SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「XBA-A2」 レポート2 試聴編
今回は、「XBA-A2」をしばらく使ってみて感じた音質などの印象をレポートしたいと思います。
↑↑写真は、SONYさんの密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-A2」でございます。
※写真の端末は「Xperia Z3 (SO-01G)」となります。
↑↑「XBA-A2」はハイレゾリューション・オーディオ、いわゆるハイレゾ音源に対応しています。 なので、端末単体でハイレゾ再生に対応した「Xperia Z3 (SO-01G)」と「XBA-A2」の組み合わせで、ハイレゾ音源を試聴してみました。
↑↑うん、良いですね(笑) 高域の解像度は高くボーカルの声も心地良く聞こえます。 中低域もパワフルで、すっかり気に入ってしまいました。 さすが、ハイブリッド3ウェイドライバーですね。 ドンシャリの音を好むなら、間違いなくオススメできるインナーイヤーヘッドホンです。 数時間エージングすると更に味のある音が楽しめるのではないでしょうか。 しかし、高域がやや強く刺さる感じがするので長時間使うと耳が疲れてしまうかもしれません。
↑↑「XBA-A2」は耳から下ろすノーマルなタイプのケーブルを採用しているので、素早く耳に付ける事も個人的に気に入っています。 ハンガータイプのケーブルを採用している「XBA-A3」も良いですが、ハンガータイプは少々耳に取り付けるのが面倒ですし、何より「XBA-A3」のドライバーユニットが大きいので疲れてしまいました。 「XBA-A3」の試聴は店舗での試聴だったので参考程度にしかなりませんが(笑)
↑↑つづいて「XBA-A2」(写真左)と同じ密閉型インナーイヤーレシーバーである低価格モデルの「MDR-EX450AP」(写真右)との音質比較もしてみました。
↑↑ハイエンドクラスの「XBA-A2」とエントリーモデルである「MDR-EX450AP」との音質比較はタブーかもしれませんが、「XBA-A2」の実力をよく知りたいため音質を比べてみました。 プレーヤーは「iPhone 6」をチョイス。 比較する事により「XBA-A2」の解像度の高さを改めて認識しました。 低域も深みがあります。 「MDR-EX450AP」は価格の割には良い音質ですが、聞き比べてしまうと全体的に曇った音質だと感じます。
↑↑ノーマルなケーブルの他に付属されているマイク/リモコン付きヘッドホンケーブルのマルチファンクションボタンも何気に便利なので、少し紹介したいと思います。
↑↑「SmartKeyアプリ」をGooglePlayストアからダウンロードすることで、マルチファンクションボタンによるリモコン操作をカスタマイズする事が可能です。
↑↑ボタンを押す回数によってどの操作(再生/一時停止や応答/通話終了など)を行うかの設定が可能なので大変便利です。 ※Android OS 4.0以上のXperia端末専用となります。
↑↑実売価格25800円円前後と決して安い部類のヘッドホンではありませんが、ハイレゾ音源に対応し、気楽に外でも高音質で音楽を楽しめると考えれば、安い買い物かもしれません。 オススメです。 また、ウォークマン「NW-ZX1」のような高音質のDAPで「XBA-A2」を使用すると更に心地良いサウンドが楽しめると思います。 ではでは失礼しました。
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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↑↑写真は、SONYさんの密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-A2」でございます。
※写真の端末は「Xperia Z3 (SO-01G)」となります。
↑↑「XBA-A2」はハイレゾリューション・オーディオ、いわゆるハイレゾ音源に対応しています。 なので、端末単体でハイレゾ再生に対応した「Xperia Z3 (SO-01G)」と「XBA-A2」の組み合わせで、ハイレゾ音源を試聴してみました。
↑↑うん、良いですね(笑) 高域の解像度は高くボーカルの声も心地良く聞こえます。 中低域もパワフルで、すっかり気に入ってしまいました。 さすが、ハイブリッド3ウェイドライバーですね。 ドンシャリの音を好むなら、間違いなくオススメできるインナーイヤーヘッドホンです。 数時間エージングすると更に味のある音が楽しめるのではないでしょうか。 しかし、高域がやや強く刺さる感じがするので長時間使うと耳が疲れてしまうかもしれません。
↑↑「XBA-A2」は耳から下ろすノーマルなタイプのケーブルを採用しているので、素早く耳に付ける事も個人的に気に入っています。 ハンガータイプのケーブルを採用している「XBA-A3」も良いですが、ハンガータイプは少々耳に取り付けるのが面倒ですし、何より「XBA-A3」のドライバーユニットが大きいので疲れてしまいました。 「XBA-A3」の試聴は店舗での試聴だったので参考程度にしかなりませんが(笑)
↑↑つづいて「XBA-A2」(写真左)と同じ密閉型インナーイヤーレシーバーである低価格モデルの「MDR-EX450AP」(写真右)との音質比較もしてみました。
↑↑ハイエンドクラスの「XBA-A2」とエントリーモデルである「MDR-EX450AP」との音質比較はタブーかもしれませんが、「XBA-A2」の実力をよく知りたいため音質を比べてみました。 プレーヤーは「iPhone 6」をチョイス。 比較する事により「XBA-A2」の解像度の高さを改めて認識しました。 低域も深みがあります。 「MDR-EX450AP」は価格の割には良い音質ですが、聞き比べてしまうと全体的に曇った音質だと感じます。
↑↑ノーマルなケーブルの他に付属されているマイク/リモコン付きヘッドホンケーブルのマルチファンクションボタンも何気に便利なので、少し紹介したいと思います。
↑↑「SmartKeyアプリ」をGooglePlayストアからダウンロードすることで、マルチファンクションボタンによるリモコン操作をカスタマイズする事が可能です。
↑↑ボタンを押す回数によってどの操作(再生/一時停止や応答/通話終了など)を行うかの設定が可能なので大変便利です。 ※Android OS 4.0以上のXperia端末専用となります。
↑↑実売価格25800円円前後と決して安い部類のヘッドホンではありませんが、ハイレゾ音源に対応し、気楽に外でも高音質で音楽を楽しめると考えれば、安い買い物かもしれません。 オススメです。 また、ウォークマン「NW-ZX1」のような高音質のDAPで「XBA-A2」を使用すると更に心地良いサウンドが楽しめると思います。 ではでは失礼しました。
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