SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 レポート2 「KD-49X8500B」編
今回は、4Kブラビア「KD-49X8500B」(49v型)と「TDG-500P」を使い、3Dコンテンツの視聴を試したいと思います。
↑↑写真は、SONYさんの3Dメガネ(パッシブ方式)「TDG-500P」でございます。
4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) のレビューはコチラ↓↓
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↑↑まずは、2Dの映像を3D映像に変換させて、3D視聴を試してみました。
↑↑3D表示は、左右分割/上下分割/シミュレーテッドの3種類あり、2Dから3Dに変換する場合は“シミュレーテッド”を選択します。
↑↑3D設定は3Dの奥行き調整などが可能になっています。
↑↑3D用の画質設定も用意されているので、画質設定もお忘れなく。
↑↑余談ですが、「KD-49X8500B」(49v型)では3D映像を2Dに変換する表示モードも搭載されていました。
↑↑2Dの映像をパッシブ(偏光)方式の3Dで視聴してみましたが、奥行き感もしっかり再現されており、これはこれでアリかなと感じました。 ただ、若干クロストークが目立ちました。 しかし、なかなか完成度の高い3D表示で試聴できましたよ。
↑↑つづいて、3Dに対応したコンテンツを視聴してみたいと思います。
↑↑「KD-49X8500B」(49v型)のパッシブ(偏光)方式3Dは、クロストークが非常に少なく素晴らしい3D表現を実現しています。
↑↑「KD-49X8500B」(49v型)の高輝度もしっかり3Dで表現されており、個人的には高く評価できますね。
ぶっちゃけ、もう“アクティブ(フレームシーケンシャル)方式”は不要かもしれません。 さすがにヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」と比べると、発色の良さやクロストークの少なさには勝てませんが、「これで十分」というユーザーが多いかもしれません。
3Dコンテンツ自体が徐々に盛り下がっていますが、3D技術は地味に進歩してますね。 改めて、3Dでコンテンツ視聴してみましたが、また新鮮な気持ちで3Dを楽しめました。 メガネ「TDG-500P」は軽量で1000円前後と安く手に入るので、これからはパッシブ(偏光)方式3Dが多くのBRAVIAに採用されるかもしれませんね。
「KD-49X8500B」(49v型)では、偏光3Dパネル特有の横縞もほとんど確認できませんし、3D視聴のテレビとしても充分にオススメできるテレビです。 ではでは失礼しました。
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SONY 3Dメガネ(パッシブ方式) 「TDG-500P」 公式ページ
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↑↑まずは、2Dの映像を3D映像に変換させて、3D視聴を試してみました。
↑↑3D表示は、左右分割/上下分割/シミュレーテッドの3種類あり、2Dから3Dに変換する場合は“シミュレーテッド”を選択します。
↑↑3D設定は3Dの奥行き調整などが可能になっています。
↑↑3D用の画質設定も用意されているので、画質設定もお忘れなく。
↑↑余談ですが、「KD-49X8500B」(49v型)では3D映像を2Dに変換する表示モードも搭載されていました。
↑↑2Dの映像をパッシブ(偏光)方式の3Dで視聴してみましたが、奥行き感もしっかり再現されており、これはこれでアリかなと感じました。 ただ、若干クロストークが目立ちました。 しかし、なかなか完成度の高い3D表示で試聴できましたよ。
↑↑つづいて、3Dに対応したコンテンツを視聴してみたいと思います。
↑↑「KD-49X8500B」(49v型)のパッシブ(偏光)方式3Dは、クロストークが非常に少なく素晴らしい3D表現を実現しています。
↑↑「KD-49X8500B」(49v型)の高輝度もしっかり3Dで表現されており、個人的には高く評価できますね。
ぶっちゃけ、もう“アクティブ(フレームシーケンシャル)方式”は不要かもしれません。 さすがにヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」と比べると、発色の良さやクロストークの少なさには勝てませんが、「これで十分」というユーザーが多いかもしれません。
3Dコンテンツ自体が徐々に盛り下がっていますが、3D技術は地味に進歩してますね。 改めて、3Dでコンテンツ視聴してみましたが、また新鮮な気持ちで3Dを楽しめました。 メガネ「TDG-500P」は軽量で1000円前後と安く手に入るので、これからはパッシブ(偏光)方式3Dが多くのBRAVIAに採用されるかもしれませんね。
「KD-49X8500B」(49v型)では、偏光3Dパネル特有の横縞もほとんど確認できませんし、3D視聴のテレビとしても充分にオススメできるテレビです。 ではでは失礼しました。
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