SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート2 本体編

今回は、バースピーカーとワイヤレスサブウーファーの本体周りを詳しくレビューします。

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↑↑写真は、SONYさんのホームシアターシステム「HT-CT370」(ブラック)でございます。
※写真のテレビは、BRAVIA「KDL-40W900A」(40V型)です。

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↑↑まずは、ワイヤレスサブウーファーからチェックしてみます。

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↑↑天面に“SONY”ロゴが刻印されています。

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↑↑正面とサイドは、こんな感じ。 スリムなサイズで縦長のサブウーファーとなっています。 ちなみに横置きも可能です。

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↑↑正面サイドの上に電源ランプが配置されており、電源オフ時は赤に、電源が入ると緑に点灯します。 ※バースピーカーとワイヤレス接続されると緑に点灯します。

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↑↑サブウーファーの背面です。

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↑↑バースピーカーとはワイヤレスで接続されるので、インターフェース部はなく電源ケーブルのみとなります。 もちろんワイヤレスなので、バースピーカーと通信できる場所であれば、何処にでも設置できるのが良い所ですね。 バースピーカーと接続するためのLINKボタンもありますが、特別な事をしない限り使う事はありません。 ※開封時にはバースピーカーとサブウーファーは既にペアリング接続されています。

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↑↑つづいて、バースピーカーをチェックしてみます。

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↑↑左サイドに“SONY”ロゴが刻印されており、六角形のデザインフォルムをモチーフとした存在感のあるシャープな形状を採用しています。

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↑↑表面の素材には、深みのある漆黒のスピーカークロスを使用しています。

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↑↑薄型TVの前に置いた場合も、テレビの画面を隠さない、スリムな設計で、設置の利便性を高めています。
※写真のテレビは、4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) です。

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↑↑中央にはNFCが配置されており、NFC対応の端末とタッチするだけで「HT-CT370」との接続が完了します。

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↑↑中央のNFCの上に左から、電源ボタン/INPUT(入力切り替え)ボタン/PAIRINGボタン/ボリュームボタン が配置されています。

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↑↑「HT-CT370」の電源を入れると、NFCの下に情報表示されるLEDランプが点灯されます。

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↑↑バースピーカーの背面をチェックします。

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↑↑インターフェースはバースピーカーの背面に集中しています。
右から、HDMI出力端子(ARC)1系統/HDMI入力端子 3系統/音声デジタル端子1系統/ミニピンジャック アナログ入力端子1系統/IR BLASTER(AVマウスを接続) が配置されています。

HDMI入力/出力は、4K/3D/ARC/ブラビアリンク/他社製品との機器連動/オートジャンルセレクター/TRILUMINOS COLOR/Deep color に対応しています。

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↑↑電源ケーブルです。 ※バースピーカーとワイヤレスサブウーファー、2つの電源供給が必要となります。

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↑↑底面です。

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↑↑付属のスタンドを取り付ける箇所です。 スタンドの取り付けは必須ではありませんが、バースピーカーを斜めにする事により設置スペースが狭くなります。 またバースピーカーを壁掛けする場合にもスタンドを使用します。

って事で SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 レポート3 使用編 につづく。
最終レポートの次回は、「HT-CT370」の便利な使い方や音質などをレビューしたいと思います。



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SONY ホームシアターシステム 「HT-CT370」 公式ページ

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