SONY PC用TV視聴・録画アプリ 「PC TV with nasne」 使用レポート
今回は、SONY製VAIO以外のWindowsPCでもナスネの視聴・録画(予約)が可能になった、PC用TV視聴・録画アプリ「PC TV with nasne」を紹介したいと思います。
↑↑写真は、自作パソコンに「PC TV with nasne」を起動して番組コンテンツを視聴しています。
「PC TV with nasne」を簡単に説明すると、PCと「nasne(ナスネ)」でテレビ番組の視聴・録画を楽しむ事ができるアプリケーションで、今までだと対応したSONY製VAIOのみ使用可能(VAIO TV with nasne)だったのが、ようやく他社製のWindowsパソコンや自作パソコンでも視聴・録画する事が可能になったアプリが「PC TV with nasne」なんです。
まずは体験版(無料)をダウンロードして動作確認したら、ソニーストアさんで購入するという形になっています。 製品版の価格は3000円(税抜き)となっています。
「PC TV with nasne」の動作環境
●OS
・Windows 7(32bit/64bit、日本語版)
・Windows 8 または 8.1(32bit/64bit、日本語版) ※仮想環境には対応していません。
●CPU
・インテル Core 2 Duo 2.0GHz 以上必須 (インテル Core i3 以上推奨)または同等以上の互換CPU
●メモリ
2GB以上必須(4GB以上推奨)
●グラフィックス
・WDDM1.0以上のドライバを備えたDirectX対応グラフィックデバイス
↑↑当ブログで使用している自作PCでは問題なく使えました。
当ブログが使用している自作PCの簡単なスペックはコチラ↓↓
●CPU
Intel 「Core i7 4770K」
●マザーボード
ASUS 「Z87-PRO」
●メモリー
elixir 「DDR3-1600 (PC3-12800)」 4GB 2枚組 ×2 ※計16GB (型番 W3U1600HQ-4G)
●ビデオカード
MSI グラフィックカード 「N660GTX Twin Frozr 4S OC」
↑↑コンテンツ管理や番組表などの操作レスポンスは、PS4やPS3ほどではありませんが、なかなかの動作で悪くありませんね。
↑↑スキップやフラッシュ(秒送り・秒戻し)やシーンサーチにも対応しています。
↑↑ちなみに画質設定は初期値で“速度優先”になっているので、画質にこだわるなら“画質優先”に切り替えましょう。
↑↑“Throw”に対応しているので、“Throw”に対応したテレビにも出力可能です。
※写真右のテレビは、4K BRAVIA 「KD-49X8500B」(49V型)です。
↑↑個人的によく使用するのが、この早見再生ですね。 “ながら見”する時には重宝しています(笑)
※0.8倍から2.0倍まで設定可能です。
↑↑高解像度のディスプレイなら、子画面にして視聴したり、マルチウインドウで楽しめますね。 ただしフルHD以上のディスプレイでコンテンツ視聴(全画面)する場合は、やや画質が荒くなりますね。
※写真のPCディスプレイは、EIZOさんの27.0型 液晶モニター「FlexScan EV2736W-FS」です。
↑↑もちろん、Blu-rayディスクの書き込みも問題なく出来ました。 ※約1時間のコンテンツだと約30分ほどで焼けます。
自作PCユーザーや、ナスネは持っているけどSONY製VAIOを持っていない方は、とりあえず「PC TV with nasne」の体験版(14日間使用可能)をダウンロードしてみましょう。 ではでは失礼しました。
【関連記事 ・ リンク】
ソニーストア 「PC TV with nasne」 公式ページ
SCE ネットワークレコーダー&メディアストレージ 「nasne (ナスネ)」 レポート2
SCE ネットワークレコーダー&メディアストレージ 「nasne (ナスネ)」 レポート1
SONY BDレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート4 “外からどこでも視聴”編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート3 使用編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート2 本体編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート1 開封編
Intel Haswell レポート3 使用編
Intel Haswell レポート2 ASUS 「Z87-PRO」編
Intel Haswell レポート1 「Core i7 4770K」編
EIZO 27.0型 液晶モニター 「FlexScan EV2736W-FS」 レポート3 使用編
EIZO 27.0型 液晶モニター 「FlexScan EV2736W-FS」 レポート2 本体編
EIZO 27.0型 液晶モニター 「FlexScan EV2736W-FS」 レポート1 開封編
MSI グラフィックカード 「N660GTX Twin Frozr 4S OC」 レポート
Corsair 電源ユニット 「HX750(CP-9020031-JP)」(750W) レポート
PIONEER Blu-ray ドライブ 「BDR-S07J-KR」 レポート
クーラーマスター PCケース 「CM 690 II Plus rev2」 レポート
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、自作パソコンに「PC TV with nasne」を起動して番組コンテンツを視聴しています。
「PC TV with nasne」を簡単に説明すると、PCと「nasne(ナスネ)」でテレビ番組の視聴・録画を楽しむ事ができるアプリケーションで、今までだと対応したSONY製VAIOのみ使用可能(VAIO TV with nasne)だったのが、ようやく他社製のWindowsパソコンや自作パソコンでも視聴・録画する事が可能になったアプリが「PC TV with nasne」なんです。
まずは体験版(無料)をダウンロードして動作確認したら、ソニーストアさんで購入するという形になっています。 製品版の価格は3000円(税抜き)となっています。
「PC TV with nasne」の動作環境
●OS
・Windows 7(32bit/64bit、日本語版)
・Windows 8 または 8.1(32bit/64bit、日本語版) ※仮想環境には対応していません。
●CPU
・インテル Core 2 Duo 2.0GHz 以上必須 (インテル Core i3 以上推奨)または同等以上の互換CPU
●メモリ
2GB以上必須(4GB以上推奨)
●グラフィックス
・WDDM1.0以上のドライバを備えたDirectX対応グラフィックデバイス
↑↑当ブログで使用している自作PCでは問題なく使えました。
当ブログが使用している自作PCの簡単なスペックはコチラ↓↓
●CPU
Intel 「Core i7 4770K」
●マザーボード
ASUS 「Z87-PRO」
●メモリー
elixir 「DDR3-1600 (PC3-12800)」 4GB 2枚組 ×2 ※計16GB (型番 W3U1600HQ-4G)
●ビデオカード
MSI グラフィックカード 「N660GTX Twin Frozr 4S OC」
↑↑コンテンツ管理や番組表などの操作レスポンスは、PS4やPS3ほどではありませんが、なかなかの動作で悪くありませんね。
↑↑スキップやフラッシュ(秒送り・秒戻し)やシーンサーチにも対応しています。
↑↑ちなみに画質設定は初期値で“速度優先”になっているので、画質にこだわるなら“画質優先”に切り替えましょう。
↑↑“Throw”に対応しているので、“Throw”に対応したテレビにも出力可能です。
※写真右のテレビは、4K BRAVIA 「KD-49X8500B」(49V型)です。
↑↑個人的によく使用するのが、この早見再生ですね。 “ながら見”する時には重宝しています(笑)
※0.8倍から2.0倍まで設定可能です。
↑↑高解像度のディスプレイなら、子画面にして視聴したり、マルチウインドウで楽しめますね。 ただしフルHD以上のディスプレイでコンテンツ視聴(全画面)する場合は、やや画質が荒くなりますね。
※写真のPCディスプレイは、EIZOさんの27.0型 液晶モニター「FlexScan EV2736W-FS」です。
↑↑もちろん、Blu-rayディスクの書き込みも問題なく出来ました。 ※約1時間のコンテンツだと約30分ほどで焼けます。
自作PCユーザーや、ナスネは持っているけどSONY製VAIOを持っていない方は、とりあえず「PC TV with nasne」の体験版(14日間使用可能)をダウンロードしてみましょう。 ではでは失礼しました。
【関連記事 ・ リンク】
ソニーストア 「PC TV with nasne」 公式ページ
SCE ネットワークレコーダー&メディアストレージ 「nasne (ナスネ)」 レポート2
SCE ネットワークレコーダー&メディアストレージ 「nasne (ナスネ)」 レポート1
SONY BDレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート4 “外からどこでも視聴”編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート3 使用編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート2 本体編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET1100」 レポート1 開封編
Intel Haswell レポート3 使用編
Intel Haswell レポート2 ASUS 「Z87-PRO」編
Intel Haswell レポート1 「Core i7 4770K」編
EIZO 27.0型 液晶モニター 「FlexScan EV2736W-FS」 レポート3 使用編
EIZO 27.0型 液晶モニター 「FlexScan EV2736W-FS」 レポート2 本体編
EIZO 27.0型 液晶モニター 「FlexScan EV2736W-FS」 レポート1 開封編
MSI グラフィックカード 「N660GTX Twin Frozr 4S OC」 レポート
Corsair 電源ユニット 「HX750(CP-9020031-JP)」(750W) レポート
PIONEER Blu-ray ドライブ 「BDR-S07J-KR」 レポート
クーラーマスター PCケース 「CM 690 II Plus rev2」 レポート
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
この記事へのコメント