SONY 「MHLケーブル DLC-MC15 (1.5m)」 購入レポート
今回は、スマートフォンの4K動画や静止画などをテレビにつないで楽しめるMHLケーブルを紹介します。
↑↑写真は、SONYさんの「MHLケーブル DLC-MC15 (1.5m)」でございます。
実売価格は1.5mで、2800円前後となっています。
MHLケーブル 「DLC-MCシリーズ」 主な特徴
●MHL3規格対応
●MHL1/2/3に対応したスマートフォンとMHL1/2/3に対応したハイビジョンテレビを接続可能
●4K(3840×2160) 30fpsの高解像度映像の伝送が可能 (3D映像にも対応)
●MHL3対応スマートフォンとMHL3/4K対応テレビを接続して、スマートフォンで撮影した4K動画や写真を、4Kテレビの大画面で再生可能
●スマートフォンの電源供給に対応 (最大1500mA)
●ブラビアのリモコンで、スマートフォンの操作が可能
※SONY公式ページから引用。
↑↑これが、「MHLケーブル DLC-MC15 (1.5m)」です。 要するに、microUSB端子とHDMI端子のケーブルの事ですね。 1.5mの他にも1.0m/2.0m/3.0mがラインアップにあります。
↑↑プラグ部に24K金メッキを採用しており、錆などの経年変化による伝送特性の劣化を防ぎ、信頼性、耐久性に優れた高品質伝送を実現しているそうです。
↑↑それでは、MHL3に対応している「Xperia Z2 (SO-03F)」で、MHL3対応の4K BRAVIA「KD-49X8500B」に接続したいと思います。
↑↑「Xperia Z2 (SO-03F)」から4K BRAVIA「KD-49X8500B」に接続すると、こんな感じ。 「Xperia Z2 (SO-03F)」で撮影した4K動画もしっかり再生できました。
↑↑MHLケーブルで接続するだけで充電も可能なので、再生しているうちにバッテリーが減ってしまったという心配もありません。
↑↑他にも、ブラビアのリモコンでスマートフォンの操作が可能なのも便利ですね。 いわゆる、ブラビアリンクにも対応しています。
以前のエントリーで、iBUFFALOさんの「MHL専用 HDMI変換コネクター (BSMPC09BK)」という製品を紹介しましたが、この変換コネクターは接続するのに別途、電源供給が必要でした。 しかし、今回の「MHLケーブル DLC-MCシリーズ」は、ケーブル1本でテレビへの出力や充電にも対応しているので、確実に使い勝手は向上しています。 4KテレビやMHL3規格対応のスマートフォン(タブレット端末)をお持ちの方は、1本持っていても損はないと思います。 ではでは失礼しました。
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SONY 「MHLケーブル DLC-MC15 (1.5m)」 公式ページ
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんの「MHLケーブル DLC-MC15 (1.5m)」でございます。
実売価格は1.5mで、2800円前後となっています。
MHLケーブル 「DLC-MCシリーズ」 主な特徴
●MHL3規格対応
●MHL1/2/3に対応したスマートフォンとMHL1/2/3に対応したハイビジョンテレビを接続可能
●4K(3840×2160) 30fpsの高解像度映像の伝送が可能 (3D映像にも対応)
●MHL3対応スマートフォンとMHL3/4K対応テレビを接続して、スマートフォンで撮影した4K動画や写真を、4Kテレビの大画面で再生可能
●スマートフォンの電源供給に対応 (最大1500mA)
●ブラビアのリモコンで、スマートフォンの操作が可能
MHLとは？
MHL(Mobile High-definition Link)とは、モバイル機器向けの高速映像伝送用として開発された新しいインターフェース規格。 MHL対応テレビでスマートフォンなどのMHL対応機器の映像やインターネットの画面などを楽しむことができます。
※SONY公式ページから引用。
↑↑これが、「MHLケーブル DLC-MC15 (1.5m)」です。 要するに、microUSB端子とHDMI端子のケーブルの事ですね。 1.5mの他にも1.0m/2.0m/3.0mがラインアップにあります。
↑↑プラグ部に24K金メッキを採用しており、錆などの経年変化による伝送特性の劣化を防ぎ、信頼性、耐久性に優れた高品質伝送を実現しているそうです。
↑↑それでは、MHL3に対応している「Xperia Z2 (SO-03F)」で、MHL3対応の4K BRAVIA「KD-49X8500B」に接続したいと思います。
↑↑「Xperia Z2 (SO-03F)」から4K BRAVIA「KD-49X8500B」に接続すると、こんな感じ。 「Xperia Z2 (SO-03F)」で撮影した4K動画もしっかり再生できました。
↑↑MHLケーブルで接続するだけで充電も可能なので、再生しているうちにバッテリーが減ってしまったという心配もありません。
↑↑他にも、ブラビアのリモコンでスマートフォンの操作が可能なのも便利ですね。 いわゆる、ブラビアリンクにも対応しています。
以前のエントリーで、iBUFFALOさんの「MHL専用 HDMI変換コネクター (BSMPC09BK)」という製品を紹介しましたが、この変換コネクターは接続するのに別途、電源供給が必要でした。 しかし、今回の「MHLケーブル DLC-MCシリーズ」は、ケーブル1本でテレビへの出力や充電にも対応しているので、確実に使い勝手は向上しています。 4KテレビやMHL3規格対応のスマートフォン(タブレット端末)をお持ちの方は、1本持っていても損はないと思います。 ではでは失礼しました。
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SONY 「MHLケーブル DLC-MC15 (1.5m)」 公式ページ
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