8がプリインストール。
○Adobe Photoshop Elements 12ではなく、体験版がプリインストール。
○IEEE 802.11a/b/g/n/acではなく、IEEE 802.11a/b/g/n (acは非対応)。

くらいなので、約1万5千円ほど安くなっていた2013年秋冬モデルをチョイスしました。
※残念ながら、3月5日現在で2013年秋冬モデルの「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」は販売終了しています。
Wi-Fiが“ac”に対応しているのは良いなぁと思いましたが、ほとんど「VAIO Pro 11」はモバイル運用(外出で使用)しているので関係ないかなと(笑)

画像

2013年夏モデルで購入した「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」とはスペック的にほとんど同じで、違いと言えば、カラーをブラックからシルバーに変更した事とメモリーを4GBから8GBに変更したくらいです。
スペック的には全然不満がなかったですし、なるべく安く“最後”のSONYブランドVAIOが欲しかったからです。
メモリー4GBは少し不満だったので、2013年秋冬モデルから選択可能になった8GBを迷わずチョイスしましたが(笑)

SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート4 使用編
SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート3 比較編
SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート2 本体編
SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート1 開封編
↑↑基本的な仕様は2013年夏モデルと全く同じなので、今回のエントリーと合わせて閲覧して頂けると幸いです。

画像

↑↑付属品は、この通り。 ACアダプターと電源ケーブルとマニュアルなどの書類です。 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」の夏モデルと全く同じですね。

画像

↑↑ACアダプターにはUSB端子が装備されており、別売りのワイヤレスルーター「VGP-WAR100」接続やスマートフォンなどを充電する事が可能です。 これ、何気に便利です。

画像

↑↑VAIOロゴ入りの黒いクリーニングクロスです。 ※開封時は「VAIO Pro 11」本体のディスプレイとキーボードに挟まれています。

画像

↑↑ちなみに開封直後には、タッチパッドにNFCのシールが貼られているので剥がして下さいね(笑) ※タッチパッド部分にNFCユニットが内蔵されています。

画像

画像

↑↑本体の「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」※シルバーです。 シルバーも品が良くカッコイイですね。

画像

↑↑“SONY”ロコの刻印が見れるVAIOも最後だと思うと寂しいですね…。 しかし!VAIO大地に立つのです!

って事で SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」 レポート2 哀・VAIO につづく。
次回は「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」※シルバーの本体周りをチェックしてみます。





【関連記事 ・ リンク】
特別企画 「SONYのVAIO」 【Digital-BAKA】全レビュー・リンク集

モバイルPCとしても、メインPCとしても戦えるノート。
SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート4 使用編
SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート3 比較編
SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート2 本体編
SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A1J)」 レポート1 開封編

高解像度(2880×1620ドット)ディスプレイなら、この選択肢のみ。 ギミックも面白いマシンです。
SONY 「VAIO Fit 15A (SVF15N1A1J)」 レポート3 使用編
SONY 「VAIO Fit 15A (SVF15N1A1J)」 レポート2 本体編
SONY 「VAIO Fit 15A (SVF15N1A1J)」 レポート1 開封編

Windowsをタブレット中心として使うなら、Tap 11。
SONY 「VAIO Tap 11 (SVT1121A1J)」 レポート4 使用編
SONY 「VAIO Tap 11 (SVT1121A1J)」 レポート3 比較編
SONY 「VAIO Tap 11 (SVT1121A1J)」 レポート2 本体編
SONY 「VAIO Tap 11 (SVT1121A1J)」 レポート1 開封編

安曇野産のVAIOです。 SONYらしい変態PCならコレ。
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート5 使用(2)編
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート4 使用(1)編
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート3 比較編
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート2 本体編
SONY 「VAIO Duo 13 | red edition」 レポート1 開封編

コストパフォーマンス最強。
SONY 「VAIO Fit 15 (SVF15A1A1J)」 ミニ・レポート

Duo 13が予算的に厳しい方には、Duo 11がオススメ。
SONY 「VAIO Duo 11 (SVD1121AJ)」 レポート5 使用編
SONY 「VAIO Duo 11 (SVD1121AJ)」 レポート4 比較編
SONY 「VAIO Duo 11 (SVD1121AJ)」 レポート3 アクセサリー編
SONY 「VAIO Duo 11 (SVD1121AJ)」 レポート2 本体編
SONY 「VAIO Duo 11 (SVD1121AJ)」 レポート1 開封編

SONY 「VAIO Pro 13/11」 公式ページ

※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック