Sony Mobile 「SmartBand (SWR10)」 レポート1 開封編
今回はメディアなどで話題になっている“ウェアラブル”端末を紹介します。
↑↑写真は、Sony Mobileさんから発売された「SmartBand (SWR10)」でございます。
実売価格は9800円前後となっています。
「SmartBand (SWR10)」 主な特徴
●Xperiaと連携し、様々な出来事をあなたに代わって記録してくれる新しいウェアラブルデバイス
●歩数や消費カロリーや睡眠時間などのフィジカルアクティビティや、観た映画、聴いた音楽、話した時間などのエンターテインメントアクティビティを記録
●感動した瞬間や楽しかった瞬間なども記録
●記録は「Lifelogアプリケーション」から楽しいアニメーションで振り返ることが可能
●SmartBandをタップすることで、WALKMANアプリで音楽の再生/停止、早送り/戻しが可能
●スマートフォンへの電話やメッセージ、SNS等の着信を、SmartBandのバイブレーションで通知
●設定した起床時間の少し前から、眠りの浅いタイミングを感知して、バイブレーションで目覚ましアラームを通知
●紛失防止にBluetooth接続しているスマートフォンと接続範囲外に離れると、バイブレーションで手元が振動
●スマートフォンにかざすだけで、簡単にペアリングできるNFC搭載
●IP58の防水・防塵対応
●メモリ RAM 16KB／ROM 256KB
●バッテリー使用可能時間 約5日(通常使用時)
●別売りのカラーバリエーション豊富な、SmartBand(リストバンド)「SWR110」でコーディネイト可能
●対象機種 Xperia Z2 SO-03F、Xperia A2 SO-04F、Xperia ZL2 SOL25 ※2014年5月現在
※Android 4.4 (KitKat)以上の端末
腕時計型やメガネ型など、身に着けられる小さな端末が“ウェアラブル”なんですが、Sony Mobileさんは前々から積極的に“ウェアラブル”を発売しており、今回の「SmartBand (SWR10)」は5月23日に日本でも発売が開始されました。 「SmartBand (SWR10)」を簡単に説明すると、自分の行動を記録しスマートフォンで日々の出来事がチェックできる新しいウェアラブルデバイスなんです。 特に健康志向の方には便利な端末かもしれませんね。 では付属品の紹介から。
↑↑「SmartBand」のコアを充電するためのmicroUSBケーブル(約10cm)です。
↑↑リストバンドのSサイズ(写真左)とLサイズ(写真右)です。 手首のサイズに合った方を使用します。
↑↑リストバンドには“SONY”ロゴの入ったベルト穴通しの部品が1つ付属されています。
↑↑なので、SサイズからLサイズに変えたい時やLサイズからSサイズに変える時は、ベルト穴通しの部品を取り外し、別のサイズのリストバンドに取り付けます。
↑↑リストバンドの中央にはコアをハメ込むためのスペースがあります。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる“コア”です。 非常に小さな端末なので紛失に注意ですね(笑)
↑↑表面はNFCが配置されており、裏面は“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑横サイドの中央に電源キーが配置されており、その右横に通知LED (A)(B)(C)が配置されています。
電源キーや通知LEDを使い、バッテリー残量(短く電源キーを押す)や日中モードと夜間モードの切り替え(電源キーを長押し)の確認が可能です。
↑↑左サイドにコアを充電するためのmicroUSB端子が配置されています。 満充電でバッテリー使用可能時間は約5日となっています。
↑↑では、「SmartBand (SWR10)」を使用する準備をしてみましょう。 まずコアを充電したら、リストバンドの中央にコアをハメ込みます。
↑↑ちなみに、リストバンドにコアをハメ込んでいる状態でも、電源キーを押したり、LEDランプの確認は可能になっています。
↑↑後は、Android 4.4 (KitKat)に対応した端末とBluetooth接続して使用開始です。
って事で Sony Mobile 「SmartBand (SWR10)」 レポート2 使用編 につづく。
次回は、「SmartBand (SWR10)」を実際に使ってみた使用感をレポートしたいと思います。
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↑↑写真は、Sony Mobileさんから発売された「SmartBand (SWR10)」でございます。
実売価格は9800円前後となっています。
「SmartBand (SWR10)」 主な特徴
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●感動した瞬間や楽しかった瞬間なども記録
●記録は「Lifelogアプリケーション」から楽しいアニメーションで振り返ることが可能
●SmartBandをタップすることで、WALKMANアプリで音楽の再生/停止、早送り/戻しが可能
●スマートフォンへの電話やメッセージ、SNS等の着信を、SmartBandのバイブレーションで通知
●設定した起床時間の少し前から、眠りの浅いタイミングを感知して、バイブレーションで目覚ましアラームを通知
●紛失防止にBluetooth接続しているスマートフォンと接続範囲外に離れると、バイブレーションで手元が振動
●スマートフォンにかざすだけで、簡単にペアリングできるNFC搭載
●IP58の防水・防塵対応
●メモリ RAM 16KB／ROM 256KB
●バッテリー使用可能時間 約5日(通常使用時)
●別売りのカラーバリエーション豊富な、SmartBand(リストバンド)「SWR110」でコーディネイト可能
●対象機種 Xperia Z2 SO-03F、Xperia A2 SO-04F、Xperia ZL2 SOL25 ※2014年5月現在
※Android 4.4 (KitKat)以上の端末
腕時計型やメガネ型など、身に着けられる小さな端末が“ウェアラブル”なんですが、Sony Mobileさんは前々から積極的に“ウェアラブル”を発売しており、今回の「SmartBand (SWR10)」は5月23日に日本でも発売が開始されました。 「SmartBand (SWR10)」を簡単に説明すると、自分の行動を記録しスマートフォンで日々の出来事がチェックできる新しいウェアラブルデバイスなんです。 特に健康志向の方には便利な端末かもしれませんね。 では付属品の紹介から。
↑↑「SmartBand」のコアを充電するためのmicroUSBケーブル(約10cm)です。
↑↑リストバンドのSサイズ(写真左)とLサイズ(写真右)です。 手首のサイズに合った方を使用します。
↑↑リストバンドには“SONY”ロゴの入ったベルト穴通しの部品が1つ付属されています。
↑↑なので、SサイズからLサイズに変えたい時やLサイズからSサイズに変える時は、ベルト穴通しの部品を取り外し、別のサイズのリストバンドに取り付けます。
↑↑リストバンドの中央にはコアをハメ込むためのスペースがあります。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる“コア”です。 非常に小さな端末なので紛失に注意ですね(笑)
↑↑表面はNFCが配置されており、裏面は“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑横サイドの中央に電源キーが配置されており、その右横に通知LED (A)(B)(C)が配置されています。
電源キーや通知LEDを使い、バッテリー残量(短く電源キーを押す)や日中モードと夜間モードの切り替え(電源キーを長押し)の確認が可能です。
↑↑左サイドにコアを充電するためのmicroUSB端子が配置されています。 満充電でバッテリー使用可能時間は約5日となっています。
↑↑では、「SmartBand (SWR10)」を使用する準備をしてみましょう。 まずコアを充電したら、リストバンドの中央にコアをハメ込みます。
↑↑ちなみに、リストバンドにコアをハメ込んでいる状態でも、電源キーを押したり、LEDランプの確認は可能になっています。
↑↑後は、Android 4.4 (KitKat)に対応した端末とBluetooth接続して使用開始です。
って事で Sony Mobile 「SmartBand (SWR10)」 レポート2 使用編 につづく。
次回は、「SmartBand (SWR10)」を実際に使ってみた使用感をレポートしたいと思います。
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