SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート1 開封編
今回は軽量で手軽に迫力の3D映像が楽しめる3Dメガネを紹介したいと思います。
↑↑写真は、SONYさんの3Dメガネ(パッシブ方式)「TDG-500P」でございます。
実売価格は950円前後となっています。
3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 主な特徴
●パッシブ方式(偏光式)の3Dメガネ ※液晶用偏光フィルタ採用
●BRAVIA (X8500Bシリーズ、W800Bシリーズ、X9200Aシリーズ、W802Aシリーズ、X9000シリーズ) に対応
●半透明フレーム採用でスタイリッシュ
●外形寸法 約 幅148mm×高さ42mm×奥行174mm
●質量 約16g
↑↑付属品は特になく、マニュアルのみになっています。 ポーチくらいは付属して欲しかった所ですね。
↑↑開封時には、メガネレンズとフレームが分かれているので組み合わせて使用します。
↑↑取り付けは非常に簡単でメガネレンズとフレームの中央に凹凸があるので、それを合わせて取り付けるだけです。
↑↑これが完成した「TDG-500P」です。 非常にシンプルな作りでカッコイイですね。
↑↑フレームの左右に“SONY”ロゴが印字されています。
↑↑パッシブ方式なので電子的な物ではなく、ただ偏光フィルターのレンズになっているだけの3Dメガネなんです。 なので、電池も充電も不要です。
3Dメガネ(パッシブ方式)とは?
パッシブ(偏光)方式の3Dは、高輝度を実現しフリッカーやクロストークは少なく、メガネも軽量で安く手に入るというメリットがあります。 しかし解像度(垂直)が半分になってしまうというデメリットもあります。 3Dブラビアが初めて発売された頃は、アクティブ(フレームシーケンシャル)方式のみ採用していましたが、2013年モデルのブラビアから、パッシブ方式を採用する機種が登場しました。 ※一昔前の偏光パネルは縦縞が目立ち、画質が劣化するというデメリットもありました。
↑↑それでは、パッシブ方式「TDG-500P」(写真左) と アクティブシャッター方式「TDG-BT500A」(写真右)の本体比較をしてみます。
↑↑写真左がパッシブ方式「TDG-500P」で、写真右がアクティブシャッター方式「TDG-BT500A」です。
「TDG-BT500A」は電池や赤外線センサー(シャッター機能)が内蔵されているため、若干厚めの3Dメガネになっています。 「TDG-500P」は、ぱっと見る分にはSONY製のサングラスですね(笑)
余談ですが、他社製のパッシブ方式3D対応テレビでも「TDG-500P」が使用できます。 ※他社製で「TDG-500P」を使用する場合は、自己責任でお願いします。
って事で SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート2 「KD-49X8500B」編 につづく。
次回は、4Kブラビア「KD-49X8500B」(49v型)と「TDG-500P」を使い、3Dコンテンツ視聴を試したいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんの3Dメガネ(パッシブ方式)「TDG-500P」でございます。
実売価格は950円前後となっています。
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●パッシブ方式(偏光式)の3Dメガネ ※液晶用偏光フィルタ採用
●BRAVIA (X8500Bシリーズ、W800Bシリーズ、X9200Aシリーズ、W802Aシリーズ、X9000シリーズ) に対応
●半透明フレーム採用でスタイリッシュ
●外形寸法 約 幅148mm×高さ42mm×奥行174mm
●質量 約16g
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↑↑開封時には、メガネレンズとフレームが分かれているので組み合わせて使用します。
↑↑取り付けは非常に簡単でメガネレンズとフレームの中央に凹凸があるので、それを合わせて取り付けるだけです。
↑↑これが完成した「TDG-500P」です。 非常にシンプルな作りでカッコイイですね。
↑↑フレームの左右に“SONY”ロゴが印字されています。
↑↑パッシブ方式なので電子的な物ではなく、ただ偏光フィルターのレンズになっているだけの3Dメガネなんです。 なので、電池も充電も不要です。
3Dメガネ(パッシブ方式)とは?
パッシブ(偏光)方式の3Dは、高輝度を実現しフリッカーやクロストークは少なく、メガネも軽量で安く手に入るというメリットがあります。 しかし解像度(垂直)が半分になってしまうというデメリットもあります。 3Dブラビアが初めて発売された頃は、アクティブ(フレームシーケンシャル)方式のみ採用していましたが、2013年モデルのブラビアから、パッシブ方式を採用する機種が登場しました。 ※一昔前の偏光パネルは縦縞が目立ち、画質が劣化するというデメリットもありました。
↑↑それでは、パッシブ方式「TDG-500P」(写真左) と アクティブシャッター方式「TDG-BT500A」(写真右)の本体比較をしてみます。
↑↑写真左がパッシブ方式「TDG-500P」で、写真右がアクティブシャッター方式「TDG-BT500A」です。
「TDG-BT500A」は電池や赤外線センサー(シャッター機能)が内蔵されているため、若干厚めの3Dメガネになっています。 「TDG-500P」は、ぱっと見る分にはSONY製のサングラスですね(笑)
余談ですが、他社製のパッシブ方式3D対応テレビでも「TDG-500P」が使用できます。 ※他社製で「TDG-500P」を使用する場合は、自己責任でお願いします。
って事で SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート2 「KD-49X8500B」編 につづく。
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