docomo Sony Mobile 「Xperia Z2 (SO-03F)」 レポート1 開封編
今回は、2014年のXperiaフラッグシップモデル「Xperia Z2 (SO-03F)」を開封編として紹介します。
↑↑写真は、5月21日にdocomoから発売された、Sony Mobileの「Xperia Z2 (SO-03F)」※パープルです。
「Xperia Z2 (SO-03F)」 主な特徴
●OS Android 4.4 (KitKat)
●CPU クアルコム MSM8974AB (2.3GHzクアッドコア)
●メモリ(RAM) 3GB
●内蔵ストレージ(ROM) 32GB + microSD (最大128GB)
●ディスプレイ 5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile ※フルHD (1920×1080)
●明るい部屋や屋外でも映りこみを抑えて見やすい「オプティコントラストパネル」
●高画質エンジン 「X-Reality for mobile」
●バックライトLED 赤や緑を従来よりも豊かに表現できる「Live Color LED」
●リアカメラ Gレンズ 大型1/2.3型CMOSイメージセンサーExmor RS for Mobile 搭載 ※2070万画素
●画像処理エンジン 「BIONZ for mobile」
●4K(2160p)動画撮影に対応 ※MHL3.0対応 (HDMIケーブルにて、4K動画出力の再生可能)
●フロントカメラ 裏面照射型CMOSセンサーExmor R for mobile (220万画素)
●デジタルノイズキャンセリング対応
●ハイレゾ音源対応
●フルセグ / ワンセグチューナー搭載
●Wi-Fi a/b/g/n/ac 、 Bluetooth 4.0
●防水/防塵 IPX5/8 、IP5X
●NFC (おサイフケータイ)
●VoLTE対応 、 急速充電2対応
●サイズ(高さ×幅×厚さ) 約147㎜×約73㎜×約8.2㎜
●質量 約163g
●電池容量 3200mAh
●カラーバリエーション ブラック、ホワイト、パープル
「Xperia Z」から継承するデザインコンセプトの「オムニバランスデザイン」を採用し、非常に美しいデザインですね。 更にフラッグシップモデルらしく、4K動画撮影やハイレゾ音源再生にも対応しているので、性能的にも申し分のないスペックとなっています。 レスポンスもXperiaシリーズ最高の高レスポンスだと感じます。 では付属品の紹介から。
↑↑卓上ホルダ(SO20) と アタッチメント(37A) (37B) です。
↑↑卓上ホルダ(SO20)に「Xperia Z2 (SO-03F)」をセットすると、こんな感じ。
※「Xperia Z2 (SO-03F)」に背面ケースを装着していない場合は、卓上ホルダ(SO20)にアタッチメント(37A)を取り付けて使用します。 ※写真のUSBケーブルは別売りです。
↑↑写真のように「Xperia Z2 (SO-03F)」に背面ケースを装着している場合や、ガラス保護フィルムのような厚い保護フィルムを取り付けている場合は、卓上ホルダ(SO20)にアタッチメント(37B)を取り付けて使用します。
※アタッチメント(37B)に対応した背面ケースやガラス保護フィルムに限ります。 ※写真の「Xperia Z2 (SO-03F)」用背面ケースは後日のエントリーで紹介します。
↑↑卓上ホルダ(SO20)の背面には、microUSB端子が付いているので充電も可能になっています。
↑↑ちなみに卓上ホルダは、「Xperia Z1 (SO-01F)」に付属されていた物とほぼ同じでした。
※写真左が「Xperia Z2 (SO-03F)」で、写真右が「Xperia Z1 (SO-01F)」です。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02) です。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)を「Xperia Z2 (SO-03F)」に取り付けると、こんな感じ。
※テレビ視聴(フルセグ/ワンセグ)にはテレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)が必要です。
↑↑写真左が「Xperia Z2 (SO-03F)」のテレビ・モバキャスアンテナケーブルで、写真右が「Xperia Z1 (SO-01F)」のテレビ・モバキャスアンテナケーブルです。
見た目や寸法は全く同じですが、「Xperia Z2 (SO-03F)」はデジタルノイズキャンセリングに対応しているので、ミニプラグは5極式となっています。
↑↑余談ですが、「Xperia SX」や「Xperia AX」に付属されていたワンセグアンテナケーブルでもフルセグ/ワンセグは視聴可能でした。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「Xperia Z2 (SO-03F)」※パープルです。
↑↑開封時はキズ防止のため、簡易的な保護シートが貼られているので、迷わず剥がしましょう(笑)
↑↑「オムニバランスデザイン」は本当に美しいデザインで所有欲が出まくりますね。
公式ページには“メタルフレームとディスプレイ周囲の樹脂部を一体成型し、一切の隙間をなくしました。金属と樹脂が一体化されたボディは、これまでにない完璧な美しさを演出します。”と書かれていますが、納得です(笑)
↑↑比較レビューは後日のエントリーで詳しくレポートしますが、「Xperia Z1 (SO-01F)」と本体比較してみました。
写真左が「Xperia Z2 (SO-03F)」で、写真右が「Xperia Z1 (SO-01F)」となります。
↑↑デザインは非常に似ていますが、若干「Xperia Z2 (SO-03F)」の方が縦長になっています。
↑↑「Xperia Z2 (SO-03F)」は5.2インチのトリルミナスディスプレイ for mobile(1920×1080)で、IPSパネルを採用しています。 「Xperia Z1 (SO-01F)」と比べると、「Xperia Z2 (SO-03F)」は色鮮やかな発色になっていますね。
※画面設定は、ほぼ同じ設定にしています。 また比較写真は撮影状況により実際に見るディスプレイ品質と多少の違いがある場合もあります。 ディスプレイ品質は同機種の端末でも個体差による若干の違いがある場合もあります。 あくまでもご参考までに。
って事で docomo Sony Mobile 「Xperia Z2 (SO-03F)」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「Xperia Z2 (SO-03F)」の本体周りをレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、5月21日にdocomoから発売された、Sony Mobileの「Xperia Z2 (SO-03F)」※パープルです。
「Xperia Z2 (SO-03F)」 主な特徴
●OS Android 4.4 (KitKat)
●CPU クアルコム MSM8974AB (2.3GHzクアッドコア)
●メモリ(RAM) 3GB
●内蔵ストレージ(ROM) 32GB + microSD (最大128GB)
●ディスプレイ 5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile ※フルHD (1920×1080)
●明るい部屋や屋外でも映りこみを抑えて見やすい「オプティコントラストパネル」
●高画質エンジン 「X-Reality for mobile」
●バックライトLED 赤や緑を従来よりも豊かに表現できる「Live Color LED」
●リアカメラ Gレンズ 大型1/2.3型CMOSイメージセンサーExmor RS for Mobile 搭載 ※2070万画素
●画像処理エンジン 「BIONZ for mobile」
●4K(2160p)動画撮影に対応 ※MHL3.0対応 (HDMIケーブルにて、4K動画出力の再生可能)
●フロントカメラ 裏面照射型CMOSセンサーExmor R for mobile (220万画素)
●デジタルノイズキャンセリング対応
●ハイレゾ音源対応
●フルセグ / ワンセグチューナー搭載
●Wi-Fi a/b/g/n/ac 、 Bluetooth 4.0
●防水/防塵 IPX5/8 、IP5X
●NFC (おサイフケータイ)
●VoLTE対応 、 急速充電2対応
●サイズ(高さ×幅×厚さ) 約147㎜×約73㎜×約8.2㎜
●質量 約163g
●電池容量 3200mAh
●カラーバリエーション ブラック、ホワイト、パープル
「Xperia Z」から継承するデザインコンセプトの「オムニバランスデザイン」を採用し、非常に美しいデザインですね。 更にフラッグシップモデルらしく、4K動画撮影やハイレゾ音源再生にも対応しているので、性能的にも申し分のないスペックとなっています。 レスポンスもXperiaシリーズ最高の高レスポンスだと感じます。 では付属品の紹介から。
↑↑卓上ホルダ(SO20) と アタッチメント(37A) (37B) です。
↑↑卓上ホルダ(SO20)に「Xperia Z2 (SO-03F)」をセットすると、こんな感じ。
※「Xperia Z2 (SO-03F)」に背面ケースを装着していない場合は、卓上ホルダ(SO20)にアタッチメント(37A)を取り付けて使用します。 ※写真のUSBケーブルは別売りです。
↑↑写真のように「Xperia Z2 (SO-03F)」に背面ケースを装着している場合や、ガラス保護フィルムのような厚い保護フィルムを取り付けている場合は、卓上ホルダ(SO20)にアタッチメント(37B)を取り付けて使用します。
※アタッチメント(37B)に対応した背面ケースやガラス保護フィルムに限ります。 ※写真の「Xperia Z2 (SO-03F)」用背面ケースは後日のエントリーで紹介します。
↑↑卓上ホルダ(SO20)の背面には、microUSB端子が付いているので充電も可能になっています。
↑↑ちなみに卓上ホルダは、「Xperia Z1 (SO-01F)」に付属されていた物とほぼ同じでした。
※写真左が「Xperia Z2 (SO-03F)」で、写真右が「Xperia Z1 (SO-01F)」です。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02) です。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)を「Xperia Z2 (SO-03F)」に取り付けると、こんな感じ。
※テレビ視聴(フルセグ/ワンセグ)にはテレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)が必要です。
↑↑写真左が「Xperia Z2 (SO-03F)」のテレビ・モバキャスアンテナケーブルで、写真右が「Xperia Z1 (SO-01F)」のテレビ・モバキャスアンテナケーブルです。
見た目や寸法は全く同じですが、「Xperia Z2 (SO-03F)」はデジタルノイズキャンセリングに対応しているので、ミニプラグは5極式となっています。
↑↑余談ですが、「Xperia SX」や「Xperia AX」に付属されていたワンセグアンテナケーブルでもフルセグ/ワンセグは視聴可能でした。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「Xperia Z2 (SO-03F)」※パープルです。
↑↑開封時はキズ防止のため、簡易的な保護シートが貼られているので、迷わず剥がしましょう(笑)
↑↑「オムニバランスデザイン」は本当に美しいデザインで所有欲が出まくりますね。
公式ページには“メタルフレームとディスプレイ周囲の樹脂部を一体成型し、一切の隙間をなくしました。金属と樹脂が一体化されたボディは、これまでにない完璧な美しさを演出します。”と書かれていますが、納得です(笑)
↑↑比較レビューは後日のエントリーで詳しくレポートしますが、「Xperia Z1 (SO-01F)」と本体比較してみました。
写真左が「Xperia Z2 (SO-03F)」で、写真右が「Xperia Z1 (SO-01F)」となります。
↑↑デザインは非常に似ていますが、若干「Xperia Z2 (SO-03F)」の方が縦長になっています。
↑↑「Xperia Z2 (SO-03F)」は5.2インチのトリルミナスディスプレイ for mobile(1920×1080)で、IPSパネルを採用しています。 「Xperia Z1 (SO-01F)」と比べると、「Xperia Z2 (SO-03F)」は色鮮やかな発色になっていますね。
※画面設定は、ほぼ同じ設定にしています。 また比較写真は撮影状況により実際に見るディスプレイ品質と多少の違いがある場合もあります。 ディスプレイ品質は同機種の端末でも個体差による若干の違いがある場合もあります。 あくまでもご参考までに。
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