Sony Mobile docomo 「Xperia Z3 (SO-01G)」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 怒涛の開封レビュー祭り (2014秋冬) Vol.6
今回はdocomo 2014-2015 冬春モデルのSony Mobile製 「Xperia Z3 (SO-01G)」を開封編として紹介します。
↑↑写真は、10月23日にdocomoから発売された、Sony Mobileの「Xperia Z3 (SO-01G)」※Copperです。
「Xperia Z3 (SO-01G)」 主な特徴
●OS Android 4.4 (KitKat)
●CPU クアルコム MSM8974AC (2.5GHzクアッドコア)
●メモリ(RAM) 3GB
●内蔵ストレージ(ROM) 32GB + microSD (最大128GB)
●Xperia Zから継承したデザインコンセプト「オムニバランスデザイン」を採用
●ボディを包むのは、アルミ板から削り出したメタルフレーム ※角は傷に強い樹脂材質
●ディスプレイ 5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile ※フルHD (1920×1080)
●Live Color LEDを採用することで、赤色と緑色の微妙なニュアンスもより鮮やかに描き出します
●低解像度の映像もよりクリアに「X-Reality for mobile」搭載
●リアカメラ 有効約2070万画素 F2.0・広角25㎜のソニー製Gレンズ
●1/2.3型高感度イメージセンサー「Exmor RS for mobile」
●画像処理エンジン「BIONZ for mobile」 ※最高ISO感度12800
●マルチカメラ対応 ※Xperiaをワンタッチ接続し、最大3台の視点で撮影できます
●4Kビデオ(2160p)撮影対応
●フロントカメラ 有効画素数約220万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R for mobile」
●ハイレゾ音源の再生に対応 ※ハイレゾ対応ヘッドホンをイヤホンジャックにつなぐだけで再生可能
●圧縮音源もハイレゾ音源相当の高音質に「DSEE HX」搭載
●デジタルノイズキャンセリング機能
●フロントステレオスピーカー ※バーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドを搭載
●ワンタッチで最適な音を自動設定「ClearAudio+」
●IPX5/8の防水性能、IP6Xの防塵性能
●スマート着信操作
●PlayStation App 「PS4 リモートプレイ」対応
●ワンセグ/フルセグ
●非常用節電機能
●VoLTE対応 ※クワッドバンドLTE対応
●Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC (おサイフケータイ)
●バッテリー容量 3100mAh
●サイズ(高さ×幅×厚さ) 約146㎜×約72㎜×約7.3㎜
●質量 約152g
●カラーバリエーション ホワイト、ブラック、カッパー、シルバーグリーン
「Xperia Z2」の後継機モデルだけあって、デザインやサイズは微妙に似ていますが、オムニバランスデザインは更に洗練されて登場してきました。 「Xperia Z2」と比べると、若干丸みを帯びたデザインになり、心地よく手になじむ造形を実現されていますね。 スペックの方も正当進化しており、ますますレスポンスの高い端末になっています。 では付属品の紹介から。
↑↑卓上ホルダ(SO23) と アタッチメント(45A) (45B) です。 ※アタッチメント(45A)は開封時から卓上ホルダ(SO23)に取り付いています。
↑↑卓上ホルダ(SO23)の背面にはmicroUSB端子が配置されており、充電端子により「Xperia Z3 (SO-01G)」を充電する事が可能です。 ※充電用のUSBケーブルは別売りとなります。
↑↑卓上ホルダ(SO23)に「Xperia Z3 (SO-01G)」をセットすると、こんな感じ。
※「Xperia Z3 (SO-01G)」に背面ケースを装着していない場合は、卓上ホルダ(SO23)にアタッチメント(45A)を取り付けて使用します。
↑↑写真のように「Xperia Z3 (SO-01G)」に背面ケースを装着している場合や、ガラス保護フィルムのような分厚い保護フィルムを取り付けている場合は、卓上ホルダ(SO23)にアタッチメント(45B)を取り付けて使用します。 ※背面ケースは卓上ホルダ対応となっているケースをご購入下さい。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02) です。
↑↑「Xperia Z3 (SO-01G)」はデジタルノイズキャンセリングに対応しているので、ミニプラグは5極式となっています。 先端はイヤホンジャックとなっているのでヘッドセットやイヤホンが取り付け可能です。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)を「Xperia Z3 (SO-01G)」に取り付けると、こんな感じ。 テレビ視聴(フルセグ/ワンセグ)には受信するためのテレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)が必要となります。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「Xperia Z3 (SO-01G)」※カッパーです。 カッパーとは、いわゆる銅ですね。 なかなか渋いカラーです。
↑↑開封時はキズ防止のため、簡易的な保護シートが貼られているので、迷わず剥がしましょう(笑)
↑↑「Xperia Z」から継承したデザインコンセプト「オムニバランスデザイン」を採用しており、更に洗練されたデザインになっていますね。 材質は、アルミ板から削り出したメタルフレーム(角は傷に強い樹脂材質)を採用しています。 サイドフレームは丸みを帯びており、よりスリムで心地よく手になじむ造形で、サイドも美しいデザインですね。
↑↑「Xperia Z3 (SO-01G)」が発表された時に話題になった“docomo Xi”ロゴが背面のど真ん中に印字されているのは、ちょっと残念ですね。 キャリアロゴはもう少し控えめに印字して欲しいものです。
↑↑比較レビューは後日のエントリーで詳しくレポートしますが、 「Xperia Z2 (SO-03F)」(写真左)と本体比較してみました。 サイズやデザイン共に余り変わっていない印象ですが、「Xperia Z3 (SO-01G)」はよりシンプルになったデザインに感じます。
↑↑両端末共に、5.2インチのトリルミナスディスプレイ for mobile(1920×1080)で、IPSパネルを採用しています。 ディスプレイ品質の個体差の可能性もありますが、「Xperia Z3 (SO-01G)」(写真右)の方が、自然な色合いになっています。 素晴らしいディスプレイ画質です。
って事で Sony Mobile docomo 「Xperia Z3 (SO-01G)」 レポート2 本体編 につづく。
次回は、「Xperia Z3 (SO-01G)」の本体周りをレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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今回はdocomo 2014-2015 冬春モデルのSony Mobile製 「Xperia Z3 (SO-01G)」を開封編として紹介します。
↑↑写真は、10月23日にdocomoから発売された、Sony Mobileの「Xperia Z3 (SO-01G)」※Copperです。
「Xperia Z3 (SO-01G)」 主な特徴
●OS Android 4.4 (KitKat)
●CPU クアルコム MSM8974AC (2.5GHzクアッドコア)
●メモリ(RAM) 3GB
●内蔵ストレージ(ROM) 32GB + microSD (最大128GB)
●Xperia Zから継承したデザインコンセプト「オムニバランスデザイン」を採用
●ボディを包むのは、アルミ板から削り出したメタルフレーム ※角は傷に強い樹脂材質
●ディスプレイ 5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile ※フルHD (1920×1080)
●Live Color LEDを採用することで、赤色と緑色の微妙なニュアンスもより鮮やかに描き出します
●低解像度の映像もよりクリアに「X-Reality for mobile」搭載
●リアカメラ 有効約2070万画素 F2.0・広角25㎜のソニー製Gレンズ
●1/2.3型高感度イメージセンサー「Exmor RS for mobile」
●画像処理エンジン「BIONZ for mobile」 ※最高ISO感度12800
●マルチカメラ対応 ※Xperiaをワンタッチ接続し、最大3台の視点で撮影できます
●4Kビデオ(2160p)撮影対応
●フロントカメラ 有効画素数約220万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R for mobile」
●ハイレゾ音源の再生に対応 ※ハイレゾ対応ヘッドホンをイヤホンジャックにつなぐだけで再生可能
●圧縮音源もハイレゾ音源相当の高音質に「DSEE HX」搭載
●デジタルノイズキャンセリング機能
●フロントステレオスピーカー ※バーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドを搭載
●ワンタッチで最適な音を自動設定「ClearAudio+」
●IPX5/8の防水性能、IP6Xの防塵性能
●スマート着信操作
●PlayStation App 「PS4 リモートプレイ」対応
●ワンセグ/フルセグ
●非常用節電機能
●VoLTE対応 ※クワッドバンドLTE対応
●Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC (おサイフケータイ)
●バッテリー容量 3100mAh
●サイズ(高さ×幅×厚さ) 約146㎜×約72㎜×約7.3㎜
●質量 約152g
●カラーバリエーション ホワイト、ブラック、カッパー、シルバーグリーン
「Xperia Z2」の後継機モデルだけあって、デザインやサイズは微妙に似ていますが、オムニバランスデザインは更に洗練されて登場してきました。 「Xperia Z2」と比べると、若干丸みを帯びたデザインになり、心地よく手になじむ造形を実現されていますね。 スペックの方も正当進化しており、ますますレスポンスの高い端末になっています。 では付属品の紹介から。
↑↑卓上ホルダ(SO23) と アタッチメント(45A) (45B) です。 ※アタッチメント(45A)は開封時から卓上ホルダ(SO23)に取り付いています。
↑↑卓上ホルダ(SO23)の背面にはmicroUSB端子が配置されており、充電端子により「Xperia Z3 (SO-01G)」を充電する事が可能です。 ※充電用のUSBケーブルは別売りとなります。
↑↑卓上ホルダ(SO23)に「Xperia Z3 (SO-01G)」をセットすると、こんな感じ。
※「Xperia Z3 (SO-01G)」に背面ケースを装着していない場合は、卓上ホルダ(SO23)にアタッチメント(45A)を取り付けて使用します。
↑↑写真のように「Xperia Z3 (SO-01G)」に背面ケースを装着している場合や、ガラス保護フィルムのような分厚い保護フィルムを取り付けている場合は、卓上ホルダ(SO23)にアタッチメント(45B)を取り付けて使用します。 ※背面ケースは卓上ホルダ対応となっているケースをご購入下さい。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02) です。
↑↑「Xperia Z3 (SO-01G)」はデジタルノイズキャンセリングに対応しているので、ミニプラグは5極式となっています。 先端はイヤホンジャックとなっているのでヘッドセットやイヤホンが取り付け可能です。
↑↑テレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)を「Xperia Z3 (SO-01G)」に取り付けると、こんな感じ。 テレビ視聴(フルセグ/ワンセグ)には受信するためのテレビ・モバキャスアンテナケーブル(SO02)が必要となります。
↑↑マニュアルなどの書類です。
↑↑そして本体となる「Xperia Z3 (SO-01G)」※カッパーです。 カッパーとは、いわゆる銅ですね。 なかなか渋いカラーです。
↑↑開封時はキズ防止のため、簡易的な保護シートが貼られているので、迷わず剥がしましょう(笑)
↑↑「Xperia Z」から継承したデザインコンセプト「オムニバランスデザイン」を採用しており、更に洗練されたデザインになっていますね。 材質は、アルミ板から削り出したメタルフレーム(角は傷に強い樹脂材質)を採用しています。 サイドフレームは丸みを帯びており、よりスリムで心地よく手になじむ造形で、サイドも美しいデザインですね。
↑↑「Xperia Z3 (SO-01G)」が発表された時に話題になった“docomo Xi”ロゴが背面のど真ん中に印字されているのは、ちょっと残念ですね。 キャリアロゴはもう少し控えめに印字して欲しいものです。
↑↑比較レビューは後日のエントリーで詳しくレポートしますが、 「Xperia Z2 (SO-03F)」(写真左)と本体比較してみました。 サイズやデザイン共に余り変わっていない印象ですが、「Xperia Z3 (SO-01G)」はよりシンプルになったデザインに感じます。
↑↑両端末共に、5.2インチのトリルミナスディスプレイ for mobile(1920×1080)で、IPSパネルを採用しています。 ディスプレイ品質の個体差の可能性もありますが、「Xperia Z3 (SO-01G)」(写真右)の方が、自然な色合いになっています。 素晴らしいディスプレイ画質です。
って事で Sony Mobile docomo 「Xperia Z3 (SO-01G)」 レポート2 本体編 につづく。
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