SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート5 機能(2)編
今回も前回に引き続き、「KDL-32W700B」の特徴的な機能をいくつか紹介しようと思います。
↑↑写真は、SONYさんのフルHDパネル搭載 BRAVIA「KDL-32W700B」(32V型) です。
【USB HDDでレコーダー要らず】
↑↑今となっては説明不要で当たり前となってしまった機能の1つなんですが、USB HDDさえ接続すればBRAVIAだけでコンテンツの録画が可能になっています。
※写真のUSB HDDは、玄人志向さんのUSB3.0接続2.5インチHDDケース「GW2.5TL-U3/BK」です。
↑↑市販のUSB HDDを「KDL-32W700B」に接続して登録したら準備は完了です。 ※HDD録画用USB端子に接続する必要があります。
↑↑録画や予約録画は番組表で行います。 あとWチューナーで、USB HDDでコンテンツを録画中でもチャンネルの切り替えは可能になっています。 ※録画モードは“DR”のみとなります。
↑↑もちろん「TV SideView」からの予約録画も可能です。
↑↑USB HDDを接続する事により、“TVポーズ”機能にも対応できます。
↑↑“TVポーズ”機能とは、例えばテレビからちょっと席を離れる場合でも“TVポーズ”を押せば一時停止され、戻った時にポーズした箇所から再び視聴する事ができる機能なんです。
↑↑なお“TVポーズ”機能は一時的に録画されているだけなのでコンテンツの保存はできません。 あると便利な機能なので、“TVポーズ”機能だけの使用でUSB HDDを接続しておくのも良いかもしれませんね。
【多彩なBRAVIAのアプリ】
↑↑豊富なアプリが使えるのもブラビアならではの特徴です。
↑↑よく使うアプリは“マイアプリ”として登録する事も可能です。
↑↑“Facebook”や“Twitter”などのSNSクライアントアプリもインストールされており、テレビコンテンツとの連携も可能になっています。
↑↑リモコンの“ソーシャル視聴”ボタンを押せば、キーワード(ハッシュタグ)に関連したツイートが流れて、なかなか面白いですよ。
↑↑「αCLOCK」や「フォトフレームモード」は、「KDL-32W700B」の高画質パネルで写真が楽しめるので、是非とも体験してほしいアプリの1つですね。 自分で撮影した写真をブラビアの大画面で鑑賞できるのは気持ち良いですよ。 音楽も再生可能なので雰囲気も楽しめます。
【サッカーモードを試す】
↑↑スタジアムにいるかのような臨場感あふれる音場を再現する「サッカーモード」を試してみました。 率直に言うと、残像感を低減するためにLEDバックライトの輝度が少し弱くなり、サラウンドがやや強調されるくらいの機能なので、あまり使わないかもしれませんね(笑)
【高速起動を試す】
↑↑高速起動を有効にして使ってみました。
↑↑高速起動を有効にする時間帯も指定でき、またオートでも電源が入る時間帯をテレビが学習し、自動設定ができます。 しかしながら、高速起動を有効にしていても画面が写るのは確かに早いかもしれませんが、テレビ操作は相変わらずレスポンスが悪く、高速起動とは思えません(笑) これは改善が必要かもしれませんね。
※通常の状態で電源を入れるより、高速起動設定時の方が約2秒ほど画面表示が早いです。
って事で SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート6 使用編 につづく。
最終レポートの次回は、「KDL-32W700B」を使用して感じた使い勝手などをまとめたいと思います。
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↑↑写真は、SONYさんのフルHDパネル搭載 BRAVIA「KDL-32W700B」(32V型) です。
【USB HDDでレコーダー要らず】
↑↑今となっては説明不要で当たり前となってしまった機能の1つなんですが、USB HDDさえ接続すればBRAVIAだけでコンテンツの録画が可能になっています。
※写真のUSB HDDは、玄人志向さんのUSB3.0接続2.5インチHDDケース「GW2.5TL-U3/BK」です。
↑↑市販のUSB HDDを「KDL-32W700B」に接続して登録したら準備は完了です。 ※HDD録画用USB端子に接続する必要があります。
↑↑録画や予約録画は番組表で行います。 あとWチューナーで、USB HDDでコンテンツを録画中でもチャンネルの切り替えは可能になっています。 ※録画モードは“DR”のみとなります。
↑↑もちろん「TV SideView」からの予約録画も可能です。
↑↑USB HDDを接続する事により、“TVポーズ”機能にも対応できます。
↑↑“TVポーズ”機能とは、例えばテレビからちょっと席を離れる場合でも“TVポーズ”を押せば一時停止され、戻った時にポーズした箇所から再び視聴する事ができる機能なんです。
↑↑なお“TVポーズ”機能は一時的に録画されているだけなのでコンテンツの保存はできません。 あると便利な機能なので、“TVポーズ”機能だけの使用でUSB HDDを接続しておくのも良いかもしれませんね。
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↑↑豊富なアプリが使えるのもブラビアならではの特徴です。
↑↑よく使うアプリは“マイアプリ”として登録する事も可能です。
↑↑“Facebook”や“Twitter”などのSNSクライアントアプリもインストールされており、テレビコンテンツとの連携も可能になっています。
↑↑リモコンの“ソーシャル視聴”ボタンを押せば、キーワード(ハッシュタグ)に関連したツイートが流れて、なかなか面白いですよ。
↑↑「αCLOCK」や「フォトフレームモード」は、「KDL-32W700B」の高画質パネルで写真が楽しめるので、是非とも体験してほしいアプリの1つですね。 自分で撮影した写真をブラビアの大画面で鑑賞できるのは気持ち良いですよ。 音楽も再生可能なので雰囲気も楽しめます。
【サッカーモードを試す】
↑↑スタジアムにいるかのような臨場感あふれる音場を再現する「サッカーモード」を試してみました。 率直に言うと、残像感を低減するためにLEDバックライトの輝度が少し弱くなり、サラウンドがやや強調されるくらいの機能なので、あまり使わないかもしれませんね(笑)
【高速起動を試す】
↑↑高速起動を有効にして使ってみました。
↑↑高速起動を有効にする時間帯も指定でき、またオートでも電源が入る時間帯をテレビが学習し、自動設定ができます。 しかしながら、高速起動を有効にしていても画面が写るのは確かに早いかもしれませんが、テレビ操作は相変わらずレスポンスが悪く、高速起動とは思えません(笑) これは改善が必要かもしれませんね。
※通常の状態で電源を入れるより、高速起動設定時の方が約2秒ほど画面表示が早いです。
って事で SONY BRAVIA 「KDL-32W700B」 (32V型) レポート6 使用編 につづく。
最終レポートの次回は、「KDL-32W700B」を使用して感じた使い勝手などをまとめたいと思います。
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