SONY Cyber-shot 「DSC-RX100M3」 レポート1 開封編
今回は、サイバーショット「DSC-RX100」シリーズの3代目となった「DSC-RX100M3」を開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんのサイバーショット「DSC-RX100M3」でございます。
実売価格は88000円前後となっています。
サイバーショット 「DSC-RX100M3」 主な特徴
●新開発24mmの明るい大口径レンズと1.0型センサーの最適化で、さらなる高画質へ
●新開発の24-70mm F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ (光学2.9倍ズーム)
●高度非球面レンズ「AAレンズ」2枚を高精度に接合する技術を用いることで、テレ端の開放F値2.8を実現
●レンズ表面にはZEISS T*コーティングを採用し、ゴーストやフレアを大幅に低減
●有効約2010万画素の大型1.0型裏面照射型Exmor R CMOSセンサー
●高画質を実現する高性能画像処理エンジン 「BIONZ X」搭載
●「速度優先連続撮影」モードで最高約10コマ/秒の高速連写
●剛性と質感にこだわった高品位なアルミボディ
●明るく見やすいZEISS T*コーティングを施した有機ELファインダーを内蔵
(OLED Tru-Finder) ※0.39型144万ドット
●自分撮りも可能な、180度チルト可動式液晶モニター搭載
※約122.9万ドットの高精細3.0型エクストラファイン液晶 (WhiteMagic技術)
●ポップアップ方式の内蔵フラッシュ
●こだわりのマニュアル操作を可能にするコントロールリング
●Wi-Fi / NFC対応
●約5cmまで被写体に近づけるマクロ撮影 (ワイド端5cm / テレ端30cm)
●色彩を変えずに光量だけを減少させる「NDフィルター機能」を内蔵 (絞り値にして3段分、1/8の光量まで調整)
●ポートレートをより印象的に撮影できる「瞳AF」
●AVCHD記録に加えプロ用に開発された4K/HDフォーマットXAVCを民生用途に拡張した「XAVC S」に対応
※フルHD動画(60i/60p)に対応していますが、4K動画記録には対応していません
●カメラにアプリを追加するPlayMemories Camera Appsに対応
●外形寸法(幅×高さ×奥行) 101.6x58.1x41.0 mm
●質量 約290g (バッテリーとメモリーカードを含む)
※赤字は「DSC-RX100M3」から新たに搭載された機能(仕様)です。
1.0型センサーを搭載した“高級コンデジ”として登場した初代モデル「DSC-RX100」から3年が経過し、正当進化した「DSC-RX100M3」が2014年5月30日に発売されました。 ファインダー搭載やレンズのリニューアルなど、色々と変更されてますね。 では付属品の紹介から。
↑↑ACアダプターです。 電源プラグは折り畳み式となっており、出力は5V/0.5mAです。
↑↑マイクロUSBケーブル(約60cm)です。
↑↑「DSC-RX100M3」のマルチ/マイクロUSB端子にマイクロUSBケーブルとACアダプターを挿して充電します。
↑↑ちなみにバッテリー充電中は、電源ボタンの中央にオレンジにLEDランプが点灯します。
↑↑リチャージャブルバッテリーパック「NP-BX1」です。 バッテリー容量は1240mAhです。
↑↑リストストラップです。 “SONY”ロゴも刻印されています。
↑↑リストストラップを「DSC-RX100M3」に取り付けると、こんな感じ。
↑↑ストラップアダプター×2です。
↑↑ストラップアダプターは、ショルダーストラップなどを「DSC-RX100M3」に取り付けたい時に使用します。 これなら、一眼カメラなどで使用しているショルダーストラップが使用できますね。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「DSC-RX100M3」です。
↑↑剛性と質感にこだわった高品位なアルミボディを採用しており、高級コンデジに恥じない質感です。 間違いなく、普通のコンデジよりは所有欲も倍増です(笑)
↑↑35ミリ換算で、24-70mm F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズを採用しており、テレ端でF1.8、ワイド端でもF2.8と非常に明るいレンズを採用しています。 ちょっと高価な標準ズームレンズを搭載していると思っていただければ大丈夫だと思います(笑)
↑↑実売価格は88000円前後と決して安いコンデジではありませんが、価格以上の画質や質感が味わえるコンデジだと強く感じます。 何より、有機ELファインダー搭載や180度チルト可動式液晶モニターが搭載されているだけで個人的には買いですね(笑)
って事で SONY Cyber-shot 「DSC-RX100M3」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「DSC-RX100M3」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。
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↑↑写真は、SONYさんのサイバーショット「DSC-RX100M3」でございます。
実売価格は88000円前後となっています。
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●新開発24mmの明るい大口径レンズと1.0型センサーの最適化で、さらなる高画質へ
●新開発の24-70mm F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ (光学2.9倍ズーム)
●高度非球面レンズ「AAレンズ」2枚を高精度に接合する技術を用いることで、テレ端の開放F値2.8を実現
●レンズ表面にはZEISS T*コーティングを採用し、ゴーストやフレアを大幅に低減
●有効約2010万画素の大型1.0型裏面照射型Exmor R CMOSセンサー
●高画質を実現する高性能画像処理エンジン 「BIONZ X」搭載
●「速度優先連続撮影」モードで最高約10コマ/秒の高速連写
●剛性と質感にこだわった高品位なアルミボディ
●明るく見やすいZEISS T*コーティングを施した有機ELファインダーを内蔵
(OLED Tru-Finder) ※0.39型144万ドット
●自分撮りも可能な、180度チルト可動式液晶モニター搭載
※約122.9万ドットの高精細3.0型エクストラファイン液晶 (WhiteMagic技術)
●ポップアップ方式の内蔵フラッシュ
●こだわりのマニュアル操作を可能にするコントロールリング
●Wi-Fi / NFC対応
●約5cmまで被写体に近づけるマクロ撮影 (ワイド端5cm / テレ端30cm)
●色彩を変えずに光量だけを減少させる「NDフィルター機能」を内蔵 (絞り値にして3段分、1/8の光量まで調整)
●ポートレートをより印象的に撮影できる「瞳AF」
●AVCHD記録に加えプロ用に開発された4K/HDフォーマットXAVCを民生用途に拡張した「XAVC S」に対応
※フルHD動画(60i/60p)に対応していますが、4K動画記録には対応していません
●カメラにアプリを追加するPlayMemories Camera Appsに対応
●外形寸法(幅×高さ×奥行) 101.6x58.1x41.0 mm
●質量 約290g (バッテリーとメモリーカードを含む)
※赤字は「DSC-RX100M3」から新たに搭載された機能(仕様)です。
1.0型センサーを搭載した“高級コンデジ”として登場した初代モデル「DSC-RX100」から3年が経過し、正当進化した「DSC-RX100M3」が2014年5月30日に発売されました。 ファインダー搭載やレンズのリニューアルなど、色々と変更されてますね。 では付属品の紹介から。
↑↑ACアダプターです。 電源プラグは折り畳み式となっており、出力は5V/0.5mAです。
↑↑マイクロUSBケーブル(約60cm)です。
↑↑「DSC-RX100M3」のマルチ/マイクロUSB端子にマイクロUSBケーブルとACアダプターを挿して充電します。
↑↑ちなみにバッテリー充電中は、電源ボタンの中央にオレンジにLEDランプが点灯します。
↑↑リチャージャブルバッテリーパック「NP-BX1」です。 バッテリー容量は1240mAhです。
↑↑リストストラップです。 “SONY”ロゴも刻印されています。
↑↑リストストラップを「DSC-RX100M3」に取り付けると、こんな感じ。
↑↑ストラップアダプター×2です。
↑↑ストラップアダプターは、ショルダーストラップなどを「DSC-RX100M3」に取り付けたい時に使用します。 これなら、一眼カメラなどで使用しているショルダーストラップが使用できますね。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「DSC-RX100M3」です。
↑↑剛性と質感にこだわった高品位なアルミボディを採用しており、高級コンデジに恥じない質感です。 間違いなく、普通のコンデジよりは所有欲も倍増です(笑)
↑↑35ミリ換算で、24-70mm F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズを採用しており、テレ端でF1.8、ワイド端でもF2.8と非常に明るいレンズを採用しています。 ちょっと高価な標準ズームレンズを搭載していると思っていただければ大丈夫だと思います(笑)
↑↑実売価格は88000円前後と決して安いコンデジではありませんが、価格以上の画質や質感が味わえるコンデジだと強く感じます。 何より、有機ELファインダー搭載や180度チルト可動式液晶モニターが搭載されているだけで個人的には買いですね(笑)
って事で SONY Cyber-shot 「DSC-RX100M3」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「DSC-RX100M3」の本体周りを詳しくレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
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