SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート5 機能編
今回は、「KD-49X8500B」で使用する事ができる便利な機能を紹介したいと思います。
↑↑写真は、SONYさんの4K BRAVIA「KD-49X8500B」(49V型)でございます。
※「KD-49X8500B」の下に設置してあるスピーカーはホームシアターシステム「HT-CT370」(別売り)です。
【DLNAネットワークメディアプレーヤーとしても優秀】
↑↑「KD-49X8500B」(2014年モデルのBRAVIA)は、「nasne」や「BDレコーダー」の録画番組を再生できる事は当然として、番組予約やコンテンツの削除なども可能になっています。
↑↑ホームメニューから“録画一覧(録画番組)”または“ムービー”“メディアサーバー”を選べば、同じWi-Fiで繋がっているレコーダーの録画コンテンツが表示され、再生(予約、削除)が可能なんです。 テレビ1台でレコーダー機器の一括操作ができるのは大変便利です。 また、コンテンツ毎にサムネイル表示されるのも何気に便利です。
↑↑特に「nasne」は、2013年以前のBRAVIAでは再生にしか対応しておらず、予約や削除といった管理はPS3やPCやスマートフォンなどといった機器でしか管理できませんでした。 BRAVIAも非常に便利なクライアントになりましたね。 ※レコーダーが複数ある場合は、その機器を選択して録画一覧が可能になっています。
↑↑予約録画も番組表から可能でして、ハードディスクの残量や録画モードなども設定できます。
↑↑コンテンツ再生のレスポンスはWi-Fi経由での再生なのでお世辞にも快適とは言えませんが、BRAVIA1台で全てのレコーダー操作が可能なのは確実に便利です。 ※ちなみにチャプタースキップにも対応してます。
【「TV SideView」で便利に使う】
↑↑スマートフォンやタブレット端末をリモコン代わりにして操作したり、番組表や番組情報をチェックしたりしながらテレビ視聴が楽しめる「TV SideView」にも注目です。 ※「TV SideView」を使用している写真の端末は「Xperia Z2 Tablet」です。
↑↑複数のBRAVIAを登録してあっても、機種毎に選択して使用できますし、スマートフォン(タブレット端末)がBRAVIAのリモコンとして使えるのは単純に便利ですね。
↑↑「TV SideView」で番組内容をチェックして、チャンネル切り替えをしたり、予約録画なども可能です。 また、関連コンテンツの検索なども対応しています。
↑↑ちなみに先日、「TV SideView」が待望の「nasne」に対応いたしました。 これにより番組表から簡単に「nasne」への予約やコンテンツ視聴が可能になりました。 ※「TV SideView」は、Android 2.2以降(タブレット端末の場合は3.2以降)、iOS 5.0以降に対応してます。
【ワイヤレスでスマートフォンの画面を映す「スクリーンミラーリング」】
↑↑「KD-49X8500B」は、ワイヤレスでスマートフォンの画面を映す“スクリーンミラーリング”にも対応しています。
※写真の端末は「Xperia Z2 Tablet」です。 ※2014年以降発売のXperia(Android端末)には全て対応しています。
↑↑ワイヤレスなので、気楽にスマートフォン(タブレット端末)の画面を「KD-49X8500B」に出力できますし、「KD-49X8500B」の大画面でブラウジングや端末のストレージにある動画や写真などを見たい時に大変便利ですね。
↑↑“スクリーンミラーリング”を更に便利に使用できる“Throw”は、ペアリング設定している状態なら、次の接続からは、“Throw”で機器の選択さえしてしまえば、接続が完了してしまうという大変便利な機能です。 一度お試しあれ(笑)
※「スクリーンミラーリング」はWi-Fi CERTIFIED Miracast 規格に準拠。
【USB HDDでレコーダー要らず】
↑↑今となっては説明不要で当たり前となってしまった機能の1つなんですが、USB HDDさえ接続すればBRAVIAだけでコンテンツの録画が可能になっています。 ※写真のUSB HDDは、玄人志向さんのUSB3.0接続2.5インチHDDケース「GW2.5TL-U3/BK」です。
↑↑市販のUSB HDDを「KD-49X8500B」に接続して登録したら準備は完了です。 ※HDD録画用USB端子に接続する必要があります。
↑↑録画や予約録画は番組表で行います。 録画専用Wチューナーを搭載しているので、USB HDDでコンテンツを録画中でもチャンネルの切り替えは可能になっています。 また、録画中は分かりやすく、「イルミネーションLED」が赤く点灯します。 ※録画モードは“DR”のみとなります。
↑↑「TV SideView」のリモコン機能を使い、USB HDDを接続する事により“TVポーズ”機能にも対応できます。
“TVポーズ”機能とは、一時的にコンテンツを録画する機能で、テレビからちょっと席を離れる場合でも“TVポーズ”を押せば一時停止され、戻った時にポーズした箇所から再び視聴する事ができるという機能なんです。
↑↑なお“TVポーズ”機能は一時的に録画されているだけなのでコンテンツの保存はできません。 あると便利な機能なので、“TVポーズ”機能だけの使用でUSB HDDを接続しておくのも良いかもしれませんね。
【サッカーモードを試す】
↑↑ワールドカップは終わってしまいましたが、スタジアムにいるかのような臨場感あふれる音場を再現する「サッカーモード」を試してみました。 率直に言うと、残像感を低減するためにLEDバックライトの輝度が少し弱くなり、サラウンドがやや強調されるくらいの機能なので、あまり使わないかもしれませんね(笑)
って事で SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート6 使用編 (前編) につづく。
次回は、「KD-49X8500B」の使用感などをレビューしたいと思います。
【BRAVIA 新モデルニュース】
↑↑プレミアムフルHDモデルとされる「KDL-42W900B」(42V型)が先日追加発表されました。 発売は9月13日発売予定となっています。 詳細は公式ページで。
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SONY 「BRAVIA」 公式ページ
SONY 4K BRAVIA「KD-49X8500B」(49V型) 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんの4K BRAVIA「KD-49X8500B」(49V型)でございます。
※「KD-49X8500B」の下に設置してあるスピーカーはホームシアターシステム「HT-CT370」(別売り)です。
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↑↑ホームメニューから“録画一覧(録画番組)”または“ムービー”“メディアサーバー”を選べば、同じWi-Fiで繋がっているレコーダーの録画コンテンツが表示され、再生(予約、削除)が可能なんです。 テレビ1台でレコーダー機器の一括操作ができるのは大変便利です。 また、コンテンツ毎にサムネイル表示されるのも何気に便利です。
↑↑特に「nasne」は、2013年以前のBRAVIAでは再生にしか対応しておらず、予約や削除といった管理はPS3やPCやスマートフォンなどといった機器でしか管理できませんでした。 BRAVIAも非常に便利なクライアントになりましたね。 ※レコーダーが複数ある場合は、その機器を選択して録画一覧が可能になっています。
↑↑予約録画も番組表から可能でして、ハードディスクの残量や録画モードなども設定できます。
↑↑コンテンツ再生のレスポンスはWi-Fi経由での再生なのでお世辞にも快適とは言えませんが、BRAVIA1台で全てのレコーダー操作が可能なのは確実に便利です。 ※ちなみにチャプタースキップにも対応してます。
【「TV SideView」で便利に使う】
↑↑スマートフォンやタブレット端末をリモコン代わりにして操作したり、番組表や番組情報をチェックしたりしながらテレビ視聴が楽しめる「TV SideView」にも注目です。 ※「TV SideView」を使用している写真の端末は「Xperia Z2 Tablet」です。
↑↑複数のBRAVIAを登録してあっても、機種毎に選択して使用できますし、スマートフォン(タブレット端末)がBRAVIAのリモコンとして使えるのは単純に便利ですね。
↑↑「TV SideView」で番組内容をチェックして、チャンネル切り替えをしたり、予約録画なども可能です。 また、関連コンテンツの検索なども対応しています。
↑↑ちなみに先日、「TV SideView」が待望の「nasne」に対応いたしました。 これにより番組表から簡単に「nasne」への予約やコンテンツ視聴が可能になりました。 ※「TV SideView」は、Android 2.2以降(タブレット端末の場合は3.2以降)、iOS 5.0以降に対応してます。
【ワイヤレスでスマートフォンの画面を映す「スクリーンミラーリング」】
↑↑「KD-49X8500B」は、ワイヤレスでスマートフォンの画面を映す“スクリーンミラーリング”にも対応しています。
※写真の端末は「Xperia Z2 Tablet」です。 ※2014年以降発売のXperia(Android端末)には全て対応しています。
↑↑ワイヤレスなので、気楽にスマートフォン(タブレット端末)の画面を「KD-49X8500B」に出力できますし、「KD-49X8500B」の大画面でブラウジングや端末のストレージにある動画や写真などを見たい時に大変便利ですね。
↑↑“スクリーンミラーリング”を更に便利に使用できる“Throw”は、ペアリング設定している状態なら、次の接続からは、“Throw”で機器の選択さえしてしまえば、接続が完了してしまうという大変便利な機能です。 一度お試しあれ(笑)
※「スクリーンミラーリング」はWi-Fi CERTIFIED Miracast 規格に準拠。
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↑↑市販のUSB HDDを「KD-49X8500B」に接続して登録したら準備は完了です。 ※HDD録画用USB端子に接続する必要があります。
↑↑録画や予約録画は番組表で行います。 録画専用Wチューナーを搭載しているので、USB HDDでコンテンツを録画中でもチャンネルの切り替えは可能になっています。 また、録画中は分かりやすく、「イルミネーションLED」が赤く点灯します。 ※録画モードは“DR”のみとなります。
↑↑「TV SideView」のリモコン機能を使い、USB HDDを接続する事により“TVポーズ”機能にも対応できます。
“TVポーズ”機能とは、一時的にコンテンツを録画する機能で、テレビからちょっと席を離れる場合でも“TVポーズ”を押せば一時停止され、戻った時にポーズした箇所から再び視聴する事ができるという機能なんです。
↑↑なお“TVポーズ”機能は一時的に録画されているだけなのでコンテンツの保存はできません。 あると便利な機能なので、“TVポーズ”機能だけの使用でUSB HDDを接続しておくのも良いかもしれませんね。
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↑↑ワールドカップは終わってしまいましたが、スタジアムにいるかのような臨場感あふれる音場を再現する「サッカーモード」を試してみました。 率直に言うと、残像感を低減するためにLEDバックライトの輝度が少し弱くなり、サラウンドがやや強調されるくらいの機能なので、あまり使わないかもしれませんね(笑)
って事で SONY 4K BRAVIA 「KD-49X8500B」 (49V型) レポート6 使用編 (前編) につづく。
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SONY 4K BRAVIA「KD-49X8500B」(49V型) 公式ページ
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