SONY ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-X1」 レポート2 使用編
今回は、「SRS-X1」の使い勝手やセパレートスピーカー(ステレオサウンド)機能を試します。
↑↑写真は、SONYさんのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」でございます。
※写真左がバイオレット、写真右がホワイトの「SRS-X1」です。 中央の端末は「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」です。
↑↑初めに「SRS-X1」を2個つなげてセパレートスピーカー(ステレオペアリング機能)として使ってみます。 ※当然ですが、「SRS-X1」を2個購入する必要があります(笑)
↑↑まず、2個の「SRS-X1」の電源を入れます。 この時点で、お互いの「SRS-X1」はBluetoothの青いLEDランプが点滅しています。
↑↑次に、L(左)は曲戻しボタンを長押しして、R(右)は曲送りボタンを長押しします。 お互いの「SRS-X1」がピピーと音が鳴ればOKです。
↑↑L(左)に設定した「SRS-X1」が白く点灯して、R(右)に設定した「SRS-X1」が青く点滅していれば、準備完了です。
↑↑最後に再生したい端末をR(右)に設定している「SRS-X1」にペアリング(NFC)接続すれば完了です。
↑↑早速、音楽を再生させてみました。 当たり前ですが、しっかり両方の「SRS-X1」から音が出力されステレオになっています(笑) セパレートスピーカー(ステレオペアリング機能)で、ステレオサウンドに対応してしまうというアイデアはSONYさんらしくて、なかなか楽しいですね。
ステレオペアリング機能を有効にした「SRS-X1」の音質も上々で、1個単体で聞くよりも更に音の広がりが強くなり、心地良いサウンドを実現しています。
↑↑1個単体で使ってもモノラルではありますが、決して悪くありません。 しかし、予算が許されるなら2個持っていた方が更に楽しめるスピーカーですね。 音楽のちょい聞きにも適していますし、ステレオペアリング機能を使って、DAPのスピーカーとして使うのも悪くありません。 何より先代モデルの「SRS-BTV5」よりは確実に音質が向上しています。 ややサイズは大きくなりましたが、それでもコンパクトなスピーカーには間違いありません。
デザインも愛嬌のある可愛いデザインですし、ハンズフリー通話にも対応していますし、曲戻し/再生(一時停止)/曲送りボタンが新たに付いた事は単純に便利ですね。 本格的に音楽を楽しみたいと思わなければ、強くオススメできるワイヤレススピーカーです。
ちなみに当ブログでは、タブレット端末やスマートフォンでテレビコンテンツやYouTubeを視聴する時に「SRS-X1」をスピーカーとして使用しています。 かなり贅沢な音質でコンテンツ試聴ができますよ(笑) ではでは失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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※写真左がバイオレット、写真右がホワイトの「SRS-X1」です。 中央の端末は「ウォークマン F880シリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」です。
↑↑初めに「SRS-X1」を2個つなげてセパレートスピーカー(ステレオペアリング機能)として使ってみます。 ※当然ですが、「SRS-X1」を2個購入する必要があります(笑)
↑↑まず、2個の「SRS-X1」の電源を入れます。 この時点で、お互いの「SRS-X1」はBluetoothの青いLEDランプが点滅しています。
↑↑次に、L(左)は曲戻しボタンを長押しして、R(右)は曲送りボタンを長押しします。 お互いの「SRS-X1」がピピーと音が鳴ればOKです。
↑↑L(左)に設定した「SRS-X1」が白く点灯して、R(右)に設定した「SRS-X1」が青く点滅していれば、準備完了です。
↑↑最後に再生したい端末をR(右)に設定している「SRS-X1」にペアリング(NFC)接続すれば完了です。
↑↑早速、音楽を再生させてみました。 当たり前ですが、しっかり両方の「SRS-X1」から音が出力されステレオになっています(笑) セパレートスピーカー(ステレオペアリング機能)で、ステレオサウンドに対応してしまうというアイデアはSONYさんらしくて、なかなか楽しいですね。
ステレオペアリング機能を有効にした「SRS-X1」の音質も上々で、1個単体で聞くよりも更に音の広がりが強くなり、心地良いサウンドを実現しています。
↑↑1個単体で使ってもモノラルではありますが、決して悪くありません。 しかし、予算が許されるなら2個持っていた方が更に楽しめるスピーカーですね。 音楽のちょい聞きにも適していますし、ステレオペアリング機能を使って、DAPのスピーカーとして使うのも悪くありません。 何より先代モデルの「SRS-BTV5」よりは確実に音質が向上しています。 ややサイズは大きくなりましたが、それでもコンパクトなスピーカーには間違いありません。
デザインも愛嬌のある可愛いデザインですし、ハンズフリー通話にも対応していますし、曲戻し/再生(一時停止)/曲送りボタンが新たに付いた事は単純に便利ですね。 本格的に音楽を楽しみたいと思わなければ、強くオススメできるワイヤレススピーカーです。
ちなみに当ブログでは、タブレット端末やスマートフォンでテレビコンテンツやYouTubeを視聴する時に「SRS-X1」をスピーカーとして使用しています。 かなり贅沢な音質でコンテンツ試聴ができますよ(笑) ではでは失礼しました。
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