SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」 レポート2 哀・VAIO
今回は「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」※シルバーの本体周りをチェックしてみます。
↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」※シルバーでございます。
↑↑初めに天板の周りからチェックしてみます。
↑↑カラーがシルバーの場合、天板はマット調のシルバーになっており指紋汚れは全く目立ちません。 ヒンジ部分もヘアライン加工されたシルバーに統一されております。 もちろん“SONY”ロゴも健在です。
↑↑左右サイドは、こんな感じ。 左サイドに電源入力端子、ファンの排気口が配置されており、右サイドにHDMI出力端子、USB 3.0端子(USB給電対応)、USB 3.0端子、ヘッドホン出力端子(ヘッドセット対応)が配置されています。
↑↑底面です。 底面にも“VAIO”ロゴが刻印されており、中央には別売りとなるシートバッテリー「VGP-BPSE38」を接続するシートバッテリー端子があります。
↑↑底面の正面側に、SDカードスロットが配置されています。 UHS-I規格 (SDR50) 対応です。 このSDカードスロットが底面に配置されているお蔭で、SDカードの抜き差しは大変です（笑） 位置が悪すぎますね。
↑↑次にディスプレイやキーボード周りをチェックしてみます。
↑↑ディスプレイの下に“SONY”ロゴが刻印されています。 今後登場するVAIOは、この場所に何が刻印されるのでしょうか？ そう考えると、哀しい想いがあります。
↑↑ディスプレイは、11.6型ワイドのフルHD(1920×1080)で、“トリルミナス ディスプレイ for mobile”や“X-Reality for mobile”などのソニー独自の高画質技術を採用しています。 また、ディスプレイ真上にあるWebカメラはCMOSセンサーのHDウェブカメラ“Exmor R for PC”(有効画素数92万画素)が配置されています。 Webカメラの画質品質は期待しないようにして下さいね（笑）
↑↑解像度はフルHDなので、めちゃくちゃ快適ですね。 パネル品質は良くもありませんが、悪くもないのではないでしょうか。 “トリルミナス ディスプレイ for mobile”や“X-Reality for mobile”を採用していますが、期待しすぎてしまうと痛い目にあうかもしれません（笑） 視野角はIPSパネルなので広いですね。
↑↑ディスプレイの真上(上サイド)に2つのデュアルマイクが配置されています。
↑↑サイドから見ると、こんな感じ。
↑↑スピーカーは、ディスプレイとキーボードの間(ヒンジ部分)に配置されております。 音質は普通より下かなってレベルでしょうか。
↑↑キーボード周りです。 タッチパッドにはNFC機能も内蔵されています。 タッチパッドはなかなか使いやすいですね。
↑↑キーボードやパームレフトも全てシルバーに統一されており、パームレフトはヘアライン加工されています。 キーボードは打ち込むと、若干たわむのが気になる所ですが、キーストロークもまあまあ深めでタイピングしやすいですね。 キーボード周りが、ややプラスチッキーで安物臭いのが微妙に気になる所。
↑↑キーボードのバックライトは標準搭載されています。 ただ、シルバーの場合は周辺が明るい状態でバックライトが点灯すると、文字が見にくくなるのが気になりました。 もちろん、周辺が暗いと非常に見やすいです。
↑↑「VAIO Pro 11」のブラックはお気に入りでしたが、シルバーもなかなかカッコイイですね。 全体的な質感はブラックの方が良いと思いましたが、シルバーも悪くありませんし、何より指紋汚れが目立たないのはシルバーの特権ですね（笑）
って事で SONY 「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」 レポート3 めぐりあいVAIO につづく。
最終レポートの次回は、「VAIO Pro 11」のシルバーとブラックを写真で比較してみようと思います。
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※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんの「VAIO Pro 11 (SVP1121A2J)」※シルバーでございます。
↑↑初めに天板の周りからチェックしてみます。
↑↑カラーがシルバーの場合、天板はマット調のシルバーになっており指紋汚れは全く目立ちません。 ヒンジ部分もヘアライン加工されたシルバーに統一されております。 もちろん“SONY”ロゴも健在です。
↑↑左右サイドは、こんな感じ。 左サイドに電源入力端子、ファンの排気口が配置されており、右サイドにHDMI出力端子、USB 3.0端子(USB給電対応)、USB 3.0端子、ヘッドホン出力端子(ヘッドセット対応)が配置されています。
↑↑底面です。 底面にも“VAIO”ロゴが刻印されており、中央には別売りとなるシートバッテリー「VGP-BPSE38」を接続するシートバッテリー端子があります。
↑↑底面の正面側に、SDカードスロットが配置されています。 UHS-I規格 (SDR50) 対応です。 このSDカードスロットが底面に配置されているお蔭で、SDカードの抜き差しは大変です（笑） 位置が悪すぎますね。
↑↑次にディスプレイやキーボード周りをチェックしてみます。
↑↑ディスプレイの下に“SONY”ロゴが刻印されています。 今後登場するVAIOは、この場所に何が刻印されるのでしょうか？ そう考えると、哀しい想いがあります。
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↑↑「VAIO Pro 11」のブラックはお気に入りでしたが、シルバーもなかなかカッコイイですね。 全体的な質感はブラックの方が良いと思いましたが、シルバーも悪くありませんし、何より指紋汚れが目立たないのはシルバーの特権ですね（笑）
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