SONY 「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」 レポート1 開封編

今回はヱヴァンゲリヲン新劇場版とウォークマンのコラボモデルを紹介したいと思います。

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↑↑写真は、SONYさんの「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」 SDAT(エスダット)です。
ソニーストア限定販売となり、価格は43000円(サウンドトラック1タイトルをプリインストールした場合)です。

SONY 「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」 主な特徴

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●「SDAT(エスダット)」モデルと「NERV官給品」モデルの2種類のオリジナルデザインの刻印柄と壁紙を用意
※当ブログでは「SDAT(エスダット)」をチョイスしてレポートします。
●ストレージ容量 64GB
●ハイレゾ楽曲のヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/破/Q オリジナル・サウンドトラックをプリインストール
※注文時に1タイトルを選びプリインストール、又は3タイトル全てを選びプリインストール


●ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
●ハイレゾ音源に対応
※24bit/192kHzまでのFLAC、Apple Lossless、WAV(リニアPCM)など
●MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップグレードする「DSEE HX」搭載
●周囲の騒音を約98.0%カット「デジタルノイズキャンセリング機能」
●ウォークマンと他機器を接続することで、他機器で再生する音楽もノイズを除去して再生する「外部入力モード」
●オーディオ出力のためにL/R正負独立した4つの電源を搭載
●アルミ素材を使った上質なデザイン
●プラットフォームにAndroid 4.1を採用
●4.0型 FWVGA(480×854)タッチパネル液晶
●美しく色鮮やかに映し出す「トリルミナスディスプレイ for mobile」
●〈ブラビア〉の技術を用いたオプティコントラストパネルを採用
●画面を見なくても楽曲操作ができる、ハードウェアボタン
●WM-Portは、デジタル音声出力に対応
●FMチューナー内蔵
●Bluetooth、NFC搭載
「NFC」搭載のヘッドホンやスピーカーなどとのペアリングから接続・切断・接続切り替えが、ワンタッチで可能
●Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n準拠
●ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組をウォークマンに取り込むことが可能
●ブルーレイディスクレコーダー、nasneなどに録画したテレビ番組や放送中のテレビ番組のストリーミング視聴が可能
●音楽再生約35時間のスタミナバッテリー
●最大外形寸法(幅×高さ×奥行/mm) 約59.9 × 約116.6 × 約8.5 mm
●質量 約103g

※基本仕様は「ウォークマン F880シリーズ」と同じです。

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↑↑パッケージもヱヴァンゲリヲンモデル(SDAT)の仕様になっています。 ※当ブログではSDATモデルをチョイスしてレポートします。

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↑↑では、ヱヴァンゲリヲンモデル(SDAT)の中身をチェックしてみましょう。

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↑↑パッケージ内容はノーマルな「ウォークマン F880シリーズ」と全く同じで、EXモニターヘッドホン(コード長約105cm) と イヤーピース S(オレンジ) M(緑) L(水色)の3セット と WM-PORTキャップ と WM-PORT / USBケーブル(コード長約100cm) と マニュアルなどの書類 となっています。

ウォークマン F880シリーズの詳細レポートはコチラをご覧下さい↓↓
SONY ウォークマン F880シリーズ 「NW-F885」 レポート4 使用編
SONY ウォークマン F880シリーズ 「NW-F885」 レポート3 アクセサリー編
SONY ウォークマン F880シリーズ 「NW-F885」 レポート2 本体編
SONY ウォークマン F880シリーズ 「NW-F885」 レポート1 開封編

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↑↑本体の「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」 SDAT(エスダット)です。 ディスプレイ側だけ見ると、ノーマルの「ウォークマン F880シリーズ」と見分けが付きません(笑)

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↑↑背面に、SDATの刻印デザインが施されております。 SDATの刻印、カッコイイです(笑) ちなみに主人公の碇シンジが愛用するオーディオプレーヤーがSDATらしいです。

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↑↑余談ですが、「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」の開封時はDSDファイル形式のフォーマットに対応したバージョン1.20がまだインストールされていないので、アップデートファイルをダウンロードしてアップデートしましょう。

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↑↑購入時に選択したハイレゾ音源のサウンドトラックは既に本体のストレージにプリインストールされています。 ※当ブログでは“ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 と Beautiful World/宇多田ヒカル”をチョイスしました。

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↑↑また、2種類のオリジナルデザイン壁紙も本体のストレージにインストール済みです。

(追記) SONYさんから「プリインストール壁紙についてのお詫び」といった内容のメールが届きました。 メール内容は以下の通りです。
「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」におきまして、本来の組み合わせと異なり、SDAT柄の刻印を選択された方にNERV官給品デザインの壁紙が、NERV官給品柄の刻印を選択された方にSDATデザインの壁紙が誤ってインストールされた可能性があることが判明いたしました。

お客様の選択された刻印柄に対応する正しい壁紙をご提供するダウンロードページの準備をおこなっておりますので、準備が整い次第、再度メールにてご連絡させていただきます。
との事でした。 なので、上記の掲載しているプリインストール壁紙は“NERV官給品デザインの壁紙”となります。

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↑↑これが“SDATデザインの壁紙”となります。

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↑↑ご親切に壁紙設定方法のご案内も同封されていました。

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↑↑プリインストールアプリは、ノーマルの「ウォークマン F880シリーズ」と同じでした。

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↑↑注意点としては、プリインストールされているハイレゾ音源のサウンドトラックとオリジナル壁紙は一度削除してしまうと、元に戻せないのでバックアップしておいた方が良いと思います。 また、「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」の修理で部品交換や同等機種との交換となった場合は、ノーマルの「ウォークマン F880シリーズ」になってしまうので、大切に扱った方が良いかもしれませんね。

「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」は数量限定販売ですが、5月24日現在ではまだ購入できるみたいなので、欲しい方は早目に購入しておいた方が吉。

って事で SONY 「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」 レポート2 使用編 につづく。
次回は、「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」の使用感をレポートします。



【関連記事 ・ リンク】
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SONY ウォークマン F880シリーズ 公式ページ

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