SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 怒涛の開封レビュー祭り (2014秋冬) Vol.1
今回はSONY初となる、4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」を開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんの4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」でございます。
実売価格は39880円前後となっています。
スカパー!プレミアムサービスチューナー内蔵 4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」 主な特徴
●4K試験放送やスカパー!プレミアムサービスなどの放送に対応
●スカパー! プレミアムサービスチューナー内蔵 ※124/128度CSデジタル放送
●4K対応ブラビアと接続すれば カンタン接続&操作で快適
●4K対応ブラビアのリモコン1つでほとんどの操作が可能
●ハイスピードHDMIケーブル(カテゴリー2)1本のカンタン接続
●対象のブラビアのホーム画面からスムーズ切替 (「4Kメディアプレーヤー」のアイコンが表示)
●USB接続の外付けハードディスク(別売)に録画が可能
●4Kのネイティブコンテンツもそのまま録画可能 ※録画禁止コンテンツを除く
●外付けハードディスクは250GB以上、4TBまでのハードディスクを接続可、最大8個まで登録可
●音楽データは100GBまで保存可能 ※残りの容量を放送コンテンツとパーソナル動画として保存可能
●4Kハンディカムで撮影した4K動画(XAVC S)を再生・保存(外付けハードディスク) ※AVCHDは非対応
●トリルミナスカラーに対応
●FLAC(ハイレゾ音源)やWAV、MP3、AACの保存・再生が可能
●寸法・サイズ(W×H×D) 250mm×50mm×261mm
●質量 2.3kg
ついに4K解像度に対応したメディアプレーヤーがSONYさんから発売されました。 4K(ブラビア)ユーザーには待望の製品ではないでしょうか。 しかもスカパー!プレミアムサービスチューナー内蔵なので、“Channel 4K”(4K試験放送)などの4K動画配信チャンネルも試聴できます。
将来的にも「4Kアクトビラ」の4K動画配信やスカパープレミアムの4K放送(2015年3月スタート)に対応するらしいので、4Kユーザーは遅かれ早かれ1台持っていると良いかもしれません。 あと、4K動画に対応したカメラユーザーの方にも便利な4Kメディアプレーヤーになりそうです。 では付属品の紹介から。
↑↑リモコン(RMT-D306) と リモコン用の単4形乾電池×2個です。
↑↑リモコンを2分割でズーム撮影しました。 ボタン配置やボタン種類などのご参考に。
↑↑ACアダプター と 電源コードです。
↑↑意外とACアダプターのサイズは大きいですね。 ※右横にサイズの参考として「iPhone 6」を置いてあります。
↑↑スカパー!プレミアムーサービス対応ICカードです。
↑↑「スカパー!プレミアムサービス」加入申込書です。 スカパー!プレミアムサービスの新規加入の方は、この申込書に必要事項を記入してスカパー!さんに投函します。 ※機種変の方は、電話でICカードの変更を伝えます。
↑↑スタートガイド、リファレンスガイドなどの書類です。
↑↑そして本体となる、4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」です。 シンプルなデザインでカッコ良く引き締まってますね。
↑↑天面の中央にはデカデカと“4K”と刻印されており、右手前にハイレゾマークのシールが貼られていました。
天面は光沢ブラックになっており、高級感のある天面になっています。
↑↑正面です。 左側に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑正面の下にはカバーが付いており、中にはスカパー!のICカードスロットやUSB端子が配置されています。
↑↑左側に電源ボタンが配置されています。
↑↑その横にスカパー!のICカードスロットが配置されています。
↑↑右側に、USB端子とリセットボタンが配置されています。 USB端子は、4Kハンディカムを接続して、4K動画(XAVC S)を視聴(録画)したり、USBメモリーなどのストレージから、音楽データの読み込みやテジタルスチルカメラなどの写真データを読み込む際に使用します。
↑↑左右サイドは、こんな感じ。 特に何もありません。
↑↑背面です。
↑↑左から、スカパー!アンテナ端子(スカパー!プレミアムサービス)、HDMI端子(2)、HDMI端子(1)、USB端子(HDD録画専用)、LAN端子(100BASE-TX)、電源端子となります。 ちなみにHDMI端子(2)は、HDMI音声出力端子専用になっているので、AVアンプに接続しない場合は不要になります。
↑↑底面は、こんな感じ。 生産国は日本でした。
↑↑「FMP-X7」のサイズ比較として、2009年に発売されたスカパー!HDチューナー「DST-HD1」(写真右)と比較してみます。
↑↑「DST-HD1」と比較すると、若干ですがコンパクトになっていますね。 端子(インターフェース)類は「DST-HD1」の方が豊富でした。
↑↑それでは電源を入れてみます。
↑↑電源を入れると、正面の中央が白いLEDで点灯します。 この辺りは同社のBDレコーダーに似ていますね。 ※起動時はゆっくりと点滅します。
↑↑録画や予約録画をすると、右側に赤くLEDが点灯します。 コンテンツ録画中(再生中)はHDDという文字が白く点灯します。
って事で SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート2 視聴準備編 につづく。
次回は、「FMP-X7」でスカパー!プレミアムや4K試験放送を視聴するための準備を分かりやすく説明します。
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※特徴や課題については、あくまで当ブログの個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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今回はSONY初となる、4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」を開封編として紹介します。
↑↑写真は、SONYさんの4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」でございます。
実売価格は39880円前後となっています。
スカパー!プレミアムサービスチューナー内蔵 4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」 主な特徴
●4K試験放送やスカパー!プレミアムサービスなどの放送に対応
●スカパー! プレミアムサービスチューナー内蔵 ※124/128度CSデジタル放送
●4K対応ブラビアと接続すれば カンタン接続&操作で快適
●4K対応ブラビアのリモコン1つでほとんどの操作が可能
●ハイスピードHDMIケーブル(カテゴリー2)1本のカンタン接続
●対象のブラビアのホーム画面からスムーズ切替 (「4Kメディアプレーヤー」のアイコンが表示)
●USB接続の外付けハードディスク(別売)に録画が可能
●4Kのネイティブコンテンツもそのまま録画可能 ※録画禁止コンテンツを除く
●外付けハードディスクは250GB以上、4TBまでのハードディスクを接続可、最大8個まで登録可
●音楽データは100GBまで保存可能 ※残りの容量を放送コンテンツとパーソナル動画として保存可能
●4Kハンディカムで撮影した4K動画(XAVC S)を再生・保存(外付けハードディスク) ※AVCHDは非対応
●トリルミナスカラーに対応
●FLAC(ハイレゾ音源)やWAV、MP3、AACの保存・再生が可能
●寸法・サイズ(W×H×D) 250mm×50mm×261mm
●質量 2.3kg
ついに4K解像度に対応したメディアプレーヤーがSONYさんから発売されました。 4K(ブラビア)ユーザーには待望の製品ではないでしょうか。 しかもスカパー!プレミアムサービスチューナー内蔵なので、“Channel 4K”(4K試験放送)などの4K動画配信チャンネルも試聴できます。
将来的にも「4Kアクトビラ」の4K動画配信やスカパープレミアムの4K放送(2015年3月スタート)に対応するらしいので、4Kユーザーは遅かれ早かれ1台持っていると良いかもしれません。 あと、4K動画に対応したカメラユーザーの方にも便利な4Kメディアプレーヤーになりそうです。 では付属品の紹介から。
↑↑リモコン(RMT-D306) と リモコン用の単4形乾電池×2個です。
↑↑リモコンを2分割でズーム撮影しました。 ボタン配置やボタン種類などのご参考に。
↑↑ACアダプター と 電源コードです。
↑↑意外とACアダプターのサイズは大きいですね。 ※右横にサイズの参考として「iPhone 6」を置いてあります。
↑↑スカパー!プレミアムーサービス対応ICカードです。
↑↑「スカパー!プレミアムサービス」加入申込書です。 スカパー!プレミアムサービスの新規加入の方は、この申込書に必要事項を記入してスカパー!さんに投函します。 ※機種変の方は、電話でICカードの変更を伝えます。
↑↑スタートガイド、リファレンスガイドなどの書類です。
↑↑そして本体となる、4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」です。 シンプルなデザインでカッコ良く引き締まってますね。
↑↑天面の中央にはデカデカと“4K”と刻印されており、右手前にハイレゾマークのシールが貼られていました。
天面は光沢ブラックになっており、高級感のある天面になっています。
↑↑正面です。 左側に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑正面の下にはカバーが付いており、中にはスカパー!のICカードスロットやUSB端子が配置されています。
↑↑左側に電源ボタンが配置されています。
↑↑その横にスカパー!のICカードスロットが配置されています。
↑↑右側に、USB端子とリセットボタンが配置されています。 USB端子は、4Kハンディカムを接続して、4K動画(XAVC S)を視聴(録画)したり、USBメモリーなどのストレージから、音楽データの読み込みやテジタルスチルカメラなどの写真データを読み込む際に使用します。
↑↑左右サイドは、こんな感じ。 特に何もありません。
↑↑背面です。
↑↑左から、スカパー!アンテナ端子(スカパー!プレミアムサービス)、HDMI端子(2)、HDMI端子(1)、USB端子(HDD録画専用)、LAN端子(100BASE-TX)、電源端子となります。 ちなみにHDMI端子(2)は、HDMI音声出力端子専用になっているので、AVアンプに接続しない場合は不要になります。
↑↑底面は、こんな感じ。 生産国は日本でした。
↑↑「FMP-X7」のサイズ比較として、2009年に発売されたスカパー!HDチューナー「DST-HD1」(写真右)と比較してみます。
↑↑「DST-HD1」と比較すると、若干ですがコンパクトになっていますね。 端子(インターフェース)類は「DST-HD1」の方が豊富でした。
↑↑それでは電源を入れてみます。
↑↑電源を入れると、正面の中央が白いLEDで点灯します。 この辺りは同社のBDレコーダーに似ていますね。 ※起動時はゆっくりと点滅します。
↑↑録画や予約録画をすると、右側に赤くLEDが点灯します。 コンテンツ録画中(再生中)はHDDという文字が白く点灯します。
って事で SONY 4Kメディアプレーヤー 「FMP-X7」 レポート2 視聴準備編 につづく。
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